最終節3-0で快勝も、セグンダへ降格決定【RCDマジョルカ】

マジョルカ
チーム・協会

【©︎RCDMallorca】

最終節、RCDマジョルカはホームでレアル・オビエドと対戦し、3-0で快勝。しかし他会場の結果が振るわず、残酷なことにこの勝利も及ばず。チームはラ・リーガ残留を果たせず、来季はセグンダ・ディビシオンで戦うことが決定。

マルティン・デミチェリス監督はこの試合で、浅野拓磨とトニ・ラトを先発起用。負傷離脱していたアントニオ・ライージョもベンチ入りし、復帰を果たした。

試合前の時点で、マジョルカに残されていた条件は明確だった。自分たちが勝利することが絶対条件であり、そのうえで他会場の結果も味方する必要があった。そうした状況の中、チームは立ち上がりから積極的にゴールを目指した。

前半17分、浅野が最初の決定機を迎える。背後へ抜け出して左足で低いシュートを放ったが、ボールはわずかにファーポストの外へ。理想的なスタートとはならなかったものの、マジョルカの強い意志が感じられる場面だった。

それでも前半42分、ついに試合を動かす。パブロ・マフェオのクロスに、ファーサイドへ流れたパブロ・トーレが反応。至近距離からダイレクトで合わせ、マジョルカが待望の先制点を奪った。

1-0で折り返した後半は、しばらく大きな決定機が生まれない展開となった。そんな中、後半25分には再びパブロ・トーレがボックス手前から低いシュートを放つが、これは相手GKに防がれる。

追加点が欲しいマジョルカは終盤にかけて圧力を強める。

後半83分、ボックス内でこぼれたボールにマヌ・モルラネスがいち早く反応し、そのままボレーで押し込んで2-0。残留への望みをつなぐ大きな追加点となった。

さらに後半88分、低いクロスに対する相手GKの処理がこぼれたところを、ベダト・ムリキが逃さない。ゴール前で落ち着いて押し込み、試合を決定づける3点目を挙げた。

マジョルカはそのまま3-0で勝利を収め、ホームでしっかりと役目を果たした。浅野拓磨も久々のスタメン起用でチャンスを生む場面も見られた。しかし、他会場の結果によって状況は覆らず。この白星をもってしても降格を回避することはできず、クラブは来季セグンダ・ディビシオンでの戦いに臨むこととなった。

25/26シーズンもRCDマジョルカの応援ありがとうございました。
  • 前へ
  • 1
  • 次へ

1/1ページ

著者プロフィール

RCDマジョルカはスペイン・バレアレス諸島州パルマ・デ・マヨルカに本拠地を置くサッカークラブで、1916年に設立されました。バレアレス諸島に本拠地を置くサッカークラブの中ではもっとも歴史が古いクラブとして知られています。19/20シーズン、そして21/22シーズンには日本代表の久保建英選手がプレーしています。

新着記事

編集部ピックアップ

おすすめ記事(Doスポーツ)

記事一覧

新着コラム

コラム一覧

日本オリンピック委員会公式サイト

JOC公式アカウント