【日本女子シニアオープゴルフ選手権 太陽生命 元気・長生きカップ・2R 】首位浮上の李知姫は心と技に全集中

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難しいコースセッティングに闘志を燃やす

【単独首位で最終ラウンドを迎える李知姫】

気がつけば首位に立っていた。しかし、李知姫はちょっと残念そうに「もう少し、バーディを獲りたかった」と話す。2バーディ・ノーボギーの内容は悪くはない。序盤の4番、残り175ヤードの第2打を4メートルにつけて、見事なバーディを決めた。

ところが、パー5でスコアを伸ばせない。「マネジメントで、ティーショットをメインで考えていた。でも、特にパー5のホールでティーイングエリアに立つと、すごくフェアウェイが狭く見える。だからスタートの1番ではバンカーにいれたりして……。そういうところが、残念です」と説明する。続けて、「バーディチャンスがあと4、5回はあったと思います」とも。

最終ラウンドに向け、取材対応を終えると練習場へ向かったのは、心身を整える意味があったのだろう。2週前から芝のアレルギーに苦しんでいる。花粉が飛散しない雨の日は、歓迎のはずだったが、思い通りにはいかなかった。「体調がいまひとつです。夕べ、途中で3回は目が覚めてしまう。そこから、すぐに眠れるわけではありませんからね。プレー中も結構、大変でした」と漏らしている。

想定外は、勝負の世界にはつきものだ。そして、「コースのセッティング、日本女子オープンのようでしょう。だから、自分に負けたくはありません」と闘志を燃やす。限界はつくらない。 「ファイナルQTはちょっと残念だったけど、JLPGAツアーで、もうちょっと成績を残したい」をこれからのテーマにしている。プロになった当初、「30歳までプレーできれば」と考えていたが、ゴルフは生涯スポーツを実践中。この日、コースのレストランで夕食を済ませた。「1日、1日をムダなく過ごすことが大切。最終ラウンドに集中するためです」のひとことが頼もしい。
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(公財)日本ゴルフ協会(JGA:JAPAN GOLF ASSOCIATION)は1924(大正13)年10月、神戸・根岸・東京・鳴尾・舞子・程ヶ谷・甲南の全国7クラブの代表により、創設された我が国のゴルフ界を代表する団体です。ゴルフ精神の正しい順守、ナショナルハンディキャップ制度の実施、公式競技の開催、ゴルフ・ルールとエチケットマナーの正しい普及などに努め、ゴルフの健全な発展と普及を図り社会に貢献して参ります。

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