レネ・ワーグナーと契約を2028年まで更新!【1. FCケルン】

1.FCケルン
チーム・協会

【©︎1FCKoeln】

このたび1. FCケルンは、トップチーム監督人事について決定を下し、レネ・ワーグナー監督が今後も引き続き指揮を執ることを発表しました。あわせて、新契約を2028年まで締結したことも明らかになっています。

トーマス・ケスラー代表取締役:
「シーズン終了後の期間を集中的に活用し、この数か月間の歩みを振り返るだけでなく、今後に向けても検討を重ねてきました。さまざまなレベルで話し合いを重ねる中で、レネは関わるすべてのグループを納得させてくれました。彼は高いフットボール面での専門性を備えており、グループを導く姿勢も明確かつ誠実です。そして何より、チームを今後どのように発展させていきたいかについて、非常に具体的なビジョンを持っています。」

レネ・ワーグナー監督は、2021年から2023年末までシュテフェン・バウムガルト監督のもとで1. FCケルンのアシスタントコーチを務めました。その後、バウムガルト監督の退任に伴い、ハンブルガーSVおよび1. FCウニオン・ベルリンへ同行。2024年1月から2025年6月までの間には、イングランドサッカー協会(FA)の指導者ライセンス取得にも取り組み、プロライセンスを取得しています。

2025年夏にケルンへ復帰したワーグナー監督は、新たな指揮官のもとで経験を積みながら知識を深め、2026年3月にルーカス・クヴァスニオク前監督の後任としてトップチーム監督に就任。そこからチームを立て直し、ブンデスリーガ残留と14位フィニッシュへ導きました。

ケスラー代表取締役:
「レネは、クラブの価値観を理解しているだけでなく、それを自ら体現しているという意味でも、私たちに非常によく合う存在です。それは、この街ケルンの持つ特性や難しさ、ダイナミズムに対しても同じです。監督就任以降、難しい状況の中で方向性を示し、人々をひとつの目標に向かって結びつける力を見せてくれました。チームの今後の成長を見据えたとき、私たちは今、一緒に何かを築き上げていける可能性を感じています。レネの人柄、明確さ、そして専門性は、1. FCケルンが進んでいく道においてふさわしい監督だと確信しています」

ワグナー監督:
「今回の決定、そしてクラブ首脳陣からの信頼を大変うれしく思っています。ブンデスリーガの舞台で、このクラブの監督を務められることは自分にとって特別なことです。5年前、ここでの最初のシーズンにはカンファレンスリーグ出場を果たしましたが、そのわずか2シーズン後には、FCの降格を遠くから見守ることしかできませんでした。それはとてもつらいことでした。今回は残留を果たすことができました。ここ数週間の最大の目標はそこにありましたし、それはクラブを、そしてチームを、安定したブンデスリーガクラブへとさらに一歩進めていくための土台でもあります。その実現のために、私はすべてを尽くします。」

シーズン終盤の厳しい局面でチームを立て直したワグナー監督は、正式に長期体制の中心を担うことになりました。クラブは今後、同監督のもとで安定したブンデスリーガ定着を目指していきます。
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著者プロフィール

1.FCケルンは1948年に設立された、ドイツ西部の大都市ケルンに本拠地を置くサッカークラブで、ブンデスリーガに所属しています。1963年に発足したドイツ・ブンデスリーガの初代王者であり、日本人海外移籍の先駆者である奥寺康彦が所属していた頃には2度目のリーグ優勝を成し遂げました。また近年では、槙野智章や鄭大世、大迫勇也も所属していました。

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