【アンカー・ジャパン | 川崎フロンターレ】安全なスマホライフを! アカデミー選手向けに「モバイルバッテリーの使い方」勉強会を実施
リチウムイオン電池は、モバイルバッテリーやスマートフォンのほか、ワイヤレスイヤホン、スマートウォッチ、携帯用扇風機など日常生活で身に着けたり、持ち歩いたりするさまざまな製品に使用されており、これらの製品の誤った使用や注意事項を知らずに、発熱・発火等の事故の可能性を助長していることもある。
使用中だけでなく、処分方法を誤って他のごみと同じように廃棄してしまうと、ゴミ収集車やごみ処理施設で火災のおそれも。実際に川崎市の廃棄物処理時のリチウムイオン電池で起因すると疑われる、令和4年度の火災事故発生件数は4,260件(発煙・発火を含む発生件数:16,517件)。身の回りで当たり前のように使っている製品は、思わぬ事故につながってしまう可能性があるのだ。
そんな背景から5年連続世界No.1のモバイル充電ブランド(※)として広く知られているアンカー・ジャパンは「Ankerグループ製品を販売するだけでなく、販売したあとの対応も責任をもたなければいけない。事故などの情報を見聞きし、見過ごせない思いがある。よりもっと多くの方に正しい理解、正しい知識をもってほしい」(アンカー・ジャパン株式会社/大塚さん)という思いから勉強会を企画。今回は学校帰りから練習に来ていてモバイルバッテリーの使用頻度が高いアカデミー生を対象に行った。
また、モバイルバッテリーに使用されたリチウムイオン蓄電池は、通常300〜500回程度の充電サイクルで、大切に使用していた場合でも約2〜3年ほどで製品寿命を迎える。その後の処分は家庭ごみと一緒に出すのではなく、自治体や家電量販店などに設置されている回収ボックスに持ち込むか、川崎市では月2回の「小物金属の日」に排出が可能ということも伝えられていた。
正しい使い方から処分方法までの勉強会は選手たちも前のめりになって聞き、キャプテンの木下勝正選手も「意外と身近に危険があるんだ、と気付きました。正直に言えば自分は大丈夫だろうという他人事のような気持ちもありましたが、川崎市内でも事故が起きている現状もありますし、これから自分事にとらえて気を付けていきたいと思います」と今後の生活に役立つ話を聞けたようだ。
勉強会を終えて講師を担当してくれた大塚さんと青木さんも「より自分事になれるように、もう一工夫はしてもよかったかな」と課題も挙げつつ、手応えも感じている様子だった。
「モバイルバッテリーやハンディファンを含めてリチウムイオン電池を使用している子どもたちが増えていますし、今回の勉強会を受けて親御さんにも波及して身近に感じてもらえればなと思います」(大塚さん)
「普段から興味をもってくれているんだ、という印象を受けました。個人的にも私たちがスポンサーをさせていただいているクラブ、グラウンドで活動している選手たちに初めてお会いできてうれしかったですし、これからも応援していきたいです」(青木さん)
「アンカー・ジャパンさんは僕たちを支援してくださっています。そのなかで僕たちは結果でしか恩返しできないと思っています。僕たちは勝ち続けて、アンカー・ジャパンさんの名前をもっともっと世に広げていきたいとも思っています。今日のように対面で気持ちを伝えることもできたので、いい機会だったなとも思っています」(木下勝正選手)
そして、5月17日(日)に開催されるAnkerエキサイトマッチ、明治安田J1百年構想リーグ第17節 FC町田ゼルビア戦では、スマートフォンやモバイルバッテリーなどの小型家電に使用されているリチウムイオン電池を原因とした廃棄物処理施設等での発火防止の普及啓発のため、アンカー・ジャパン株式会社および川崎市環境局と合同で使用済みのモバイルバッテリーの回収を実施する予定だ。
当日ブースにてリチウムイオン電池が使用されているモバイルバッテリーの回収に協力してくれた方には、「リチウムイオン電池安全啓発キャラクター“リイオンくん”オリジナルステッカー」をプレゼントする。
ぜひ、この機会に場外フロンパーク(野球場前広場)のSDGsブースへ。
※出典:ユーロモニターインターナショナル
2020-2024年の小売販売額ベース、2025年6月に実施された調査に基づく。
モバイル充電ブランドは、小売売上の75%以上を携帯電話充電器製品が占めるブランドと定義する。
携帯電話充電器製品には充電器、ワイヤレス充電器、 モバイルバッテリー、充電ケーブルが含まれ、これらの製品は、他の家電機器にも使用可能なものとする。
(取材・高澤真輝)
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