【発表直前】W杯日本代表26人を最終予想!怪我人続出で当落はどうなる?サプライズはあるのか?

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チーム・協会
【これはnoteに投稿されたHendrick F.さんによる記事です。】

怪我人続出で日本代表メンバーはどうなる?

本番を6月11日(現地時間)に控える中、ワールドカップメンバー発表前最後の各国リーグの試合も終わった。
ここに来て不運にも三笘薫が5月9日のウォルバーハンプトン戦で左太腿裏肉離れを、鈴木唯人が5月3日のヴォルフスブルク戦にて鎖骨骨折を負ってしまった。

コンディションが万全ならメンバー入りが予想された両者だけに、FIFAワールドカップ2026へ向けたW杯メンバーの当落には変動があるだろう。

JFAは5月15日に最終メンバー発表をすると公言している。

そこでこの記事では以下を基にW杯日本代表26人を徹底分析する。
森保監督の思考
これまでの代表活動からの推察
ポジション適性とユーティリティ性
あらゆる戦況を想定した使い分け
怪我状況とコンディション評価

✅【当確14名】森保ジャパンの核となる主力

ベースとなるフォーメーション 【Hendrick F.】

森保ジャパンでは重要な公式戦を除き可能な限り多くの選手を広く試してきた。

しかし、直近の親善試合で本番を想定した試合が2つある。ブラジル戦とイングランド戦だ。
怪我等の事情で呼べなかった選手を除き、ここで主力だった選手達が森保監督の想定する「その時点でのW杯スターティングメンバ―」だったと思われる。

故に当確予想メンバーはその2試合を軸に想定されるべきだろう。

GK
鈴木彩艶(パルマ/イタリア)
大迫敬介(サンフレッチェ広島/日本)

DF
谷口彰悟(シントトロイデン/ベルギー)
渡辺剛(フェイエノールト/オランダ)
鈴木淳之介(コペンハーゲン/デンマーク)
伊藤洋輝(バイエルン/ドイツ)

MF/FW
佐野海舟(マインツ/ドイツ)
鎌田大地(クリスタルパレス/イングランド)
伊東純也(ヘンク/ベルギー)
堂安律(フランクフルト/ドイツ)
中村敬斗(スタッドランス/フランス)
久保建英(レアルソシエダ/スペイン)
前田大然(セルティック/スコットランド)
上田綺世(フェイエノールト/オランダ)

現状当確と言えそうなのはこの14名までではないだろうか。

✅【残り12枠の攻防】サバイバルを勝ち抜くのは誰か?

GK
早川友基(鹿島アントラーズ/日本)

DF
板倉滉(アヤックス/オランダ)
冨安健洋(アヤックス/オランダ)
安藤智哉(ザンクトパウリ/ドイツ)

MF/FW
守田英正(スポルティング/ポルトガル)
田中碧(リーズ/イングランド)
菅原由勢(ブレーメン/ドイツ)
相馬勇紀(町田ゼルビア/日本)
三笘薫(ブライトン/イングランド)
佐野航大(NEC/オランダ)
塩貝健人(ヴォルフスブルク/ドイツ)
後藤啓介(シントトロイデン/ベルギー)

これまでの代表活動から森保監督の意図を素直に汲み取るとこれが無難なラインナップに映る。
具体的な選出理由については論点を挙げながら後述し、その他の可能性についても以下に言及する。

怪我/コンディションによる当落線

現状、怪我/コンディションにより当落線上にある有力な候補メンバーが多数いる。
この見極めが予想と5月15日の結果との間にギャップを生む最大の要因となるだろう。

森保一監督は選考のボーダーラインについて明言は避けているものの、インタビューでは以下の2点に触れています。
怪我からの復帰後、数試合をこなしている必要性
本番までに間に合うのであれば、過去の実績を鑑みて判断する可能性


これらの一見矛盾する発言は、いわば記者向けのテンプレ的な回答だと思われる。
「本気で優勝を目指す」と宣言し、その責任を一身に背負う指揮官は、最終的には冷徹で現実的な決断を下すだろう。

△ 三笘薫

直近で負傷してしまった三笘の怪我の詳細情報は未だ発表されていない。
様々な憶測が飛び交っているが、怪我の箇所が左太腿裏肉離れという事以外は現状眉唾と見るべきだろう。

しかし、負傷直後の映像から興味深い推論がある。

負傷時にピッチに倒れ込む三苫の脚をメディカルスタッフが上げさせていた高さから推察すると比較的軽度の可能性もあり得る

※リンク先は外部サイトの場合があります

この時の映像を見た専門家の絹笠友則氏(筑波大蹴球部チームドクター)は全治10日~2、3週間程度との見解を述べている
最終的にはメディカルからの正式な診断結果が出てからの判断になるだろうが、軽度であれば間に合う可能性はある。
仮にグループリーグでの出場が微妙だったとしても三笘なら招集すると見る。
それだけ替えの効かない唯一無二の存在だ。
しかし、逆に軽度でなければ難しいだろう。
軽度であれば招集、そうでなければ可能なら鈴木唯人、次点で佐藤龍之介といった二段構えの判断になると思われる。

〇 冨安健洋

最も判断の難しいのが富安だ。
実力、実績ともに申し分なく、コンディションさえ良ければ当確は確実な存在。

所属クラブのアヤックスで怪我による長期離脱から復帰、その後数試合に出場してはいるが、基本的にはベンチスタートで後半の15分~20分程度が主。
スコットランド/イングランド代表との親善試合に招集されるも、直前の試合で先発出場しながら途中で座り込んでしまい交代。
結局招集されたイングランド遠征も辞退してしまった。
直近の試合ではベンチ入りするものの出番はほとんどない。

この状態を森保監督はどう判断するかだろうか?

最終的にはメディカルが下す判断を基に決めるだろう。
だが、長期離脱からの復帰後90分フルに動けた実績が無く、先発した試合で再度途中離脱してしまった事を考えると非常に微妙なところだと思う。

代表での彼のポジションはCBだ、所属クラブでのSB起用に比べたらアップダウンが少ない分可能性はある。
だが本番中に再発するリスクを考えると監督としては悩ましいだろう。
交代枠を使い、CBというリスクの高いポジションへ急遽アップも済んでいない交代選手を送り込む事になる。

90分の起用は考えずにリードした際の交代枠として途中出場させた際に怪我が再発したら致命的だ。
更に余裕を持って交代枠を残しておかねば10人で戦う事になる。
こういったプランが崩れるリスクはマネジメントサイドとしては最も避けたいだろう。

そのリスクを負ってまで招集するかだが、個人的には招集すると見る。
理由は既に復帰しており試合をこなしている事とその傑出した実力。
復帰後の出場時間こそ短いものの、流石の実力を遺憾なく発揮して見せた。
そして守備的なポジションを全て高次元でこなせるユーティリティ性がある。

だが正直な所選出されるかどうかは微妙だと思う。

▲ 遠藤航 / 南野拓実 / 町田浩樹 / 鈴木唯人

直近で鎖骨骨折してしまった鈴木唯人は正直難しいだろう。
本人の口から「ワールドカップに間に合いそう」との弁があったが、通常は全治2、3ヶ月の怪我だ。繊細な箇所だけにインテンシティにも強く影響するだろう。

しかし、脚の怪我ではない事から鈴木唯人が招集される可能性は無くはないだろう。

南野と町田に関しては長期離脱から未だ復帰できていない為、コンディション的に難しいと思われる。

議論が分かれるのは遠藤だろう。

報道によれば、タイミング的には「本番には間に合う」とされているが、それまでに所属クラブでの復帰は難しいとみられる事から招集すれば「ぶつけ本番」となる。

プレミアリーグのリバプールに所属し、日本代表でも絶対的なキャプテンの遠藤だが、現在の代表の層の厚さを考えるとどうだろうか?
所属クラブのリバプールでも昨シーズンより出場時間が激減し、今期は更に減らしている。
遠藤が代表で最後に出場した2025年11月も体にキレがなく重そうで、明らかに試合勘の欠如が見て取れた。
そんな中、やっと徐々に試合に出始めた矢先での怪我だった。

経験豊富な遠藤だけに、本番までにコンディションは調整して間に合わせられるとも見れるが正直微妙なところだ。
選ばれる可能性はあり得ると思うが……現状の中盤のスカッドを見ると選出しない気がする。
代表での遠藤はCMF専任なのでフル稼働が難しいなら枠を消費しないだろう。

▲ 高井幸大

ここの所めっきり話題に挙がらなくなってしまったが、川崎フロンターレでの活躍を経てトッテナムへと大飛躍を果たした逸材。
一時期は代表にも定着していた。

190cm超えのフィジカルと伸びしろ十分の才能があるが、レンタル移籍先のボルシアMGであまり試合に出れていない。
コンディションも不安定でイングランド遠征の招集メンバーからも漏れた事から安藤が優先されると見られる。

サプライズ招集はあるのか?

サプライズがあるとすれば望月ヘンリー海輝(町田ゼルビア/日本)か佐藤龍之介(FC東京/日本)と予想する。
その場合、落選となるのは菅原、富安、板倉、三笘(招集不可の場合)のいずれかになるだろう。

望月の選出には異論も多いと思う。
きっとブラジル戦でのパフォーマンスや直近の所属クラブで先発から外れがちな状況を鑑みての意見と思われる。
確かにポジショニングやその他諸々と発展途上な部分が多々あるのも事実だ。

だが、CBもこなせる上にあのフィジカルと高さは他にはない武器だ。
所属クラブでの試合や2025年の東アジアE1カップでも見せた様に、負けている場面のパワープレイでは前線で起点にもなれ、クロスが上がれば中に飛び込める。

連携や安定感では菅原に劣るものの、ワイドが得点に絡む動きが肝を握る今の日本代表では唯一無二の武器になる。

何より代表の戦術において菅原が右WB1ポジションしか任せられないのが気になる。
菅原は安定感こそあるが、DFでありながら守備が緩くポジショニングやプレスも決して良いとは言えない。

佐藤龍之介は2列目が適正だろうが、左右両WBも十分こなせるユーティリティ性がある。
南野拓実、鈴木唯人と立て続けに攻撃的なOMFを失った現状の穴埋めにも合致する。
優勝したU23アジアカップ2026では別格で、そのポテンシャルに疑いの余地はない。
A代表にも継続して招集されている。

両者とも若く発展途上ではあるが、大会を通じて急激に伸びる可能性は十分にある。そう思わせる程にポテンシャルが高い。

【GK選考】PK戦専任第3GKの是非

優勝を目指す上で鬼門となるのがPK戦だ。
日本は過去にもPK戦の末にベスト8の壁を阻まれており、お世辞にも得意とは言えない。
森保監督がこれを想定をしないわけがない。

今期Jリーグが移行期に伴い特別ルールを採用した事からリーグ戦でのPKが激増した。
その中で異彩を放つ活躍を見せているのが谷晃生だ。

谷は早川が招集されるまでは常連だった。
好調時は傑出したGKだが、如何せん凡ミスが怖いところがあり、代表の試合でも何度か散見された。
そしてそれはGKというポジションにおいては失点に直結する看過できない致命的なポイントだ。

しかし、第3GKという通常出番が回って来ないという性質上、GL突破後を見据えてPK専任という形で採用する可能性はあると思う。
現に初戦の相手であるオランダは過去にブラジルW杯でそういった采配を見せた事がある。

相手キッカーからしても特徴が掴めていない分、不気味で蹴り辛いだろう。
事前に準備出来ているGK側からすれば試合を通じて相手選手を観察でき、キッカーの癖の把握に集中出来るというメリットもある。

だが、谷がPKを得意だからといって他のGKが不得意というわけでもない。
試合を決するPK戦から突然出場する事から、強靭なメンタルと途中からでも即試合に入れるジョーカー特性も求められる。

その他にも野澤大志ブランドン(アントワープ/ベルギー)は実力的にメンバー入りに値するパフォーマンスを見せているし、小久保玲央ブライアン(シントトロイデン/ベルギー)もシーズン終盤は絶好調に見える。

どう考えるかは森保監督次第だが、招集歴を鑑みると早川が選出されると思われる。

【CB選考】高さとポジション適正とユーティリティ性

ポイントとなるのが、
高さ
左右中央のどこでプレー可能か
CB以外のユーティリティ性


だろう。

当確が予想されるメンバーを見るとCBとしては高に一抹の不安が残る。

本大会のグループステージで対戦するオランダやスウェーデンは欧州でも屈指のサイズを誇るチームであるし、負けている状況ならば終盤に徹底した放り込みを仕掛けてくる展開は容易に想像できる。

最終テストの試合となったイングランド遠征に高さのある安藤智哉を招集したのは見極めの最終確認だったと思われる(負傷により辞退)。

安藤は代表でのプレーも安定していたし、ドイツのザンクトパウリへも移籍後直ぐにフィットしレギュラーとして出続けている。
フィジカルの強いブンデスリーガにあっても高さで起点になれているし、何より思いのほかビルドアップが上手い。

板倉と富安は高さがあり空中戦にも強いが、この点で瀬古は一歩劣る気がする。

当確が予想されるメンバー以外で必ず組み込むと見られるのが「中央が出来るCB」だろう。

谷口の次点では渡辺剛もプレー可能だが、谷口同様にCBとしては高さに難点が見られる他、代表に合う中央CBとは異なる。
渡辺は特徴からいって「ストッパー」タイプのディフェンダーだろう。
スピードがあり前に強く前所属先のヘントでは中央CBでキャプテンを務めチーム年間最優秀選手にも選ばれている。
だが、代表でのポジションを考えると右CBが適正だと思う。

板倉は右も出来るが中央が適正、富安に至っては全てを高次元でこなせる。
瀬古と安藤は左右プレー可能だが中央での起用は考えられていないだろう。

そしてCB以外のユーティリティ性。
5バックになる状況下において守り切る局面であれば、森保監督はWBにはより守備を優先した采配を見せる。
その役割を実戦で証明出来ているのは鈴木淳之介と富安だ。

そして中盤CMFの招集が4名だった場合、そこでもプレー可能なCBがいると尚良いと考えるだろう。

その点で言うと瀬古は所属クラブのルアーブルでレギュラーとして中盤の底で活躍している。
板倉もアヤックスへ移籍後は同ポジションでもプレーしている他、代表でもコパ・アメリカでボランチとして試され好プレーを見せたと記憶している。
優先度は低いが鈴木淳之介も元々ボランチなのでプレー可能だろう。

以上を踏まえると、当確メンバー以外では板倉と安藤が優先して招集されると考える。

そしてコンディションに不安の残る富安と瀬古が当落線上となるだろう。
仮に遠藤航が招集される事になれば枠の都合上、富安と瀬古双方共に選ばれない可能性が高い。

【CMF選考】鎌田大地と佐野海舟は確定、次点は?

所属クラブでのパフォーマンスと代表での実績、森保監督の使い方から見て田中碧は招集されるだろう。
当落線上となるのは藤田譲瑠チマ、遠藤航、守田英正の3人だ。

藤田は違いの作れる優秀なCMFで所属クラブでも出場し続けている。
2列目もこなせるユーティリティ性も魅力だが、如何せん守備にムラがある。
オリンピックではボランチを務め好パフォーマンスを見せるも、試合を通じて守備で緩い局面が散見された。
特にマークが遅れる事が度々あり、ペナルティエリア付近での不用意なファウルに繋がりそうで怖い。

遠藤に関してはコンディションが万全であれば当確だろうが、当落線上で選考されるとなるとボランチ専任の位置付けな分、厳しい気がする。

よって守田英正が選ばれると予想する。

守田は元来ボランチだが戦術理解度が高く、状況に応じて前目にポジションを取り得点にも絡める。
イングランド遠征に招集されなかったのはCLのアーセナル戦を控えていたのもあるだろうが、守田の実力も代表にフィットする事も十分に分かっている為、その競合となる藤田に出場機会を与えて最終比較したものと思われる。

基本的には招集された4枚で回し、状況によって佐野航大や板倉などが代替となるだろう。

【WB選考】毎試合交代必須の最も運動量が求められるポジション

森保監督の3-4-3システムにおいて最も運動量が求められるポジションだけに毎試合の交代要員が必須だろう。

最終テストの試合となったイングランド遠征で森保監督は、2列目OMFとWBが流動的となる采配を見せた。
結果が出ただけに好感触を掴んだだろうし、そのイメージは本番でも持っていると思われる。

右の一番手が堂安で次点が伊東純也、左は三苫と中村敬斗いずれも一番手で次点が前田大然というのがこれまでの流れ。

三苫と中村敬斗の同時起用は最大火力を出したい時のみ限定的となるだろう。
短期間に多くの試合をこなす都合上、選手の入れ替えは必須。
三苫と中村敬斗のどちらかはピッチ上に置きたいだろうから他選手と入れ替えながらの起用になると思われる。

最適解は相馬勇紀だろう。経験豊富で今最も脂が乗っている。
左右両サイド出来て所属クラブの町田ゼルビアでは2列目でも出色の活躍を見せている。
2列目に置いた際の得点力も魅力だが、ワイドで縦に突破した際は必ずクロスに結び付ける力があり、計算が立つ選手だ。

前田は本番ではCF起用が増えるのではないかと予想される為、間延びした展開や左サイドでプレスを掛けたい時等、意図があるケースに限定されると思われる。
その為、単純にリズムを変えた時等の同ポジションでの交代では相馬が多用されるのではないだろうか。

守り切りたい終盤の場面であれば鈴木淳之介や富安の起用もあり得る。

佐藤龍之介は才能の塊で相馬と似た特徴を持つ。
今まさに成長真っ盛りなので是非とも招集して欲しいが、枠が限られるので相馬勇紀が優先されるだろう。
相馬がイングランド遠征に呼ばれなかったのは所属クラブが出場していたACLのカップ戦の日程を考慮しての事と思われる。

問題に思えるのが右サイドだ。

これまでの代表での活動を見れば菅原由勢が最も森保監督からの信頼が厚い様に見える。
所属クラブのブレーメンでもレギュラーとして右WBを務めているが如何せん守備が緩慢でプレスが得意な様に見えない。
菅原と言えば攻撃参加が魅力だが、AZ所属時からサウサンプトンへ移籍した当初の様なキレが潜めているのも気掛かりだ。

そして代表の戦術において菅原が右WBの1ポジションしか任せられないのも気になる。

プレーが安定していて現状三番手として森保監督の構想に入っている気がするが、佐藤龍之介や望月ヘンリー海輝が代わりに選出される可能性も無くはないと思っている。

【OMF選考】怪我人続出で戦況による使い分けをどう想定するか

基本的には右は久保、堂安、伊東、左は三苫、中村、相馬でWBと兼任しながら回しつつ、状況により佐野航大や鎌田も務めるだろう。

佐野航大はこのポジションで試されているが、3列目のCMFと兼任すると思われる。
むしろ適正は3列目に見えるし実は守備力も高い。

そして追う展開の終盤には塩貝健人をこのポジションで、状況によっては2トップ気味に後藤啓介を起用することもあり得るかもしれない。

とは言え、このポジションの層は決して厚くない。
鈴木唯人が可能であれば招集するだろうし、佐藤龍之介がサプライズで選出される可能性もあると思っている。
その場合はDFを一枚削るだろうが、そうなるとリスクのある富安が外れると思われる。

【CF選考】今、最も旬な選手を

上田綺世は絶対的として、二番手は状況に応じて後藤啓介と前田大然、ジョーカー枠とOMF兼任で塩貝健人となるだろう。

ブラジルワールドカップ時に急遽大久保嘉人が選出された様に、CFは今波に乗っている選手を選ぶだろう

塩貝はオランダのNECに所属する時分より先発出場は少ないものの、その決定力の高さとジョーカー適正でドイツのヴォルフスブルクへとステップアップを果たした。
2列目のOMFも遜色なくこなせる。

塩貝に関しては町野と役割が競合するが、町野は所属クラブで出場機会に恵まれていないので今勢いがありジョーカーとしても期待出来る塩貝が選考される気がする。

ポストワークが求められる日本代表において2番手として競合するのが小川航基と後藤啓介だ。
小川の高さは魅力的だが、如何せん町野同様に所属クラブで出場機会に恵まれていない。
一方の後藤はベルギーリーグで得点王争いをするほど波に乗っている。

そして、前半を凌ぎつつワンチャンスを伺う展開や後半の間延びした展開、逃げ切りを図る展開など、ポイントで前田をトップ起用すると思われる。

正直、上田以降のスケールダウン感が強く不安が拭えないポジションだが、森保監督はこの布陣を選考すると予想する。

第1、第2キャプテンの処遇

第1キャプテンだった遠藤航と第2キャプテンだった南野拓実はメンバーとしてではなく精神的支柱としてチームに帯同させるのではないだろうか。これは筆者の願望でもあるが、マネージャータイプの森保一監督なら、そんな粋な計らいがある気がして止まない。

まとめ

以上がFIFAワールドカップ2026 日本代表最終メンバー26名徹底深堀りの全貌です。

怪我人続出という逆境を、最終的に森保監督はどんなプランを思い描き、誰を招集するのでしょうか。
そして私にも予想できなかった更なるサプライズ選出はあるのでしょうか。

その答えはもうすぐ出ます。
答え合わせは5月15日、後は公式発表を待ちましょう。

「あなたの考える26人は誰ですか?」

ぜひコメント欄で皆さんの熱い予想や、本記事への感想を聞かせてください!

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