マンチェスター・シティ、新監督にエンツォ・マレスカ就任を発表
ポスト・グアルディオラ決定 シティがマレスカ新監督を正式発表
マレスカにとってシティ復帰は今回が3度目となる。クラブの育成組織やトップチームでのコーチ経験を持つイタリア人指揮官は、その後レスター・シティやチェルシーで監督として実績を積み、満を持してエティハドへ帰還することになった。
就任に際し、マレスカは喜びと意気込みを語っている。
「マンチェスター・シティは私にとって非常によく知るクラブであり、このチームを率いる機会を得られたことを本当に嬉しく思います。
シティは運営面でも世界最高峰のクラブです。あらゆることが革新的で、綿密に計画され、明確な目的を持って進められています。監督にとって、これほど理想的な環境はありません。
今回でクラブに戻るのは3度目です。このクラブが何を求め、どれほど高い期待があるのかも理解しています。
私を信頼してくれたクラブ関係者の皆さんに感謝しています。一日も早く選手たちと仕事を始めたいです。勝利を目指し、魅力的なサッカーを披露し、このクラブを率いるプレッシャーを楽しみたいと思います」
クラブ会長のカルドゥーン・アル・ムバラク氏も、新指揮官への期待を口にした。
「エンツォは常に自らを高め、新たな挑戦を求めてきた人物です。その人柄、情熱、知性はクラブが求めるものと完全に一致しています。
彼はクラブの理念や価値観を深く理解しており、そのサッカースタイルもシティのアイデンティティを継承しながら発展させるものになるでしょう。
彼が率いるチームを見ることを楽しみにしています。おかえり、エンツォ」
また、CEOのフェラン・ソリアーノ氏も「候補者の中で最もふさわしい人物だった」と語り、マレスカの人格やビジョンを高く評価した。
「チェルシーやレスターでの成功はもちろん、シティでの実績も十分です。EDSでは素晴らしい仕事を成し遂げ、トレブル達成シーズンにはトップチームのコーチとして重要な役割を果たしました。
彼が成功するために必要なものは、クラブが全面的にサポートします」
グアルディオラというクラブ史上最高の監督からバトンを受け継ぐことになったマレスカ。プレッシャーは計り知れないが、クラブの哲学を知り尽くした指揮官として、その手腕に大きな期待が寄せられている。
マンチェスター・シティは新たな時代へ歩みを進める。その第一歩を託されたのは、勝利とクラブ文化を熟知する“帰ってきた男”だった。
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