浅野拓磨スタメン!バレンシアとは勝ち点を分け合う形に【RCDマジョルカ】

マジョルカ
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【©︎RCDMallorca】

4月23日、RCDマジョルカはホームでバレンシアCFと対戦した。試合はサム・コスタの先制点で主導権を握りかけたものの、後半に追いつかれ、1-1の引き分けに終わった。

マルティン・デミチェリス監督は、浅野拓磨をサイドで起用し、マルティン・ヴァルイェントをセンターバックに復帰させた。ヴァルイェントは、本職ではないながらも引き続き最終ラインに入ったオマール・マスカレルとコンビを組んだ。

前半は両チームとも決定機が少なく、大きな見せ場の少ないまま進んだ。互いにゴール前で決定的な形を作れず、スコアレスでハーフタイムを迎えた。

後半4分、試合が動く。ショートコーナーからセルジ・ダルデルが鋭いクロスを入れると、サム・コスタが頭で合わせて先制。マジョルカが1-0とリードを奪った。

その数分後には、パブロ・トーレが鋭いFKで追加点に迫るが、これはGKストレ・ディミトリエフスキに弾き出される。

さらに後半15分過ぎには、ヤン・ヴィルジリがゴール前へ抜け出してフィニッシュまで持ち込んだものの、飛び出してきたディミトリエフスキにセーブされ、追加点とはならなかった。

流れをつかみかけていたマジョルカだったが、後半67分に追いつかれる。流れの中からファーサイドへ送られたボールに対し、ウマル・サディクがいち早く反応し、1-1の同点となった。

その1分後、ヴィルジリが再び決定機を迎える。前半と似たような形でシュートまで持ち込んだが、ここもディミトリエフスキの好守に阻まれる。

その後もヴィルジリは相手守備陣に脅威を与え続け、カウンターが崩れた場面からこぼれ球に反応してボレーシュートを放つが、これはゴール上へ外れた。

後半アディショナルタイムには、サム・コスタにこの試合最後のチャンスが訪れる。ヘディングでゴールを狙ったが、シュートは枠を外れ、そのまま試合終了となった。

先制しながらも勝ち切れず、勝点1を分け合う結果となったマジョルカ。浅野も先発出場を果たすも、後半16分に交代。追加点のチャンスを生かし切れなかった悔しさは残るものの、最後まで勝利を目指して戦い抜いた一戦となった。
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著者プロフィール

RCDマジョルカはスペイン・バレアレス諸島州パルマ・デ・マヨルカに本拠地を置くサッカークラブで、1916年に設立されました。バレアレス諸島に本拠地を置くサッカークラブの中ではもっとも歴史が古いクラブとして知られています。19/20シーズン、そして21/22シーズンには日本代表の久保建英選手がプレーしています。

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