【BOATRACE】G2江戸川634杯 “令和の江戸川コウジ”こと山田康二が面目躍如の走りで進撃開始! 

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 ボートレース江戸川では12日に「G2江戸川634杯 モーターボート大賞」(優勝賞金500万円)の予選2日目が行われた。初日に引き続き、南風が3~6メートルと強めな状況だったが、波高は5センチ程度。安定板の装着が7Rから行われはしたが、心配されたほどの厳しいコンディションにはならず全レースが行われた。

 12Rでは「東京VS全国選抜ドリームDay2」が行われて、2コース差しで平尾崇典(岡山出身・岡山支部53歳)【写真下】が勝利。2着はバック3、4番手から2周1マーク先マイに持ち込んだ湯川浩司。3着は前沢丈史が入線している。3連単は2-1-4で4620円、19番人気での決着となった。

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 うれしいドリーム勝ちだった平尾だが、仕上がりに関しては「12Rはプロペラを失敗していた。勝てる足にはなっていなかった。体感が今ひとつ。それでも勝てたので、最低ラインはクリアしているとは思いますけどね。1マークは空いているところをゆっくり回れたから良かったけど、2マークがもれていたしね。初日のほうがまだ良かった感じ。違う(形の)プロペラにしないと駄目でしょうね」と妥協しない姿勢を見せている。まずはこれで2連勝だが、3日目は6枠、5枠が待っている。

 予選勢では「令和の江戸川コウジ」こと、山田康二(佐賀出身・佐賀支部38歳)【冒頭の写真】が魅せた。山田康二は2022年当地の634杯、昨年当地の周年記念を優勝の当地巧者だ。今節初日は途中中止で出番がなかったが、2日目の7R5号艇では5コースから狭い艇間を抜けて鮮やかなまくり差しで勝利。面目躍如の走りだった。

 山田康二のモーターは「まだ合った状態ではないけれど、それでも回り足には余裕がある。これで調整が合いだしたらどういう反応が出るかですね」と、まだ伸びシロも残している状態。3日目はメイン12R1枠乗艇の指名を受け、気合もさらに入ってきそうだ。

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 伏兵では森作雄大(茨城出身・東京支部39歳)【写真上】が、2日目の3R4枠戦を4カドから豪快なまくり一撃で仕留め、地元らしい気迫の走りを披露した。「自分はあれしかできないし(スタート一撃でのまくり)、これで飯を食っていますから」と少し照れ臭さそうでもあったが、誇らしく胸を張った。「直線も初日からは確実に上積みできています」。ならば、まだまだ得意の速攻一撃で好配当の使者になってくれるはずだ。
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