レスリング西日本学生春季リーグ 大阪体育大学が2部全勝優勝で1部復帰 北京五輪銀・湯元監督「まだ通過点」
2日目の10日は初戦の天理大学戦に6-1で勝利した後、1位の南九州大学との全勝対決となった。1番手の74kg級・辻田陽咲(ようさく、スポーツ科学部1年、大阪体育大学浪商高校)がパワーを活かした豪快な投げ技で10点差をつけ、テクニカルスペリオリティー勝ちし、初戦を制した。2番手の70kg級・宇都宮聡太(スポーツ科学部3年、兵庫・猪名川高校)は敗れたものの、3番手の86kg級・茂野颯良(そら、体育学部4年、和歌山北高校)がダメージを受けながらも最後まで戦い抜き勝利。4番手の125kg級・松本理暉(りき、スポーツ科学部1年、大阪体育大学浪商高校)が5-0で、フォール勝ち。5番手の65kg級・瀬野悠斗(はると、スポーツ科学部2年、大阪体育大学浪商高校)も苦しみながらも勝利した。6番手の61kg級・石塚佑慎(ゆうしん、スポーツ科学部2年、群馬・市立太田高校)は14-1でテクニカルスペリオリティー勝ち、7番手57kg級・庵野琥士朗(あんの・こじろう、スポーツ科学部1年、大阪体育大学浪商高校)も16-5でテクニカルスペリオリティー勝ちを収め、優勝に限りなく近づいた。
また、個人賞では5試合全勝の茂野が2部最優秀選手に贈られる小田原杯を受賞した。
湯元監督は「2部優勝はあくまで通過点。現時点でも1部の上位に食い込める戦力がある」とさらなるステップアップに自信をのぞかせている。
昨年、2部に降格になってから、特に3年生は必死で練習していて絶対に1部に上がりたかった。新1年生も強い選手が入ってきたので、戦力的に2部で優勝できる自信があった。リーグ戦なので個人のことだけでなくチームの勢いも大切なので、全体の雰囲気も気にしながら戦った。1部で戦っていくために足りない部分もあるのでまだまだ練習する
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