【ドジャース】メジャー最速60勝!大谷翔平の300号、山本由伸の快投、劇的逆転劇......熱狂の1週間を振り返る

チーム・協会

【ロサンゼルス・ドジャース】

現地時間7月2日~8日に本拠地ドジャー・スタジアムで行われたパドレスとの4連戦、そしてロッキーズとの3連戦を終え、ドジャースはメジャー最速の60勝到達、そして地区2位に14.5ゲーム差をつける独走態勢を築いています。今回のホームスタンドでは、「あきらめないドジャース」を象徴する劇的な逆転劇や、歴史的な金字塔など、見どころ満載の1週間となりました。

驚異の粘り!「逆転のドジャース」が魅せた勝負強さ

【ロサンゼルス・ドジャース】

今週、ファンの熱狂が最高潮に達したのは、宿敵パドレスを相手に見せた2試合連続の逆転劇でしょう。

現地時間7月2日の試合では、序盤に6点のリードを許す苦しい展開ながら、打線が爆発して12-7で大逆転勝利。続く3日も、7回にテオスカー・ヘルナンデス選手が放った豪快な逆転満塁ホームランで試合をひっくり返しました。ヘルナンデス選手が語った「僕たちは決して諦めない」という言葉通り、チーム全員が最後まで勝利を信じて戦う姿勢が、今のドジャースの強さの源です。

また、現地時間6日のロッキーズ戦では今季初の延長戦に突入しましたが、ここでも勝負強さを発揮しました。11回、期待の若手ダルトン・ラッシング選手がサヨナラ打を放ち、劇的な幕切れで記念すべきシーズン60勝目を飾りました。

山本由伸の圧巻の投球と、佐々木朗希の粘り

【ロサンゼルス・ドジャース】

投手陣では、山本由伸投手のパフォーマンスが光りました。独立記念日(現地時間7月4日)の夜、山本投手はパドレス打線を相手に7回をわずか3安打無失点、自己最多タイの10奪三振という圧倒的な投球を披露。オールスター選出を祝うにふさわしい、まさに「エース」の貫録を見せつけました。

一方、若き佐々木朗希投手は、苦しみながらも成長の跡を見せています。現地時間8日のロッキーズ戦では序盤に本塁打を浴びるなど不安定な立ち上がりでしたが、4回の無死二、三塁という絶体絶命のピンチを連続三振などで切り抜けると、最終的には6回3失点のクオリティ・スタートを達成。デーブ・ロバーツ監督も、ピンチで立ち向かった彼の「戦う姿勢」を高く評価しています。

大谷翔平、節目の32歳バースデーと通算300号の偉業

【ロサンゼルス・ドジャース】

そして、スーパースター大谷翔平選手からも目が離せません。現地時間7月5日、32歳の誕生日当日に戦列復帰を果たすと、自ら祝砲代わりの適時打を放ちました。勢いは止まらず、6日には299号を放ち、さらに7日にはメジャー通算300本塁打という歴史的な金字塔を打ち立てました。

日本出身選手として初の300号到達という快挙にも、ロバーツ監督は「彼はまだ若く、強い。500本塁打も将来の視野に入っている」とさらなる期待を寄せています。右二頭筋の張りも心配されましたが、万全の状態で再び「翔平らしい」豪快なスイングを見せてくれています。

チームで支え合うドジャースの絆

【ロサンゼルス・ドジャース】

今週は、胸が熱くなるデビュー戦もありました。ベネズエラでの震災という悲劇に見舞われたエリーゼル・アルフォンゾ選手が、現地時間5日にメジャーデビュー。最愛の家族に捧げる全力プレーに、スタジアムからは温かい拍手が送られました。ミゲル・ロハス選手らベテラン勢が彼を抱きしめて支える姿は、ドジャースというチームが単なる集団ではなく、一つの「家族」であることを物語っています。

ワールドシリーズ3連覇(Three-peat)という大きな目標に向け、チームは一丸となって突き進んでいます。
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著者プロフィール

ロサンゼルス・ドジャース(Los Angeles Dodgers)の球団公式ファンクラブです。 1890年にブルックリンで創設されたロサンゼルス・ドジャースは、9度のワールドシリーズ制覇と26度のナ・リーグ優勝を誇る伝統ある球団です。プライドと卓越性を礎に、常に最高水準を目指しています。 2024年・2025年にワールドシリーズ連覇を達成したドジャースは、ESPN「Sports Humanitarian Team of the Year」にも選出されるなど、競技面のみならず、その社会貢献活動でも高く評価されています。勝利を追求するカルチャーを継承しながら、ドジャースタジアムでの質の高いファン体験の提供、そして地域社会との強いパートナーシップ構築にも継続的に取り組んでいます。MLB史上最多の累計観客動員数を誇り、数々の壁を打ち破ってきたドジャースは、世界で最も愛されるスポーツフランチャイズの一つです。

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