ボーイズリーグ東日本ブロックがイベントを開催!「野球をもっと自由に、もっと楽しく」

5月4日、祝日の午後。
都内屈指の本格球場である大田スタジアム(東京都大田区)にて、「野球をもっと自由に、もっと楽しく」をテーマにしたイベント『ボールパークin大田スタジアム』が開催された。
主催は日本少年野球 東日本ブロック 活性化委員会。日本少年野球 東京都東支部が全面協力し、普段の試合とは一味違う“イベント型野球”の一日が幕を開けた。

強風の中、笑顔溢れる体験イベント

イベントは「ベースランニング大会」と「キッズ野球BAN」の2本立て。
開始当初こそやや静かな立ち上がりとなったが、次第に熱気は上昇。
特にベースランニング前の“自己アピールタイム”では、好きな食べ物や憧れの野球選手、さらには苦手な食べ物まで、選手たちが思い思いの発表を行い、会場の雰囲気は一気に和やかなものへと変わっていった。

「キッズ野球BAN」では普段とは違う野球の楽しさを体感 【写真提供:(公財)日本少年野球連盟】

続くキッズ野球BANでは、強風の影響でトスマシンのボールに苦戦する場面も見られたが、徐々に対応し、鋭い打球音が次々に鳴り響いた。
風に乗った打球が思わぬ軌道を描き、“アウトがホームランに変わる”という野球BANならではの展開も飛び出し、子どもたちだけでなく、大人たちからも歓声が上がるなど、会場全体が一体となる盛り上がりを見せた。

この日の大田スタジアムは、まれに見る強風という厳しいコンディション。
それでもグラウンドには、そんな状況すら楽しみに変えてしまう子どもたちの笑顔が広がっていた。

初開催された『ボールパークin大田スタジアム』 【写真提供:(公財)日本少年野球連盟】

ボーイズリーグの新たな取り組みは、子どもたちの貴重な体験に!

イベントを大いに盛り上げたのは、志村ボーイズ出身のものまねタレントマッチョ桜井。
開始から表彰式まで軽快なMCで会場を引っ張り、途中には得意の歌謡ショーも披露。
グラウンドに響き渡るその歌声に、観客からは大きな拍手が送られた。

また、保護者にとっても特別な一日となった。グラウンドレベルでの写真撮影が可能となり、普段よりも近い距離で選手たちのプレーや表情を見守ることができたことで、微笑ましい光景が随所に広がっていた。

マッチョ桜井さんは志村ボーイズ出身 【写真提供:(公財)日本少年野球連盟】

強風という難条件の中でも、全員参加のベースランニング、そしてヒットが続出した野球BANと、終始笑顔に包まれた本イベント。
野球の新たな楽しみ方を体験する貴重な機会となり、子どもたちにとっても忘れられない一日となった。

【競技結果】

■ベースランニング大会
第1位 15.06秒 池田龍生(富士見)
第2位 15.08秒 渡邊ユージンバーフォー(東京足立)
第3位 15.56秒 足立壮詩(富士見)
第4位 16.00秒 榊聡莉(荒川)
第5位 16.12秒 近藤琉恩(富士見)
第6位 16.13秒 伊藤翼(富士見)

■野球BAN
優勝  富士見B
準優勝 富士見A
第3位 東京足立
第4位 荒川・流山合同

競技の枠を超え、野球の楽しさを再確認する一日。
主催したボーイズリーグにとっても、今後のさらなる広がりにも期待が持てるイベントとなった。


原稿:広報委員会(敬称略)

野球の新たな楽しみ方を体験 【写真提供:(公財)日本少年野球連盟】

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