ラリーガ EA SPORTS 、第34節プレビュー
5月2日(土)の1戦目はビジャレアル対レバンテ。ビジャレアルはこの試合を引き分け以上で終えれば4位以内が確定し、来季のチャンピオンズリーグ出場を決められる。一方のレバンテは3連勝こそ逃したものの、直近8試合は4勝3分1敗と驚異の追い上げを見せ、残留圏まで2ポイント差に迫っている。強豪相手、しかも第18節セビージャ戦以降は勝てていないアウェー戦で良い流れを維持することができるか。
土曜の2戦目は、同じくバレンシア州で行われるバレンシア対アトレティコ・デ・マドリー。バレンシアは前節ジローナ戦で4戦ぶりの勝利を手にし、残留に前進。対するアトレティコは前節アトレティック・クルブ戦の勝利により4連敗の流れを止めたが、今節の前後にはチャンピオンズリーグ準決勝の2試合がある。バレンシアはアトレティコに4連敗中ながら、今回は付け入る隙があるかもしれない。
土曜の現地時間21時には首位バルセロナが登場。今週末にリーグ連覇を決めるべく、オサスナとのアウェー戦に挑む。エルサダルは昨季第8節にシーズン初黒星を喫し、開幕7連勝の流れが途絶えた場所。しかもオサスナはヨーロッパ進出争いの渦中におり、困難なアウェー戦となりそうだ。
日曜の2戦目はヘタフェ対ラージョ・バジェカーノ。6位争いをリードするヘタフェにとっては、ヨーロッパ行きに向けて必勝が求められるホームでのダービーとなる。一方、ラージョにとってはカンファレンスリーグの準決勝2試合を前後に戦う難しいタイミングでのアウェーゲーム。残留争いからも完全に抜け出せていない状況下、イニゴ・ペレス監督は難しいやりくりを強いられそうだ。
ベティス対オビエドはチャンピオンズリーグ出場権を得られる可能性が高まってきた5位争い、そして残留争いの双方にとって重要な一戦だ。オビエドは前節エルチェとの下位対決に敗れ、いよいよ逆転残留は難しくなってきた。5位争いでリードするベティスとのアウェーゲームは苦戦が必至ながら、望みをつなぐためには勝点3を目指す他ない。
今節最後の一戦は5月4日(月)に行われるセビージャ対レアル・ソシエダ。セビージャはルイス・ガルシア・プラサ新監督の就任後も1勝3敗と立て直しがきかず、痛恨の2連敗で18位に後退。残り3つのホームゲームは残留の鍵を握るファイナルであり、なりふり構わず勝利を目指す姿勢が求められる。コパデルレイ優勝により来季のヨーロッパリーグ出場権を確保し、ノープレッシャーで残り5試合に臨むレアル・ソシエダにとっては厳しいアウェー戦となりそうだ。
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