ストーンズが今夏退団へ 黄金時代支えた10年に終止符

マンチェスター・シティFC
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【©ManCity】

守備の要ストーンズが10年の栄光に幕。シティ退団を発表

マンチェスター・シティのジョン・ストーンズが、今夏をもってクラブを離れることが発表された。2016年の加入以来、10年にわたりエティハドでプレーしてきたイングランド代表センターバックは、クラブ史上最も成功した時代を支えた中心選手の一人として、そのキャリアに一区切りをつける。

ストーンズは2016年、ペップ・グアルディオラ体制下での2人目の補強として加入。以降、公式戦293試合に出場し、ディフェンスラインの要としてだけでなく、ビルドアップの起点としてもチームに大きな影響を与えてきた。

その10年間で積み上げた実績は圧倒的だ。プレミアリーグ6度の優勝をはじめ、UEFAチャンピオンズリーグ、FAカップ2回、カラバオカップ5回、コミュニティシールド3回、さらにはFIFAクラブワールドカップとUEFAスーパーカップと、合計19の主要タイトル獲得に貢献。クラブの黄金期を象徴する存在となった。

卓越した足元の技術と広い視野、そして戦術理解度の高さを兼ね備えたストーンズは、グアルディオラのサッカーを体現する選手でもあった。キャリア後半には守備ラインから中盤へとポジションを変える“ハイブリッド”な役割も担い、特に2023年のチャンピオンズリーグ決勝ではその真価を発揮した。

個人成績としても19ゴール9アシストを記録しており、攻守両面での貢献度は計り知れない。今季もプレミアリーグとFAカップでタイトル獲得の可能性を残しており、有終の美を飾るチャンスも残されている。

今回の決断は自身の公式Instagramを通じて発表された。クラブとサポーターはシーズン終了後、この偉大な功労者にふさわしい形で別れを告げる準備を進めることになる。シティの歴史に深く刻まれる10年が、いよいよ幕を下ろす。
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著者プロフィール

マンチェスター・シティFCは、1880年に設立されたイングランド・マンチェスターに本拠地を置くサッカークラブで、プレミアリーグに加盟しています。44シーズンぶりとなるリーグ制覇(2011-12シーズン)や、プレミアリーグ史上初の勝ち点3桁でのリーグ優勝(2017-18シーズン)など、近年世界で最も勢いのあるクラブとして知られています。

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