大阪体育大学DASH選抜アスリート 1年生7人認定し史上最多30人に スポーツ科学で競技力支援し国際・国内大会での活躍目指す キックオフミーティング開催
今年度は新たに1年生7人を認定し、DASH選抜アスリートは過去最多の30人となった。4月15日、全員が一堂に会してキックオフミーティングを開催した。
DASH選抜アスリートの認定は、国際大会への出場が見込まれるDASH国際と、全日本インカレなど国内大会での高い成績が見込まれるDASH国内に分かれる。
今年度認定された1年生は7人。陸上競技部(投てき)には、昨年のU20日本陸上競技選手権、インターハイ、国民スポーツ大会少年共通の女子やり投げで優勝した鈴木彩夏(あやか、スポーツ科学部、大阪体育大学浪商高校)が入部した。昨年の全日本インカレ団体総合7位の体操競技部男子には、昨年のアジア選手権でジュニア団体総合優勝、個人総合5位、つり輪準優勝と活躍した横山大輝(だいき、スポーツ科学部、岐阜・済美高校)、2024全日本ジュニア選手権ゆか5位の瀬口寛太(スポーツ科学部、佐賀・鳥栖工業高校)が加入。昨年、パリオリンピック全日本フリースタイルコーチとして2選手を金メダルに導いた湯元健一監督を迎えたレスリング部は、インターハイ団体3位の辻田陽咲(ようさく、スポーツ科学部、大阪体育大学浪商高校)、庵野琥士朗(あんの・こじろう、同)が入部した。今年、インカレ13連覇がかかるハンドボール部女子は、全国高校選抜大会準優勝・優秀選手の石田莉菜(りな、スポーツ科学部、香川・高松商業高校)、過去インカレ10回優勝の男子には2024年国民スポーツ大会準優勝の清水蒼空(そら、スポーツ科学部、香川中央高校)が加わる。
ミーティングでは、野田賢治理事長が「大阪体育大学の名に誇りをもって今年1年頑張ってほしい」、神﨑浩学長は「皆さんは、競技成績はもちろんだが、それ以外でもリーダーシップを発揮し、他の学生の見本となるように活動してほしい」とあいさつした。
続いて、選手が1人ずつ抱負を語り、各クラブの指導者が選手の特徴や課題、チームの抱負などを説明した。
レスリング部の辻田は「個人戦では日本一を目指し、団体戦もチームに貢献できるように頑張っていきます」とあいさつ。昨年は減量に苦しんだというが、今季は9㌔アップして74㌔級で出場するといい、湯元監督は「同じDASH1年生の庵野選手も含め、2028年ロサンゼルス、2032年ブリスベンオリンピックを目標に鍛えていきたい」と期待した。
また、陸上競技部の鈴木は昨年、U20日本選手権などで優勝したことを踏まえ、「また日本一を取れるように頑張っていきたい」と健闘を誓った。
※太字は1年生。「=」以下は主な実績(年度なしは2025年)
<ハンドボール部女子>
中尾 藍(3年、京都・洛北高校)<国際>
=インカレ12連覇・優秀選手、2026年女子日本代表第1回欧州遠征メンバー
加藤真央(2年、千葉・昭和学院高校)<国際>
=同、2026年女子日本代表第1回欧州遠征メンバー
松本優萌(ゆめ、2年、東京・佼成学園女子高校)<国際>
=インカレ12連覇、2024年女子ユース世界選手権8位
関口華恋(かれん、2年、千葉・昭和学院高校)<国際>
=2024年女子ユース世界選手権8位
中村真心(まみ、2年、千葉・昭和学院高校)<国際>
=女子ジュニアアジア選手権優勝
高橋あおい(2年、群馬・富岡実業高校)<国内>
=西日本インカレ優勝、2024年女子ユース世界選手権8位
石田莉菜(りな、1年、香川・高松商業高校)<国内>
=全国高校選抜大会準優勝・優秀選手
<ハンドボール部男子>
橘光太郎(4年、大阪体育大学浪商高校)<国内>
=2024年男子日本代表パリ・サン=ジェルマンツアーメンバー
高尾勇羽(ゆう、3年、香川中央高校)<国内>
=インカレ8強
佐野敦哉(2年、岡山・総社高校)<国内>
=インカレ8強
清水蒼空(そら、1年、香川中央高校)<国内>
=2024年国民スポーツ大会準優勝
<陸上競技部(投てき)>
武田光里(ひかり、4年、奈良・添上高校)<国内>
=日本学生個人選手権女子砲丸投げ6位
藤田唯愛(ゆあ、3年、三重・松阪商業高校)<国内>
=日本インカレ女子ハンマー投げ出場
坂ちはる(2年、大阪体育大学浪商高校)<国内>
=日本選手権女子砲丸投げ優勝、U20東アジア選手権準優勝
鈴木彩夏(あやか、1年、同)<国内>
=U20日本選手権女子やり投げ優勝、国民スポーツ大会少年共通やり投げ優勝
<体操競技部男子>
山﨑海音(かいと、2年、鹿児島・出水商業高校)<国内>
=全日本種目別選手権跳馬8位
横山大輝(だいき、1年、岐阜・済美高校)<国際>
=アジア選手権ジュニア団体総合優勝・個人総合5位・つり輪準優勝
瀬口寛太(1年、佐賀・鳥栖工業高校)<国内>
=2024全日本ジュニア選手権ゆか5位
<バスケットボール部女子>
三次真歩(みつぎ・まほ、4年、広島皆実高校)<国際>
=2026日韓学生競技大会学生選抜候補、3×3女子日本代表ディベロップメントキャンプ参加
大上粋奈(おおうえ・きよな、3年、同)<国際>
=2026日韓学生競技大会学生選抜候補、3×3女子日本代表第1次強化合宿参加
<柔道部女子>
朝原寿天良(すてら、4年、岐阜・中京高校)<国内>
=2022年全日本強化選手選考会78㌔超級16強
小林 楓(かえで、2年、鳥取・八頭高校)<国内>
=2023年全国高校選手権無差別級5位
<レスリング部>
辻田陽咲(ようさく、1年、大阪体育大学浪商高校)<国際>
=インターハイ団体3位、2023U17アジア選手権フリースタイル65㌔級11位
庵野琥士朗(あんの・こじろう、1年、同)<国内>
=インターハイ団体3位、2024全国高校生グレコローマン選手権51㌔級優勝
<アダプテッド・スポーツ部>
内田峻介(しゅんすけ、大学院)<国際>
=2024パリパラリンピックボッチャBC4出場、2026日本協会強化指定選手
<水上競技部女子>
宇津木美都(みくに、大学院)<国際>
=2024パリパラリンピック出場
<BMXレース>
西村寧々花(ねねか、4年、大阪体育大学浪商高校)<国際>
=全日本自転車競技選手権U‐23優勝、日本自転車競技連盟強化指定選手
<剣道部男子>
松原正明(4年、大分・明豊高校)<国内>
=全日本インカレ団体8強
<テニス部女子>
岡村凜那(りんな、3年、鹿児島・鳳凰高校)
=2024関西学生連盟最優秀新人賞
<スケルトン>
篠原彩緒(みお、2年、愛媛・松山北高校)
=全日本プッシュスケルトン選手権優勝、2024冬季ユースオリンピック13位
DASH選抜アスリート
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