「いつもありがとう」ファンへの感謝、そして信頼と共にプレーオフへ!

チーム・協会

準々決勝で対戦する両チームのキャプテン同士で握手。右:マキシファウルア選手(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ) 左:リーチマイケル選手(東芝ブレイブルーパス東京) 【©ジャパンラグビーリーグワン】

昨シーズン決勝——その幕開けは、両キャプテンの激しいコリジョンだった。
あれから1年。再び向き合った二人の視線が交差したのは、準々決勝を前にした記者会見のステージ。
負ければ終わりのプレーオフトーナメント。昨季決勝と同じカードが、今度は“準々決勝”という舞台で、早くも火花を散らす。

各キャプテンがプレーオフへの意気込みを語る、マキシキャプテンが示したのはTrust

NTTジャパンラグビー リーグワン2025-26 プレーオフトーナメントを前に、5月14日(木)、秋葉原UDXシアターにてメディアカンファレンスが開催された。プレーオフに進出する6チームのキャプテンが一堂に会し、トークセッションおよび記者会見形式で、それぞれの意気込みを語った。

プレーオフ6チームのキャプテンと「M-1 グランプリ2025」のチャンピオンである特別ゲストたくろうのお二人 【©ジャパンラグビーリーグワン】

スピアーズからはマキシ ファウルア選手が登壇。いよいよ始まるノックアウトステージに向け、静かな闘志と確かな手応えを口にした。

準々決勝から始まる戦いについて、マキシ選手は「連戦もチームにとってプラスになる」と前向きに捉える。
そして「1試合1試合を大切に戦い、最終的には決勝に進みたい」と、頂点を見据えた覚悟を示した。
初戦で対峙する東芝ブレイブルーパス東京は、昨季王者。マキシ選手は「アタッキングで素晴らしいチーム」と最大限のリスペクトを示しつつも、「自分たちにとって非常に良いチャレンジになる」と語る。
今季は1勝1敗。互いに一歩も譲らぬ戦いを続けてきた両チームだけに、再び激しいクロスゲームが予想される。勝負の分かれ目として、両チームのキャプテンが挙げたのは「規律(ディシプリン)」
「チームとして今年準備してきたものを信じて出し切れば、必ず結果はついてくる」と、積み上げてきたプロセスへの揺るがぬ自信を口にした。
そして、プレーオフという“負ければ終わり”の舞台で最も重要なものとして掲げた言葉がある。
「Trust(信頼)」
司会者を務める矢野武さんから質問された「負ければ終わりのプレーオフでチームとして一番必要なことは」の質問に対し、マキシキャプテンはフリップを通じてこう答えた。仲間、そして自分たちのラグビーを信じて戦う。そのシンプルで力強いメッセージが、会場に響いた。
そしてこのフリップを使ったトークセッションでは質問がもう一問。ファンへのメッセージを問われたマキシは、日本語でこう記した。
「いつもありがとう」

「どんな時でも応援してくれることが力になっています。本当にありがとうと伝えたいです」とその言葉には、チームとファンをつなぐ絆、そして信頼が込められていた。

自ら日本語でフリップに記入して、ファンへの感謝を述べたマキシファウルア選手 【©ジャパンラグビーリーグワン】

この感謝の気持ちと、会場の一体感を形にした応援施策として、スピアーズはベースボールシャツの来場者プレゼントを5月13日に発表した。ホストゲームとなる5月24日(日)の準々決勝以降すべての試合でプレゼントされるこのベースボールシャツをシンボルに、スタンドをオレンジに染め上げる。 ピッチで戦う選手たちと、スタンドで声援を送るファンが一つになる。その景色こそが、スピアーズの最大の力になる。

いよいよ、プレーオフまであと10日。昨季決勝の借りを返す“決着戦”を、その目で!
スタンドをオレンジに染め、チームを勝利に!その一員になるのは、あなたです。

クボタスピアーズ船橋・東京ベイのプレーオフトーナメントは5/24(日)14時30分 秩父宮ラグビー場で開催!当日は来場された全員にベースボールシャツプレゼント! 【クボタスピアーズ船橋・東京ベイ】

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ベースボールシャツを着る末永健雄選手と為房慶次朗選手。マキシ選手は記者会見でチームの注目選手を聞かれ末永選手と回答した。 【クボタスピアーズ船橋・東京ベイ】

文:クボタスピアーズ船橋・東京ベイ広報担当 岩爪航
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著者プロフィール

クボタスピアーズ船橋・東京ベイは、日本ラグビーの最高峰「ジャパンラグビーリーグワン」に所属するラグビーチームです。。1978年創部し1990年にクボタ創業100周年を機にカンパニースポーツと定め、千葉県船橋市の(株)クボタ京葉工場内にグランドとクラブハウスを整備しました。「Proud Billboard」のビジョンの元、ステークホルダーの「誇りの広告塔」となるべくチーム強化を図っています。またSDGsの推進や普及・育成活動などといった社会貢献活動を積極的に推進しています。

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