ホームで迎えたブレーメン戦で勝ち点3を掴む!【1. FCケルン】

1.FCケルン
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【©︎1FCKoeln】

4月14日、1. FCケルンはホームのラインエネルギーシュタディオンでSVヴェルダー・ブレーメンと対戦した。残留争いの中で迎えた重要な一戦、ケルンは見事3:1で勝利を挙げた。貴重な勝点3を手にし、順位を降格権近くから13位まで押し上げた。これによりブレーメンとボルシア・メンヒェングラートバッハを上回り、降格圏のFCザンクト・パウリとの差を5ポイントに広げている。

レネ・ワグナー暫定監督はこの試合で先発を3人変更。ジャフマイ・シンプソン=ピュゼー、イサク・ヨハンネソン、エリック・マルテルを起用し、ラフ・ファン・デン・ベルク、デニス・フセインバシッチ、トム・クラウスに代えて起用。

立ち上がり、ケルンはやや慎重な入りを見せたが、最初のチャンスをそのまま得点につなげる。

前半7分、ヤクブ・カミンスキがペナルティーエリア内で倒されてPKを獲得。これをサイード・エル・マラが冷静にゴール右隅へ沈め、ケルンが早い時間帯に先制した。

その後はビルドアップ時の小さなミスからブレーメンにいくつかの場面を与えたものの、大きなピンチにはつながらず試合は進む。

前半24分、再び大きな場面が訪れる。今度はブレーメンが不用意にボールを失うと、前方にスペースを得たラフナール・アヘが抜け出す。これを最後方で止めたマルコ・フリードルに対し、主審は一発退場を提示。ケルンは早い時間から数的優位を手にした。

その後はケルンが主導権を握り、追加点に迫る。

前半36分、ジェンク・オズカジャルのヘディングシュートは相手にかき出される。さらにサイード・エル・マラのミドルシュートもGKミオ・バックウスの好守に阻まれた。前半アディショナルタイムにはショートコーナーからヨハンネソンのクロスにアヘが合わせかけたが、わずかに届かず。1-0のまま前半を折り返した。

後半開始直後にはケルンがネットを揺らす。ハーフタイムから投入されたアレッシオ・カストロ=モンテスが前節同様交代直後にゴールを決めたものの、VARの確認の結果、際どいオフサイドで得点は認められなかった。

一方で後半7分、ブレーメンもCKからセネ・リネンがミドルシュートを放ち、ディフレクションしたボールがゴール右上へ向かう。しかしここはマーヴィン・シュヴェーベがビッグセーブで防いだ。

後半18分には、アヘが落としから左足を振り抜くが、強烈なシュートはわずかにクロスバーの上へ。

それでも後半20分、ついに追加点が生まれる。右CKからまずオズカジャルのヘディングがポストに当たると、こぼれ球に反応したアヘが押し込み、ケルンが2-0とリードを広げた。

このまま試合が決まるかに見えたが、終盤に再び緊張感が高まる。

後半30分、ボールを争う場面でアヘがオリヴィエ・デマンの足を踏んでしまい、VARの確認を経て今度はブレーメンにPKが与えられる。ロマーノ・シュミットがこれを左隅へ決め、スコアは2-1となった。

その直後、ケルンは途中出場のルカ・ヴァルドシュミッドがクロスバー直撃のシュートを放つなど再び突き放しにかかるが、なかなか3点目を奪えない。終盤はブレーメンが前がかりになり、ケルンにはカウンターの場面が増える展開となった。

そして後半アディショナルタイム6分、ようやく勝負を決定づけるゴールが生まれる。ヴァルドシュミッドのラストパスを受けたヨハンネソンが、角度のない位置から相手GKの意表を突くシュートを決め、3-1。これが試合を締めくくる一撃となった。

数的優位の中で簡単な試合ではなかったものの、ケルンは粘り強く戦い抜いて大きな白星を獲得した。残留争いの直接的なライバルを下した意味は大きく、この勢いのまま次節、ホームでの直接対決に向かう。
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著者プロフィール

1.FCケルンは1948年に設立された、ドイツ西部の大都市ケルンに本拠地を置くサッカークラブで、ブンデスリーガに所属しています。1963年に発足したドイツ・ブンデスリーガの初代王者であり、日本人海外移籍の先駆者である奥寺康彦が所属していた頃には2度目のリーグ優勝を成し遂げました。また近年では、槙野智章や鄭大世、大迫勇也も所属していました。

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