早大競走部 / 新入生インタビュー『New Blood, New Era』 第3回 上杉敦史

チーム・協会
2026.4.15
【早稲田スポーツ新聞会】取材・編集 鶴本翔大


 関東高等学校駅伝競走大会(関東高校駅伝)1区区間賞、全国高等学校駅伝競走大会(都大路)では八千代松陰高の主将としてチームの5位入賞に貢献した、上杉敦史(スポ1=千葉・八千代松陰)。既に大学の練習や寮生活に身を置いている上杉に、現在の心境や今後の展望について伺った。

楽しみにしていた大学生活

取材を受ける上杉 【早稲田スポーツ新聞会】

ーー出身高校名とお名前をお願いします
 八千代松陰高校出身の上杉敦史です。
ーー入学式を終えて、今のお気持ちはいかがですか
 楽しみにしていた大学生活が始まり、頼もしい同期たちと切磋琢磨(せっさたくま)して、練習を積んでいきたいと思います。
ーー既に大学の練習にも参加されていますが、高校時代の練習と比べていかがですか
 ポイント練習のような強度の高い練習が、高校時代に比べてとても多いです。高校では強度の高い練習をあまり経験していなかったので、練習後の疲労感が違います。戸惑うこともありましたが、最近はかなり慣れてきました。これからは大学の授業もあるので、それも考慮しながら練習を組み立てていきたいと思います。
ーー寮の同部屋の先輩はどなたですか
 瀬間(元輔、スポ3=群馬・東農大二)さんと山田晃央(商2=東京・早実)さんです。また、同期の若狭奏汰(文1=滋賀・草津東)君とも同部屋なので、4人部屋です。
ーー同じ部屋の先輩や同級生との関係はいかがですか
 とても優しくて、いい意味でお互いに干渉しない雰囲気です。それぞれの時間を過ごしながら、とても楽しく生活しています。
ーーご自身の走りのストロングポイントを教えてください
 どのようなレース展開であっても、自分自身の力を発揮できることだと思います。

三大駅伝すべてにおいて区間賞を取る

レースを走る上杉 【早稲田スポーツ新聞会】

 ーーこの1年間での目標は何ですか
 まずは、大学生活に慣れることです。そして、練習を積むことをメインに頑張りたいです。三大駅伝にも絡んでいきたいと思っています。
ーー昨年の出雲駅伝(出雲全日本大学選抜駅伝)において、早大は3人の1年生を起用し、2位という結果になりましたが、何か印象に残っていることはありますか
 鈴木琉胤(スポ2=千葉・八千代松陰)先輩が3区を走ったことです。また、3人の1年生が走り、2位という結果になっているので、先輩方がとても強いという印象を受けました。
ーー出雲駅伝で走ってみたい区間や、自分が勝負出来ると思う区間はありますか
 私は長い距離が得意なので、6区を走りたいです。
ーー大学駅伝での目標はありますか
 大学4年間の目標は、三大駅伝の全てにおいて区間賞を取ることです。今年の目標は、三大駅伝のエントリーと出走です。走れた場合には、区間1桁を狙いたいと思います。

世界大会での入賞を狙う

Wポーズをする上杉 【早稲田スポーツ新聞会】

ーー意識している選手や、ライバル視している選手はいますか
 八千代松陰高で一緒に練習をしていた、松本大輝(創価大)選手です。同じ練習をしてきた仲間であり、別々の大学に入学したので、負けたくない相手です。
ーー憧れの選手はいますか
 鈴木琉先輩や工藤慎作(スポ4=千葉・八千代松陰)先輩など、大会で必ず結果を残すような、安定感のある選手になりたいと思っています。それぞれの大会に向けて丁寧に調整し、良い結果を残し続けたいと思っています。
ーー早大に入学する前に、先輩方との交流はありましたか
 駅伝シーズンでは、鈴木琉先輩から走り方やレース展開のアドバイスを受けていました。大学に入学してからの目標も鈴木琉先輩と話していました。
ーー最後に、4年間の目標をお願いします
 高校時代に日本代表を経験したことがないので、日本代表に選ばれ、世界大会で入賞することを目標にしています。
ーーありがとうございました!
◆上杉敦史(うえすぎ・あつし)
2007(平19)5月16日生まれ。千葉・八千代松陰高出身。スポーツ科学部1年。
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著者プロフィール

「エンジの誇りよ、加速しろ。」 1897年の「早稲田大学体育部」発足から2022年で125年。スポーツを好み、運動を奨励した創設者・大隈重信が唱えた「人生125歳説」にちなみ、早稲田大学は次の125年を「早稲田スポーツ新世紀」として位置づけ、BEYOND125プロジェクトをスタートさせました。 ステークホルダーの喜び(バリュー)を最大化するため、学内外の一体感を醸成し、「早稲田スポーツ」の基盤を強化して、大学スポーツの新たなモデルを作っていきます。

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