マンチェスター・シティがクラブ史上8度目のFAカップ制覇を達成!

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【©ManCity】

セメニョの決勝ゴールでチェルシー撃破

2026年5月16日(土)、ウェンブリー・スタジアムで行われたFAカップ決勝で、マンチェスター・シティがチェルシーを0-1で下し、クラブ史上8度目となるFAカップ制覇を成し遂げた。

決勝戦らしい緊張感に包まれた一戦は、立ち上がりからシティがボールを保持し主導権を握る展開となった。7分にはマーモウシュがゴール前で反応し最初の決定機を迎える。しかし、チェルシーもジョアン・ペドロのスピードを生かしたカウンターで応戦。互いに譲らぬ攻防が続き、前半はスコアレスで折り返した。

後半に入るとシティはさらにギアを上げる。47分、左サイドにいたオライリーのクロスにセメニョが飛び込みヘディングシュートを放つも枠を捉えきれない。一方でチェルシーにも決定機が訪れたが、ロドリがゴールライン上でカイセドのヘディングをクリアし、失点を防いだ。

【©️ManCity】

試合が動いたのは72分、マンチェスター・シティが華麗なカウンターアタックを仕掛けた。ベルナルドの仕掛けから右サイド深くで抜け出したハーランドが中央へ低いクロスを送ると、中央へ流れたセメニョが難しい体勢からヒール気味に合わせる。鋭くコースを変えたボールはロベルト・サンチェスの横を抜け、そのままゴールネットへ吸い込まれた。ウェンブリーのスカイブルー側が歓喜に包まれる圧巻の一撃となった。

終盤はチェルシーが猛攻を仕掛けたものの、グエイを中心としたシティ守備陣が集中した対応を見せ、最後までリードを守り切る。激闘を制したシティが、ペップ・グアルディオラ監督体制で3度目となるFAカップ優勝を掴み取った。リーグカップに続き、今季2つ目のタイトル獲得となった。

また、このタイトルはグアルディオラ監督にとってシティで20個目の主要タイトルとなった。プレミアリーグ6回、リーグカップ5回、コミュニティ・シールド3回、チャンピオンズリーグ、UEFAスーパーカップ、クラブワールドカップ各1回に加え、今回のFAカップ制覇が新たに加わる形となる。
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著者プロフィール

マンチェスター・シティFCは、1880年に設立されたイングランド・マンチェスターに本拠地を置くサッカークラブで、プレミアリーグに加盟しています。44シーズンぶりとなるリーグ制覇(2011-12シーズン)や、プレミアリーグ史上初の勝ち点3桁でのリーグ優勝(2017-18シーズン)など、近年世界で最も勢いのあるクラブとして知られています。

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