川崎フロンターレの選手が1年半ぶりに陸前高田市を訪問。築かれる絆の15年目(食を支えるタイム缶詰編)
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ACLEで食を支えてくれた「タイム缶詰」
フロンターレとの出会いは2~3年前。クラブスタッフがACLのアウェイ遠征に持っていける食べ物を探している際、インターネットで「缶詰 陸前高田」と検索して見つけて問い合わせてからの関係性。あれから遠征に持っていくと選手たちに大好評で、サウジアラビアで行われたACLEファイナルズに帯同した平田太圭龍シェフが調理したさば缶を使ったペペロンチーノは絶品だったんだとか。骨まで残さず食べられるし、栄養価も高い。最高のアスリート飯とも言えるだろう。
そんなタイム缶詰の特徴は三陸産の魚介をはじめとした国産の新鮮食材で製造されていること。添加物を使用しないことにこだわり、魚特有の生臭さがなく食べやすくて美味しい。口に入れた瞬間にホッとするような感覚を味わえる。そのまま食べてもよし、調理してもよし。普段からの食事にも、長持ちするため非常食としてもおすすめできるのが「タイム缶詰」の商品だ。
さとるさんの案内で、白い食品衛生用の帽子と服を身に纏って工場内へ。製造されていたのは「いわしトマト煮」。内臓などを取り除いた身を筒切りにし、手作業で円状になるよう缶にぐるりと詰める「菊詰め」をしたあと、缶の上にトマトソースをかける。美味しさは目から。蓋を開けたときの美しさは「タイム缶詰」で大事にしていることなんだとか。
調理工程を見学したあと、実際に缶のなかに手作業で「菊詰め」を体験。2人とも手際がよくて、綺麗な「菊詰め」が完成。「楽しかった」と笑顔を見せ、実際にACLEの遠征で食べていた「タイム缶詰」への感謝の気持ちも語っていた。
フロンターレと「タイム缶詰」
フロンターレと関係が築かれてからは陸前高田ランドにも出店をしていて「これを楽しみに来たよ!」と言ってくれるサポーターの方も多く、毎度のように完売する。さとるさんは「タイム缶詰」の認知度が広がっていることに対して感謝の思いを明かしてくれた。
「陸前高田ランドもそうですが、今日のように選手の皆さんが来てもらうと、私たちのような存在がいるのを知ってもらえる機会にもなるので、とてもありがたいです。私は正直に言えば選手の名前も顔も分かりません。でもフロンターレの選手たちが缶詰を食べてくれ、今日のように工場にも来てくれました。私にとってフロンターレは身近な存在になってきていますし、どんどん興味が出てきています。ぜひ試合を観に行ってみたいです」(陸前高田ランド開催中、さとるさんは工場で仕事しているため、U等々力には、まだ来たことがないそう。いつか試合、観に来てください!)
フロンターレを支えてくれている「タイム缶詰」に佐々木と名願が選手を代表して感謝を直接、伝えられた時間。これからも、よろしくお願いします。
(取材:高澤真輝)
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