「ボクの世界観、空間でジュニアを作り上げていきたい。すべてのタイミングがいま揃ってる」自身のスタイルへの確信を深めた『SUPER Jr.』覇者・YOHが、IWGPジュニア“第100代王者”へ照準!【6.8一夜明け会見】

チーム・協会

【新日本プロレス】

6月8日(月)新日本プロレス事務所にて『セキチュー Presents BEST OF THE SUPER Jr.33』一夜明け会見がおこなわれ、悲願の初優勝を飾ったYOH選手が出席した。

<大会情報>
■『DOMINION 6.14 in OSAKA-JO HALL』
6月14日 (日) 14:30開場16:00開始
大阪・大阪城ホール
※ロイヤルシートは残りわずか、「1階ひな壇」は完売

■YOH選手のコメント

【新日本プロレス】

「えー、まあそうですね。あの、ひとつスッキリしたというか。私のあのスタイルを確立できたというか。勲章が新日本プロレスのですね、歴史に名を残せたのかなと思って、嬉しい気持ちでいっぱいです」

■質疑応答

【新日本プロレス】

――『SUPER Jr.』初優勝おめでとうございます。まずは本日も前日会見と同様の身なりですが、この服装については?

YOH「いや、それはボクいつもその会見とか、その公の場で、割とラフな格好をしてたんで、一応正装しなきゃいけないなと思って、シャツとパンツ穿いてって感じです。一応これは正装です。みんながスーツ着るのと一緒で、これは正装ですね」

――昨日の決勝戦は、極上のCHAOSで初優勝を手にしましたが、あらためて今年の『SUPER Jr.』はどんなテーマを持って臨み、ご自身としてはどんな手応えを得ましたか?

YOH「あー、それはあの、会見の時、『SUPER Jr.』で言った通りですね。『やってやってやりまくる』と。その意気込みでやりまくりました」

――結果としては、掲げたテーマをそのまま体現できたと。

YOH「そうですね。だから、ボクが今ここで喋ってるのかなって思います」

【新日本プロレス】

――6月14日大阪城ホール大会でのIWGPジュニアヘビー級選手権試合が正式に決定しました。YOH選手の発言からも100代へのこだわりは強く伝わっていますが、まだ一度も手にしていないIWGPジュニアヘビー級王座戴冠への意気込みをお願いします。

YOH「そうですね。まずは、その借りを返したいというか、前回ね、DOUKIに負けてしまったので。またそういうね、シチュエーションが回ってきたと。自分で掴めたと思うので。やっぱ“100”っていう数字をね、“100代に一人の逸材”とか。やっぱね、100ってキリがいいかなと思って。で、みんなの心とかね、ちょっと残るかなと思って。それはね、縁起がいい数字なんですよね」

――決勝戦が2年連続の同一カード、藤田選手との決勝戦は1年前と比べて何か感じるところがありましたか?

YOH「1年経って、やっぱまた肌を合わせてみて。あぁ……僕もそうだと思うんだけど、まあ藤田は、誰もが認めると言うか。去年やった時よりは『段違いに強くなってんな』みたいなところは、やっぱ感じましたね」

【新日本プロレス】

――それは想像できてたところですか?

YOH「いや、まあ試合見ててでも、まあ別ブロックで、彼の動き見てても、まだ余裕が出てきたというか。やっぱ風格があったんで。やっぱそこはね、かなり自信になってる部分だと思ったんすよ。ただ、僕はその上に行きたかったんで、徹底的に彼のフィニッシャーを防ぎにかかるような、あの試合の組み方をしましたね」

――最後、棚橋社長から優勝旗を渡された時の気持ちをお聞かせください。

YOH「あぁー、やっぱ社長はね、“大きいな”って思いました」

――お、大きい……?

YOH「え? 社長に渡された時の気持ちですよね。やっぱね、その……社長ってやっぱね、大きい存在だなって。大きくなったなって思いますね」

【新日本プロレス】

――昨日のバックステージのコメントで、「『SUPER Jr.』のチャンピオンとして、ジュニアの顔として頑張るんで、見ていてください」と、いうようなコメントありましたけど、あらためて『SUPER Jr.』覇者として、今後のジュニア戦線をどうしていきたいか、というのをお考えでしょうか。

YOH「あの……さっきあの……社長デカいって言ってたじゃないですか。今度“100キロ台に1人の逸材”っていう……社長に与えたらどうかなと思って。100キロ台に1人の逸材……で、質問は……?

――『SUPER Jr.』覇者として、今後のジュニア戦線をどう盛り上げていきたいでしょうか?

【新日本プロレス】

YOH「そうですね。そこはやっぱり昨日言った通りなんですけど、何でしょうね。ボクがその世界観、空間でジュニアをまたこう作り上げていきたいなと思ってますけどね。まあなんすか、ボクのやりたいこととクリエイティブにボクは夢中なんで。結果それでお客さんが楽しんでくれたら、『それ最高だよね』ってスタンスはボクは変えないですね。チャンピオンになったから、どうこうとか。そういうので丸くなるとか一切ないですね。むしろ、たぶんボクはずっとパンクでいると思いますよ」

――IWGPジュニアのタイトルマッチが正式に決まって、何度もいままで挑戦して手に入ってきてないものですけれど、あらためてIWGPジュニアというベルトについてどのようにお考えですか?

YOH「まあ、それが欲しくてやっぱ入ってますからね。じゃあ、『それを獲るためにはどうしたらいいか』っていうのをやっぱ考えてたのと、やっぱここまで時間をかけたって感じなので、いまがベストのタイミングじゃないかなと思ってますね」

――『SUPER Jr.』を手にしたことで、IWGPジュニアも手に入れる自信が高まったと。

YOH「ハイ。すべてのタイミングがいま揃ってると」

【新日本プロレス】

――先ほど藤田選手に関しては認める発言されてましたけど、チャンピオンのDOUKI選手に対する評価とはいかがですか?

YOH「でも、チャンピオンとしてはどうかと思いますけど、あの魚としては上質でしたね。だから、また大阪城で魚を締めてやろうかなと思ってます」

――昨日のバックステージで矢野通選手の誘いを受けて、本日の一面対抗戦に急遽参戦することとなりましたが、コンディション含めてご心境はいかがですか?

YOH「いや、メッチャ疲れてますよ。当たり前じゃないですか。ただ、先輩に言われたからには、ボクも『極上のCHAOSでやります』って言って、先輩方の力を借りたんで、矢野さんがボクを必要としてくれるのであれば、マジでそんな疲れなんてすっ飛ばして全力で臨みますよ。ここでやっぱり『ちょっと省エネしようかな』とかは一切思ってなくて、もう全力っす」

【新日本プロレス】

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著者プロフィール

1972年3月6日に創業者のアントニオ猪木が旗揚げ。「キング・オブ・スポーツ」を旗頭にストロングスタイルを掲げ、1980年代-1990年代と一大ブームを巻き起こして、数多くの名選手を輩出した。2010年代以降は、棚橋弘至、中邑真輔、オカダ・カズチカらの台頭で再び隆盛を迎えて、現在は日本だけでなく海外からも多くのファンの支持を集めている。

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