浅野拓磨が退団へ。新天地はサンフレッチェ広島に。ありがとう、ジャガー!【RCDマジョルカ】

マジョルカ
チーム・協会

【©︎RCDMallorca】

このたび、浅野拓磨選手がRCDマジョルカを離れ、サンフレッチェ広島へ完全移籍することを発表いたします。

タクマは2024年夏、ドイツ・ブンデスリーガののVfLボーフムからRCDマジョルカに加入。クラブ加入前の2023/24シーズンにはブンデスリーガで29試合に出場し6得点を記録しており、そのスピードと献身性を武器に、マジョルカの攻撃陣に新たな選択肢をもたらしてくれました。

加入後は負傷に悩まされる時期もありながら、復帰後には印象的なプレーでファンの記憶に残る瞬間を作ってくれました。2025年3月のアラベス戦では、前半9分にこぼれ球を右足ボレーで叩き込み、待望のラ・リーガ初ゴールを記録。この得点は、エスタディ・マジョルカ・ソン・モイシュにおけるクラブ通算500ゴール目にも輝きました。ゴール後にはおなじみの「ジャガーポーズ」を披露し、さらにスタンドへ向かって一礼する姿も印象的でした。その後もエスパニョール戦で得点を挙げ、2025/26シーズンには再びアラベス戦でゴール。タクマのゴールやアシストの多くがマジョルカの勝点獲得に直結していました。

ピッチ外でも、タクマは日本とマジョルカをつなぐ存在になってくれました。2025年6月には東京でパブロ・モルラネスとともにファンイベントに登場。さらに、クラブスポンサーである株式会社タイカの都内イベントにもゲストとして登壇し、スペインでの挑戦や日本代表への思いをってくれました。

RCDマジョルカでの通算成績は46試合出場、3得点、2アシスト。短い期間ながらも、タクマはそのスピード、前線からの献身的な守備、そして日本のファンとのつながりを通じて、クラブに確かな「爪痕」を残しました。これにてクラブ史上4人目の日本人選手がRCD マジョルカを去ることになりました。

RCDマジョルカは、タクマのこれまでの貢献に心より感謝するとともに、サンフレッチェ広島での新たな挑戦、そして今後のキャリアでのさらなる活躍を願っています。ありがとう、ジャガー!
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著者プロフィール

RCDマジョルカはスペイン・バレアレス諸島州パルマ・デ・マヨルカに本拠地を置くサッカークラブで、1916年に設立されました。バレアレス諸島に本拠地を置くサッカークラブの中ではもっとも歴史が古いクラブとして知られています。19/20シーズン、そして21/22シーズンには日本代表の久保建英選手がプレーしています。

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