真新しいトラックで好記録連発! アジアパラで注目の東海勢が活躍したジャパンパラ陸上競技大会
会場となった名古屋市瑞穂公園陸上競技場(パロマ瑞穂スタジアム)は、今秋に開催されるアジア・アジアパラ競技大会のメイン会場として使用されることになっており、4月に建て替え工事が完了し、お披露目されたばかり。パラ陸上競技のトップ選手たちは、スタジアムの導線や観客席の雰囲気を確かめながら10月のアジアパラに向けて気持ちを高めた。
地元出身の大島が連日のアジア新!
パリ2024パラリンピックでケガをし、その後、競技会からは離れフィジカルの強化に励んでいたという。体幹を中心に鍛えて体重も75㎏から80㎏にアップ。翌日の200mでは、22秒76の記録をたたき出し、2日連続のアジア新記録を樹立した。
愛知県瀬戸市出身で名院大AC所属。アジアパラでは「地元の大会。圧倒的な力で優勝したい」と語る大島は、地元の競技場で晴れやかな表情を見せた。
東海エリアゆかりの選手たちに注目
「会場の雰囲気がよかったし、(新しい)タータンと相性がよかった」
同会場は高校時代にインターハイ予選で自己ベストをたたき出した思い出のスタジアムだと振り返る。「戻ってきたぞ」と石田。出場を逃したパリ大会の悔しさを胸に、本番ではこのゆかりの地で、ひときわ大きな歓声を浴びて輝いてほしい。
会場となったスタジアムは、大学時代に初めてやり投げの試合に出場した思い出の地。やり投げ種目はアジア圏にインドという世界の強豪が立ちはだかるが、本番のアジアパラでは、自身の持つ日本記録(61m24)の更新と、その先にあるメダル獲得を見据えている。
パリに出場した吉田が成長示す
text by TEAM A
photo by X-1
※本記事はパラサポWEBに2026年5月に掲載されたものです。
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