9連勝で3位浮上の北海道日本ハム 古林睿煬が約1カ月ぶり登板【6/14 パ見どころ】

6月14日 パ・リーグの予告先発 【©パーソル パ・リーグTV】

 6月14日、「日本生命セ・パ交流戦 2026」6試合が行われる。

9連勝で3位浮上の北海道日本ハム 古林睿煬が約1カ月ぶり一軍マウンドへ

 エスコンフィールドでは13時から、北海道日本ハム対中日の「日本生命セ・パ交流戦 2026」第3回戦が行われる。

【対戦成績】北海道日本ハム(パ・3位)対中日(セ・6位)2勝0敗

【予告先発】
北海道日本ハム:古林睿煬投手 6試合0勝1敗、防御率5.40
中日:涌井秀章投手 1試合0勝0敗、防御率1.80

 9連勝でリーグ3位浮上の北海道日本ハム。先発は、5月2日以来の一軍マウンドなる古林睿煬投手だ。登録抹消後はファーム4試合で調整を重ね、21.2回11失点、防御率4.57の成績。それでも、前回登板(7日・オイシックス新潟戦)では5回2安打無失点の好投を披露している。上向きの状態で、自身交流戦初勝利を狙う。

 打線では、4月22日・東北楽天戦でサヨナラ打を放つなど、開幕から印象的な活躍が続いていた奈良間大己選手に期待。13日の試合では5試合ぶりに先発出場を果たすと、3回裏に先頭打者として二塁打で出塁し、その後の先制点に貢献した。5月は月間打率.074と不振に陥ったが、再び試合を盛り上げるムードメーカーの活躍に期待したい。

藤井聖は2週間ぶりの登板 今季ブレイクの平良竜哉にも注目

 楽天モバイル 最強パーク宮城では13時から、東北楽天対広島の「日本生命セ・パ交流戦 2026」第3回戦が行われる。

【対戦成績】東北楽天(パ・6位)対広島(セ・5位)1勝1敗

【予告先発】
東北楽天:藤井聖投手 5試合1勝2敗、防御率3.16
広島:岡本駿投手 10試合4勝3敗、防御率2.63

 東北楽天の先発は藤井聖投手。甲子園での登板が雨天中止により流れたため、前回登板(5月31日・東京ヤクルト戦)から2週間ぶりの登板となる今試合。昨年の広島戦では、5回3失点で悔しい敗戦投手に。1年越しのリベンジ登板となるか。

 打線は、平良竜哉選手に注目だ。チームが完封負けを喫した前日の試合では、1安打1盗塁と意地の活躍で存在感を見せた。今季、打率.275、8本塁打と充実したシーズンを送っている平良選手。今試合でもチームを勢いづける活躍に期待したい。

ワイナンスは本拠地初勝利なるか 長谷川信哉が今週3度の殊勲打

 ベルーナドームでは13時から、埼玉西武対巨人の「日本生命セ・パ交流戦 2026」第3回戦が行われる。

【対戦成績】埼玉西武(パ・1位)対巨人(セ・1位)1勝1敗

【予告先発】
埼玉西武:ワイナンス投手 4試合1勝1敗、防御率2.74
巨人:井上温大投手 9試合5勝4敗、防御率2.91

 前日の試合に敗れ、交流戦初優勝には負けられない状況となった埼玉西武。先発のワイナンス投手は、前回登板の中日戦で7回1安打3四球8奪三振無失点の好投を見せた。球速は150km/hを超えないものの、変化球を中心としたピッチングで打ち取る右腕。今回も試合をつくり、本拠地での初勝利を手にできるか。

 打線は長谷川信哉選手がここ5試合で3度の殊勲打を放つなど絶好調。6連戦の最後を勝利で飾り、16日に予定されている阪神との交流戦最終戦へ弾みをつけたいところだ。

ロングは本拠地防御率1.69 13日に連続適時打の上田希由翔&愛斗に期待

 ZOZOマリンスタジアムでは14時から、千葉ロッテ対横浜DeNAの「日本生命セ・パ交流戦 2026」第3回戦が行われる。

【対戦成績】千葉ロッテ(パ・5位)対横浜DeNA(セ・4位)1勝1敗

【予告先発】
千葉ロッテ:ロング投手 17試合0勝2敗、防御率4.23
横浜DeNA:尾形崇斗投手 2試合1勝0敗、防御率0.90

 2カード連続勝ち越しを狙う千葉ロッテは、ロング投手に先発のマウンドを託す。本拠地では、8試合に登板し防御率1.69。先発転向後に限っても、本拠地2試合で9.0イニングを投げ、自責点2の成績を収めている。対左被打率.321は気になるところだが、佐野恵太選手、筒香嘉智選手ら中軸相手にどのような投球を見せるか注目だ。

 打線は、13日の試合で連続適時打を放った上田希由翔選手、愛斗選手に期待したい。上田選手は10日に一軍再昇格を果たし、今季初タイムリーを記録。また、愛斗選手は2021年以来、5シーズンぶりとなる三塁打が適時打となった。両選手ともにファームでは圧倒的な数字を残しているだけに、主戦場を一軍の舞台に移す活躍を遂げたい。

九里亜蓮が中4日で先発 オリックスは交流戦勝ち越しで終われるか

 京セラドーム大阪では13時から、オリックス対阪神の「日本生命セ・パ交流戦 2026」第3回戦が行われる。

【対戦成績】オリックス(パ・4位)対阪神(セ・2位)1勝1敗

【予告先発】
オリックス:九里亜蓮投手 11試合5勝4敗、防御率2.70
阪神:西勇輝投手 5試合3勝2敗、防御率2.42

 連勝が4で止まり、オリックスは北海道日本ハムに抜かれパ・リーグ4位に。交流戦は8勝8敗1分で勝率5割となっているが、最終戦で勝ち越して終われるか。

 先発・九里亜蓮投手は中4日で登板。阪神との対戦は広島に在籍した2024年以来となるが、その年には3戦3敗と苦戦した。得意の本拠地・京セラドーム大阪で迎える2年ぶりの対戦、好投で勝利をつかみたい。

 打っては山中稜真選手が6試合連続安打中。5月に昇格してから20試合で打率.323と好調で、前日13日は2番に入って2安打をマークしている。

アルメンタはプロ初勝利を狙う カード勝ち越しへ柳田悠岐にも期待

 みずほPayPayドームでは13時から、福岡ソフトバンク対東京ヤクルトの「日本生命セ・パ交流戦 2026」第3回戦が行われる。

【対戦成績】福岡ソフトバンク(パ・2位)対東京ヤクルト(セ・3位)1勝1敗

【予告先発】
福岡ソフトバンク:アルメンタ投手 1試合0勝1敗、防御率19.29
東京ヤクルト:奥川恭伸投手 9試合2勝5敗、防御率3.14

 福岡ソフトバンクの先発はアルメンタ投手。プロ初登板・初先発となった前回登板(5月27日・巨人戦)では、2.1回61球4安打4四死球2奪三振5失点で初黒星を喫した。4日には二軍の阪神戦に先発登板し、2回1安打2四球2奪三振無失点の内容だった。今試合では、初勝利を挙げられるか。

 打線は柳田悠岐選手に注目したい。前日の試合では、「5番・左翼手」として先発出場し、第3打席に二塁打を放っている。今試合でも長打を放ち、カード勝ち越しに打撃で貢献したいところ。
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