Spears Girls Day Camp Vol.8 in船橋!

チーム・協会

雨上がりの昼間に! 【クボタスピアーズ船橋・東京ベイ】

梅雨だ!女子だ!ラグビーだ!

というわけで、毎回好評のスピアーズアカデミー「ガールズデイキャンプ」が、
6/28(土)千葉県船橋市にあるクボタスピアーズグラウンドで開催されました!
日ごろ普及や育成に取り組むクボタスピアーズ船橋・東京ベイが、女子ラグビー選手たちの育成や強化面での課題をフォローすべく2022年から始まったこのイベントも、気がつけば8回目!今回も小学校3年〜6年までのたくさんの“ラガール”たちが参加してくれました。

ラグビーボールを使って堂々と自己表現できる高学年の子。緊張と不安でぎこちない低学年の子。中にはラグビーのルールを全く知らないという子も…でも大丈夫!

それでも安心!何とかなっちゃうクボタスピアーズガールズデイキャンプ!始まるよ〜!

チーム!スピアーズ!!のかけ声で、Spears Girls Day Camp スタート! 【クボタスピアーズ船橋・東京ベイ】

当日はせっかくのガールズデイキャンプだというのに、開始時は井上陽水の歌でも聞こえてきそうなどんより雨模様。プログラムを室内に変更して進めることになりました。
しかし!ん〜残念!と思っている周囲の気持ちとは関係なく、参加している子どもたちの表情はとても楽しそう!ほっとひと安心。今回、幸いにも(?)雨が降ったことで、参加した子供たちはクラブハウス内の「レスリング場」と呼ばれる部屋で基礎セッションをすることになったんですが…実はこれってかなり貴重なことなんですよ!基本的には屈強な男たちしか出入りしませんから!

ウォーミングアップは体全体を使ったじゃんけん。「後出し」がルールなので頭も使うのだ! 【クボタスピアーズ船橋・東京ベイ】

笑顔、笑顔、笑顔…笑顔と歓声が絶えない室内セッション。 【クボタスピアーズ船橋・東京ベイ】

ボールを持ってぶつかってみよう!ぶつかっても足を止めない! 【クボタスピアーズ船橋・東京ベイ】

少しずつ、トレーニングはコンタクトへと近づいていきます。 【クボタスピアーズ船橋・東京ベイ】

今回のガールズデイキャンプには、現在クボタスピアーズアカデミー育成マネージャーを務める鈴木貴士コーチが、女子7人制ラグビー日本代表のスタッフ、HCとして活動していた際のご縁で、オリンピック出場経験(!)がある山田(旧姓:大黒田)裕芽さん(ゆめコーチ)と、奥野(旧姓:原)わか花さん(わかばコーチ)、そして現在、(株)クボタの社員にして女子ラグビークラブチーム「横河電機アルテミスターズ」で活躍中の寺谷芽生さん(めいコーチ)という3名が特別講師として参加してくださいました!…これってかなり貴重ことなんですよ!(2回目)

タックルのコツはヒットの瞬間「大好き❤️」とギュッと体に抱き寄せて!さぁ、みなさんご一緒に!「ダイスキっ!」 【クボタスピアーズ船橋・東京ベイ】

わかばコーチのタックルを受けるめいコーチも少し緊張気味。「大好き❤️」の声が聞こえてきます。 【クボタスピアーズ船橋・東京ベイ】

気持ちがこもった素晴らしい「大好きタックル」です。 【クボタスピアーズ船橋・東京ベイ】

ウォーミングアップやタックルを含めたコンタクトセッションで体を十分に動かした後は、頭もしっかりトレーニング。
ガールズデイキャンプにご協賛をいただいた「グリコ」でおなじみ江崎グリコ株式会社様より、楽しく学べる健康と栄養(さらに美容まで! )の講義を開催していただきました。さらに、今回の参加者にはたくさんのプレゼントやお土産をご提供いただきました!太っ腹!

ご協賛いただいた江崎グリコ株式会社様による栄養と健康のセミナー。健康な体には栄養(=グリコ)が不可欠です!YES!グリコ! 【クボタスピアーズ船橋・東京ベイ】

子供だけでなく大人も釘付けになった江崎グリコ(株)様のセミナーを終えて外を見てみると、何と雨が上がっているではありませんか!
というわけで、後半のセッションはグラウンドに出てボールを使ったセッション、そしてゲーム形式のトレーニングができることになりました!
グラウンドに出ると保護者の方の一人が「ここでスピアーズの選手たち練習してるんだな…」と呟いていました…そうなんです。これってかなり貴重ことなんです!(3回目)

広いグラウンドでのセッション。やはり開放感があるのか、とにかく走り回る子供たちが、そこにいました。

朝のどしゃ降りからは想像もできない雨上がり!ラグビーの神様はちゃんラグビー女子を見ていました。 【クボタスピアーズ船橋・東京ベイ】

大事なのは何事も基本。ちゃんとハンズアップしてボールをもらおうとしています。 【クボタスピアーズ船橋・東京ベイ】

「コミュニケーションのスポーツ」と言われるラグビー。チームトークもどんどんやりましょう! 【クボタスピアーズ船橋・東京ベイ】

真剣に楽しんでいるからこそ出る笑顔。 【クボタスピアーズ船橋・東京ベイ】

キレ味鋭く突破!やはり外で走り回るのが良いようです! 【クボタスピアーズ船橋・東京ベイ】

凛々しい女子!

女子ラグビーは、他のスポーツと同じく少子化の波の中にあり、厳しい環境であることは間違いないが、同時に「新しい選択肢の一つ」としての存在感を増してきているのも確か。
それは、今回参加してくださった特別講師の方たちやその先輩たちが、周囲から「女子がなぜラグビーを?」と問われながら競技を続け、自分の意志で自分の「ラグビー道」を切り開いてきたからです。
キャンプに参加した子供たちはその歴史の延長線上にいます。サポートスタッフとしてクボタスピアーズジュニアの女子中学生たちも、その線上にいる子たちです。

鈴木育成マネージャーはこう語る。

「目標を身近に感じてほしいという狙いがありました。こういうイベントが参加者同士の“横のつながり”を広げるのはもちろんなんですが、今回はそこに“タテのつながり”を入れようと思ったんです。スピアーズジュニアの女子中学生たちにアシスタントとして入ってもらうことで、参加者の小学生たちからは「お姉さん」を見て、中学生になっても続けたいって思ってほしい。そして、中学生の子たちは日本代表経験のある人たちを見て、何かを感じ取ってほしいんですね。それでもっと先を目指そうっていう気持ちを持ってもらえれば良いなと思っています」

わか花コーチは「今日ここで一緒にラグビーをやった子とは、いつまでも友達」と話していた。続けている限り、いつかまたどこかで必ず会える。その機会を作るのは簡単なことではない。でも、この日参加した女の子たちの笑顔を見ていると、それを作る価値は絶対にある!と思えるのでした。

クボタスピアーズアカデミーではこの日集った「ラガール」たちが笑顔になれる機会を、これからも提供していきたいと考えています。

今回、特別講師として参加してくださった(左から)わかばコーチ、めいコーチ、ゆめコーチ。ありがとうございました! 【クボタスピアーズ船橋・東京ベイ】

ぼくもトライでしゅ。 【クボタスピアーズ船橋・東京ベイ】

オマケのグリコポーズ! 【クボタスピアーズ船橋・東京ベイ】

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取材・文・写真:オフィス男気大陸
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著者プロフィール

クボタスピアーズ船橋・東京ベイは、日本ラグビーの最高峰「ジャパンラグビーリーグワン」に所属するラグビーチームです。。1978年創部し1990年にクボタ創業100周年を機にカンパニースポーツと定め、千葉県船橋市の(株)クボタ京葉工場内にグランドとクラブハウスを整備しました。「Proud Billboard」のビジョンの元、ステークホルダーの「誇りの広告塔」となるべくチーム強化を図っています。またSDGsの推進や普及・育成活動などといった社会貢献活動を積極的に推進しています。

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