大会開催20回を記念してー富士フイルム・スタジオアリス女子オープン
今大会の第1回は2005年。賞金女王の経歴を持ち、ツアー通算18勝目を飾った服部道子が初代女王に輝いた。以降、同23勝を挙げ、現在も第一線で活躍する横峯さくら、同14勝の有村智恵、賞金女王に2度輝き、同22勝の鈴木愛、元世界ランキング1位で同29勝の申ジエ、東京2020オリンピック日本代表として銀メダルに輝き、同13勝の稲見萌寧、全英女子オープンを制し、年間女王2度、同13勝の山下美夢有ら、その時代を代表する選手が歴代優勝者として名を連ねる。そして、2026年、第20代女王に輝いた、台湾出身の新鋭・ウー チャイェンは今季好調をキープ。歴代女王として健闘している。
一方で、同大会では2008年からJLPGA ツアーで唯一の小学生競技部門『スタジオアリスジュニアカップ』を開催し、2010年からは決勝大会の舞台が同コースへ。同ジュニアカップ出場を経てJLPGAプロフェッショナル会員として巣立った者はこれまでに77人。さらに決勝へと駒を進めた出場者の中には河本結、古江彩佳、西郷真央、西村優菜、山下、櫻井心那、神谷そら…。
2025年の最終プロテストでは、実に合格者22人中10人が同ジュニアカップへ出場した実績を持つ。今やここでのパフォーマンスが全国のジュニアゴルファーにとってマイルストーンとも言えるだろう。
6月、JLPGAツアーは中盤戦に突入。毎試合のように熱戦が展開中だ。大会の歴史は毎年積み重ねられ、決して色あせない。
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