途中乱入のゲイブが挑発三昧で海野、成田とヒートアップ!“ベストテクニカルレスラー”ザックと“五輪金メダリスト”ウルフが初の一騎打ちへ闘志を燃やす!!【Bブロック会見】
【新日本プロレス】
【新日本プロレス】
7月8日(水)、開幕を目前に控えた“真夏の最強戦士決定戦”『新日カードランブル presents G1 CLIMAX 36』の記者会見が行われ、出席した選手たちが意気込みを語った。 ■『新日カードランブル presents G1 CLIMAX 36』 アメリカ・NOW ARENA (シカゴ)<開幕戦> 現地時間:7月11日 (土) 17:30開場 19:00開始 日本時間:7月12日 (日)朝9 :00開始
【新日本プロレス】
「『NEW JAPAN WORLD』配信をご覧のみなさん、こんにちは。新日本プロレス、“ROUGHNECK”海野翔太です。Bブロック、同世代ならびに自分と因縁深い選手がたくさんいますが、率直に対戦楽しみにしています。ただ一人だけ、ゲイブ・キッド。オマエだけは完膚なきまでにぶっ潰してやる! 以上です」
【新日本プロレス】
「みなさん、こんにちは。“Heat Storm”上村優也です。今回、優勝はもちろんですが、ニュースタンダードなストロングスタイルを日本中、そして世界中に見せつけていきたいと思います。今回、僕が優勝することで、新日本プロレスのど真ん中に、今度こそ立ちたいと思います! 僕が勝って最後マイクで『スリー、ツー、ワン、オッシャー!』で締めたいと思います! ありがとうございました!」
【新日本プロレス】
「みなさん、こんにちは。ウルフアロンです。(目頭を押さえながら)すいません、あの、デビューした年にこの『G1 CLIMAX』に出れること……、ちょっと感極まって……、なんてことはまったく思っておりません、はい。
【新日本プロレス】
デビューしたこの年に『G1 CLIMAX』に出ることによって、僕自身プロレスラーとして、一皮むけると思ってますし、これまではずっとHOUSE OF TORTUREとの抗争が続いてきましたけど、これから先はたくさんの選手たちとシングルマッチを行なって、僕自身の強さってものを確固たるものにしたいと思っています。そうですね、バチバチの戦いがしたいので、このBブロックにいる選手、成田蓮と戦う以外はすごい楽しみです。以上です」
【新日本プロレス】
「今回初出場となる『G1 CLIMAX』、そしてK.O.B が新日本マットに戻ってきてから記念すべき1周年となるこの『G1 CLIMAX』で、このブロックにいる全員を打ちのめして、決勝で俺が優勝するということを見せつける」
【新日本プロレス】
【新日本プロレス】
「全員短いコメントで言ってるから、俺もそれに倣おうと思う。俺はこの新日本プロレス始まって以来、史上最高のレスラーである。俺はIWGPヘビーを史上最年少で取った。『NEW JAPAN CUP』も同じだ。常に新たな歴史をこの新日本プロレスで作ってきた。そんな俺が今年の『G1』に優勝することで、また新たな歴史の1ページを俺自身で更新していこうと思う。全員が俺の前にひざまずき、我が王国に道を開けろ」
【新日本プロレス】
【新日本プロレス】
※成田がマイクに向かうと、ここで欠場と告げられていたゲイブが会場の後方から表れ、「デブ、どこにいるんだよ? 何かやるのか、オイ?」と毒づいてから、成田に「どけ!」と言い放つ。成田はゲイブに額を付き合わせ、中指を突き立ててから退場する。そしてゲイブがマイクを持つ。
【新日本プロレス】
「ここにいるヤツら、全員よく聞け! オイ、その奥に座ってる“デブ社長”も同じだよ。そして、この日本を率いている高市早苗。オマエにもメッセージをくれてやろう。この国はかつて、とてもいい国だった。俺が来日した8年前はとても強く、世界をリードするような国だったな。ただ、いまはどうだ。外人に媚びて何もできないような国になってしまったじゃないか! それはここにいる選手、オマエらも同じだよ! とくにもう、オマエらなんかにこれ以上何も言うことはない。なあ? この水を食らいたいヤツは誰だ?」
【新日本プロレス】
そしてゲイブはコップの水を海野にブチまける。怒った海野が立ち上がると、若手選手たちが両者に割って入る。するとゲイブは若手に一撃食らわせ、毒づきながら引き上げた。
【新日本プロレス】
「俺の左肩を見ろ。右肩もな。IWGPタッグチャンピオン、NEVER無差別級6人タッグチャンピオン。さらに、アオテアロア・ニュージーランド・ヘビー級チャンピオン、太平洋のプロレスチャンピオンだ。ここにいるオマエらは誰一人、俺が持っているものを持っていない。ここにいるヤツら誰一人として、俺の持つマナを持っていない。
【新日本プロレス】
そして、オマエら一人一人に返さなくてはならない借りがある。ショータ(海野翔太)、OSKAR、ユーヤ(上村優也)。オマエら全員だ! 特にオマエだ、ゲイブ・キッド。クレイジーなマッドマン(狂人)。 ファンは俺たちがリングで互いを殺し合うのを楽しみにしてるぞ。おかえり。好きなだけ喋ればいい。日本にいることについて。新日本とAEW、その他の団体との間にある政治について語ってればいい。リングの上で起こることだけが重要だ。
【新日本プロレス】
ここにいる誰もが、俺のタフさには敵わないことを知っている。誰一人として、ただ俺の顎を攻撃して歩き去ることはできない。俺がやるべきことは、オマエたちに頭突きを食らわすだけだ。そして全員が今回の『G1』で倒れる。『G1』がついにHENAREの元にやってきた。俺がこの団体に新しい息吹を吹き込む存在となる。この『G1』に、この世代にだ。ストロングスタイルを未来へと導いていくのだ。なにが起ころうと俺は闘い続ける」
――ザック選手に伺います。世界最高のテクニシャンと言われるザック選手ですが、元柔道金メダリストのウルフアロン選手が相手でも、自身のサブミッションを決められるという自信はありますでしょうか?
【新日本プロレス】
ザック「確かにオリンピックで金メダルを獲ったウルフアロンとの対決は、今からとても楽しみにしている。ただ、俺はプロレスラーとしてはウルフアロンのような選手に比べて、数多くの偉大を成し遂げてきた。オリンピックの金メダルこそ持ってないが、俺は2008年、2012年、ディスコで一番踊りが上手い観客として、ゴールドメダルを獲ったことはある。
【新日本プロレス】
ベストテクニカルレスラー、地上最高のテクニカルレスラーである俺とゴールドメダルを獲ったことのあるウルフアロンの闘い、今からでも楽しみだ。柔道対キャッチレスリング、柔道対ディスコ、ディスコ対ディスコ、これはまさしくディスコが勝利することになるんじゃないか。今からそのことは宣言しておこう」 ――今の発言を受けて、対ザック選手に対していかがでしょうか?
【新日本プロレス】
ウルフ「ちょっとディスコ対ディスコの意味がよくわからないんですけど。ディスコ?」 ザック「大丈夫」 ウルフ「まあ、そうですね。ボクはそれこそいまザック選手が言ったように、プロレスラーとしては、今年デビューしたてで、この前やっと半年が過ぎたばっかりの選手ではあるので、プロレスっていう技術だけでは、まったく太刀打ちすることができないっていうところは、ボク自身もわかっている上で。 元々バックボーンとしてやってきた柔道が23年間ありまして、そこにプロレスの技術をしっかりとハイブリッドさせて持っていくことができれば、チャンスはあるんじゃないかなっていうところはありますけど。
【新日本プロレス】
この前1回、対戦させてもらった時に、ボクの知らないような引き出しをたくさん出してきて、それでボク自身も、ボクが忘れていた技術だったりとかを思い出すことができたので、そういったものをすべてぶつけることができれば、勝機、勝つことはできるんじゃないかなっていう風には思ってます。ただ、ダンス対決はちょっとボクあんまり踊りは得意じゃないので、それはザック選手に任せるとして、プロレスの勝負では勝ちにいきます」 ――海野選手に伺いますが、先ほどのゲイブ選手の一連の行動発言というものを受けて、今のお気持ちは?
【新日本プロレス】
海野「もう怒りはあの後楽園ホールの試合後からとっくに出来上がってるんで。こういうね、会見を邪魔したり、 泥を塗るような形ばっかりやってるんでね、いち早く横浜の日が来ないかなって待ち遠しいですね。それだけです」 ――上村選手に伺いますが、先ほどの発言の中で、ニュースタンダードなストロングスタイルという発言がありましたけど、具体的にそのニュースタンダードストロングスタイルとはどんなものでしょうか?
【新日本プロレス】
上村「ボクが言うニュースタンダードなストロングスタイルっていうのは、新日本の軸となる闘いです。 新日本のベーシックな闘い、新日本プロレスには、色んな闘いがあって、無いとむしろダメだと思ってます。でも、そのためには絶対的な軸が無いとボクはダメだと思っているので、ボクはそれをリング上で体現していきたいと思います」
【新日本プロレス】
――新日本の棚橋です。ザック選手とカラム選手に聞きたいんですけども、ゲイブの傍若無人な振る舞いに対してどう思ってますか?
【新日本プロレス】
ザック「俺が分析するゲイブ・キッドという人物は、精神年齢ハタチにも満たないようなヤツなので、その精神年齢の低さから来る反抗期のようなものが今、彼を反逆へと駆り立たせているのかなというように感じている。ただ、彼が新日本のことを批判すればするほど、本当の内側の彼は新日本に対する愛に溢れているんじゃないかなという風に自分は思っているし、そもそもあいつが新日本所属なのかどうかも、今よくわからないような状態で。 ただ、1つ言えることは、あいつは現チャンピオンとして『G1』に上がってくるということであって、それは自分が過去にあいつを締め落としたように、全力で叩きのめすだけだと思ってるし、彼そのもの、彼だけが特別脅威に感じているような選手ではないということはここで言っておく」
【新日本プロレス】
カラム「正直、ゲイブのことは今そんなに気にするような存在ではないかなという風には感じているが、かつて新日本に対する愛を叫ぶことでファンを魅了していったゲイブが、今はその逆で、我々のライオンマークに対してツバを吐きかけて、一昨日の試合でも、棚橋、お前のことを思いっきりブチのめしていたし、 なんかそれをやられてそのままにしている姿を見ていることが、俺にとってはその方が怒りが湧いてくる。 お前はかつてエースと呼ばれていた存在だが、今はただの老人みたいな感じになっちゃってるんじゃないか。あいつはAEWから参戦している。その参戦を認めるか認めないかの権利はお前が持ってるんじゃないな。なんであいうことをする選手をそのまま野放しにしてる。お前はそこで社長としてやるべきことをやるべきじゃないのか」 ――棚橋社長に伺いますが、一昨日ゲイブ選手にボコボコにされた時、新日本の選手が誰1人として助けに来なかったことに対してどう思われますか? カラム「棚橋は関係ないだろ、この会見には!」 棚橋「そうだね、はい。特に無いです」 ――今回『G1』のBブロックはイギリス人レスラーが4選手エントリーしており、史上初イギリス人優勝者として、今回の『G1』でイギリス人レスラーに期待したいとは?
【新日本プロレス】
ザック「確かに言う通り、この『G1 CLIMAX』に、このブロックに4人もイギリス人が、俺を含めて出場してるってことは、大変誇らしいことだと思っている。今年は俺が10回目の『G1』出場となって、初出場の10年前、ブリティッシュレスラー、イギリス人の選手が『G1』に出るってことは今までにない、とても名誉なことだったが、この10年という時を経て、 イギリスのプロレスシーンが大変盛り上がってきて、レベルが上がってきたことをこの『G1』で証明してるってことなんじゃないかなという風には思っている。 そして何より大切なのが、今回の『G1 CLIMAX』の開幕戦、アメリカで行われるのにも関わらず、開国250周年のアメリカの土地で開幕戦する割には、アメリカの選手が1人も出ていないってことは、このイギリス人4人が出場するということよりも大変誇らしく喜ばしいことだと感じている」 ウルフ「半分アメリカ人です」 ――OSKAR選手に伺いますが、今回『G1』初出場のチャンスを掴んで、外国人レスラーもこれだけ多いブロックの中で、一気に新日本のトップ外国人レスラーになるチャンスもあると思いますが、その辺りどう考えておりますでしょうか?
【新日本プロレス】
OSKAR「さっきザックが言ってた通り、このブロックはとても国際色豊かなものになっている。イギリス人選手4人、そして俺はドイツを代表して1人、そしてアメリカ人も0.5人入っているということで、とても国際色豊かなこのブロックだが、夢にまで見ていた『G1 CLIMAX』の初出場、そして、いまの新日本で闘うということだが、夢だけで終わらせるわけではなくて、このブロックで勝ち上がって決勝にいって、優勝することでさらなる自分の高みを目指していけると思っているので、それを成し遂げるつもりだ」 ――カラム選手に伺いますが、大阪城の試合で肩を怪我して欠場をされてたと思うんですけど、今の肩の状態、コンディションはいかがなものかという部分と、シカゴで開幕戦が復帰戦になりますけれど、その試合に向けての思いというのはいかがでしょうか?
【新日本プロレス】
カラム「問題ないとは思っている。自分のコンディションを開幕前におおっぴらに話すようなバカな選手ではないので、そこまで詳しくは話さないが、医者は2日前に『出場しても問題ないよ』ということを言ってくれた。とくにこの隣に座っているザックの前ではいろんなことを、今はまだ言わない方がいいかなと思っているが、ザック以外の選手で言うと、俺が少し怪我をしている方が、2つの腕が自由に動かせないくらいの方が、俺と対等にやり合えるぐらいの実力にはなるのかなと思っている。 まあ、ほとんどの選手はいままで倒したことがあるし、ナリタ、同じユニットのHENARE。そこまで気にするような選手もいないかなという風に思っているので、答えとしては、まったく問題ない」