大学で保健体育教育を学ぶ魅力とは 大阪体育大学教育学部・福島滉哉(こうや)さん「ICTも活用し生徒に寄り添う保健体育教師に」 学生VOICE8

大阪体育大学
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 大阪体育大学教育学部4年の福島滉哉(こうや)さん(保健体育教育コース、大阪府立阪南高校)は幼い頃から体を動かすことが好きで、小・中・高と野球に打ち込んだ。体育の授業が好きで「今度は自分が教える立場になりたい」と保健体育の教師を目指す。
 実技だけでなく、生徒指導や学級運営などの教育現場に必要な知識も幅広く学び、教育実習では鉄棒の授業でタブレットを活用し、ICTを取り入れた教育にも挑戦。「苦手な子どもでも『体育って楽しい』と思える授業をつくりたい」と、技術の段階的な教え方や、できない人の目線に立った指導方法など、実践的な学びを重ねる。一人ひとりの成長を見守りながら、仲間と協力し、挑戦する楽しさを伝えられる教師を目指している。

 福島滉哉さんに聞いた。

大阪体育大学教育学部4年・福島滉哉(こうや)さん(保健体育教育コース、大阪府立阪南高校) 【大阪体育大学】

【SDGs】

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――大阪体育大学に進んだ理由は
 兄がこの大学に通っていたことがきっかけで興味を持ったことと、将来中学校の保健体育科教員を目指しているからです。兄の姿を通して学びの環境や雰囲気に魅力を感じ、自分もここで専門的に学びたいと思いました。

――保健体育教育コース、竹内亮ゼミを選んだ理由は
 教育現場で活躍できる実践的な指導力を身に付けたいと思ったからです。授業では理論と実技の両面から学ぶことができ、教育実習や模擬授業を通して教員としての力を確実に伸ばすことができています。教職志望の仲間と刺激し合いながら学べる環境が整っていて、このコースを選んで本当に良かったと感じています。
 竹内ゼミでは中国発祥のニュースポーツの太極柔力球を専門として活動しています。運動を通して、地域の人々と関わりながら健康教育に貢献できる力を身に付けたいです。

――コースの感想は
 入学前は「体育大学=運動中心」というイメージが強かったのですが、実際には教育・心理・健康・福祉など幅広い分野を学べることに驚きました。身体を動かすだけでなく、「人を育てる」ための知識や考え方を深く学ぶ機会が多く、教員を目指す上で非常に充実した環境だと感じています。

――好きな授業は
 基礎体育Ⅰです。1年次の授業で、男女合同で受講し、初対面の学生と仲良くなりました。いろんなスポーツを体験し、技術や指導の工夫を身に着け、楽しく学ぶことができました。

――今後どのようなことを学び、身に付けたいか
 教育現場で生徒一人ひとりの個性や特性を理解し、的確に対応できる力を身に付けたいと考えています。特に、保健分野ではICTを活用した指導法や授業作り、生徒の主体性を引き出す授業づくりに関心があります。将来、教壇に立った際に、自信を持って指導できるよう、より実践的な力を磨いていきたいです。

――将来の目標は
 中学校の保健体育科教員として、生徒に「体を動かすことの楽しさ」や「健康であることの大切さ」を伝えられる教師になることが目標です。また、生徒が学校生活を通して成長を実感できるよう、信頼される存在を目指しています。学びを通じて得た経験を、将来の教育現場で活かしていきたいです。
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著者プロフィール

日本を代表するスポーツの総合大学。体育系大学として西日本で初めて開設されました。スポーツ科学部は6領域を備えデジタルスポーツにも注力、教育学部は最大4つの教員免許が取れ、両学部生の96%が「満足」と卒業時アンケートに回答。6専用体育館・各種競技場・医師在勤の診療所・AT・S&Cルームが教室棟に隣接。学生の非認知能力の高さも特長です。

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