アラベス戦は先制するも1-2で敗れる【RCDマジョルカ】
マルティン・デミチェリス監督は、最前線にヴェダト・ムリキを据え、ダビド・ロペスをセンターバックで起用。オマール・マスカレルは中盤にポジションを上げて先発した。
前半18分、マジョルカが先制に成功する。左サイドでボールを受けたヤン・ヴィルジリが内側へ切れ込み、相手DFをかわしてから右足を一閃。鮮やかなカーブシュートがファーサイドのネットに吸い込まれ、マジョルカが1-0とリードを奪った。
その直後にはアラベスも反撃を見せる。テナグリアが至近距離からアクロバティックなボレーシュートを放ったが、ここはレオ・ロマンが好守で対応。マジョルカは同点弾を許さない。
その後もアラベスは何度かゴールに迫ったが、決定的な場面は少なく、マジョルカは1点のリードを保ったまま前半を終えた。
しかし後半、試合の流れは大きく変わる。
後半56分、アラベスがCKから同点に追いつく。トニ・マルティネスが最も高い位置で競り勝ち、ヘディングシュートを決めて1-1とした。
マジョルカも反撃に出る。ボックス内のこぼれ球に反応したセルジ・ダルデルがペナルティーエリア手前から狙ったが、シュートは相手GKにしっかりと防がれた。
すると後半69分、再びトニ・マルティネスに得点を許す。放たれたシュートが大きくディフレクションし、そのままゴールへ吸い込まれてしまい、マジョルカは1-2と逆転を許した。
終盤、マジョルカは同点を目指して最後まで攻め続けたが、ゴールをこじ開けることはできず。そのまま試合終了となった。
先制しながらも後半に逆転を許し、悔しい黒星となったマジョルカ。敵地で勝点を持ち帰ることはできなかったが、試合の入りと先制点にはチームの勢いも感じられる内容だった。
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