クラシコが優勝決定戦に、ビジャレアルが2季連続CL:ラリーガ・ニュース
2025/26シーズンのラリーガ EA SPORTS のタイトル争いは、エル・クラシコで決着することが濃厚となった。先週末に行われた第34節にて、首位バルセロナはオサスナに2ー1で勝利。2位レアル・マドリーもエスパニョールを2ー0で下し、勝点11差のまま次節の直接対決を迎えることになった。5月10日の現地時間21時、スポティファイ・カンプノウでキックオフを迎えるクラシコでは、バルセロナが勝つか引き分ければ2連覇が決まることになる。
ビジャレアルは前節レバンテに5ー1で大勝し、4試合を残して4位以内が確定。クラブ史上初めて2季連続でのチャンピオンズリーグ出場を決めた。その翌日にはマルセリーノ・ガルシア・トラル監督の今季限りでの退団を発表。来季は新体制で挑むことを決めている。
レアル・マドリーは5月2日、ダニ・カルバハルが右足小指の末節骨の亀裂により戦列を離れると発表した。離脱期間は明かされていないが今季中の復帰は難しいとみられており、6月開幕のワールドカップ出場に向けたアピールの機会を失うことになりそうだ。
アトレティコ・デ・マドリーは敵地でバレンシアを2ー0で撃破。直後に控えるチャンピオンズリーグのアーセナル戦に向けて主力の大半を休ませた一戦では、共に63分からの途中出場でラリーガ EA SPORTS デビューを果たしたイケル・ルケとミゲル・クボが揃ってゴールを上げ、勝利の立役者となっている。
5位ベティスは前節はホームでオビエドに3ー0で快勝し、6位セルタとの勝点6差をキープ。この2チームを追うヘタフェ、レアル・ソシエダが敗れたことで、来季のチャンピオンズリーグ出場権が得られる可能性がある5位争いはこのままベティスが逃げ切る可能性が高まってきた。なおラリーガ EA SPORTS の5位にチャンピオンズリーグ出場枠が追加されるかどうかは、今週行われるチャンピオンズリーグとカンファレンスリーグの準決勝第2戦でアトレティコ・デ・マドリーとラージョ・バジェカーノが好結果を出せるかどうかにかかっている。
セルタはエルチェを3ー1で下し、ヨーロッパリーグの2試合を含めた公式戦5連敗の流れをストップ。同節敗れたヘタフェを抜いて6位に浮上し、2季連続のヨーロッパ進出に向けて前進している。
混戦極まる残留争いは毎週のように順位が入れ替わっている。前節は18位セビージャがレアル・ソシエダを1ー0で破り、降格圏を脱出。一方でアトレティック・クルブとのダービーに敗れたアラベスが18位に後退し、残留のボーダーラインは勝点37に上がった。10位以下ではセビージャの他にラージョ・バジェカーノとマジョルカが重要な勝利を手にした一方、7チームが敗戦を喫している。
先週水曜に行われたチャンピオンズリーグの準決勝第1戦にて、アトレティコ・デ・マドリーはホームでアーセナルと1ー1で引き分けた。44分にビクトル・ヨケレスにPKを決められたが、56分にフリアン・アルバレスがPKを決めて追いついた。第2戦は5月5日にロンドンで行われる。
先週木曜に行われたカンファレンスリーグの準決勝第1戦では、ラージョ・バジェカーノがホームでストラスブールに1ー0で先勝。54分に “アレマン” ことアレシャンドレ・ズラウスキが唯一のゴールを挙げた。初の決勝進出を懸けた第2戦は5月7日、ストラスブールのホームで行われる。
ラリーガ EA SPORTS への昇格を争うラリーガ HYPERMOTION の戦いも佳境を迎えている。先週末に行われた第38節では上位4チームが揃って勝点3を獲得。ラシン・クルブはウエスカを4ー2で下して勝点72で首位、アルメリアもミランデスを4ー2で破って同70の2位を維持。デポルティーボ・デ・ラコルーニャは勝点68、ラスパルマスは同66として3〜6位が進出する昇格プレーオフ枠を保ちつつ、自動昇格枠のトップ2を追走している。
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