アラベス戦は先制するも1-2で敗れる【RCDマジョルカ】

マジョルカ
チーム・協会

【©︎RCDMallorca】

RCDマジョルカはアウェーでデポルティーボ・アラベスと対戦し、1-2で敗れた。ヤン・ヴィルジリの鮮やかな先制点で試合を動かしながらも、後半にトニ・マルティネスに2ゴールを許し、勝点を持ち帰ることはできなかった。

マルティン・デミチェリス監督は、最前線にヴェダト・ムリキを据え、ダビド・ロペスをセンターバックで起用。オマール・マスカレルは中盤にポジションを上げて先発した。

前半18分、マジョルカが先制に成功する。左サイドでボールを受けたヤン・ヴィルジリが内側へ切れ込み、相手DFをかわしてから右足を一閃。鮮やかなカーブシュートがファーサイドのネットに吸い込まれ、マジョルカが1-0とリードを奪った。

その直後にはアラベスも反撃を見せる。テナグリアが至近距離からアクロバティックなボレーシュートを放ったが、ここはレオ・ロマンが好守で対応。マジョルカは同点弾を許さない。

その後もアラベスは何度かゴールに迫ったが、決定的な場面は少なく、マジョルカは1点のリードを保ったまま前半を終えた。

しかし後半、試合の流れは大きく変わる。

後半56分、アラベスがCKから同点に追いつく。トニ・マルティネスが最も高い位置で競り勝ち、ヘディングシュートを決めて1-1とした。

マジョルカも反撃に出る。ボックス内のこぼれ球に反応したセルジ・ダルデルがペナルティーエリア手前から狙ったが、シュートは相手GKにしっかりと防がれた。

すると後半69分、再びトニ・マルティネスに得点を許す。放たれたシュートが大きくディフレクションし、そのままゴールへ吸い込まれてしまい、マジョルカは1-2と逆転を許した。

終盤、マジョルカは同点を目指して最後まで攻め続けたが、ゴールをこじ開けることはできず。そのまま試合終了となった。

先制しながらも後半に逆転を許し、悔しい黒星となったマジョルカ。敵地で勝点を持ち帰ることはできなかったが、試合の入りと先制点にはチームの勢いも感じられる内容だった。
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著者プロフィール

RCDマジョルカはスペイン・バレアレス諸島州パルマ・デ・マヨルカに本拠地を置くサッカークラブで、1916年に設立されました。バレアレス諸島に本拠地を置くサッカークラブの中ではもっとも歴史が古いクラブとして知られています。19/20シーズン、そして21/22シーズンには日本代表の久保建英選手がプレーしています。

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