マリーンズ戦記2026 4月14日 ファイターズ戦(ZOZOマリンスタジアム) 堅忍不抜

千葉ロッテマリーンズ
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千葉ロッテマリーンズ 2026スローガン 【画像提供 千葉ロッテマリーンズ広報室】

 4月14日。本拠地ZOZOマリンスタジアムにファイターズを迎えての1戦。初回に先制を許すが、二回に寺地隆成捕手の2号ソロで同点に追いつく展開。しかし、その後はジワリジワリと点差を広げられ、最後は1―5で敗れた。打線は五回以降、毎回、出塁しチャンスを作るが、あと1本が遠い。最終回も一死満塁の絶好機を作ったが、ホームを踏むことは出来なかった。

 「ここずっとなかなか点が入らない。試合終盤はわりとああいうチャンスを作る。ああいう集中力を前半から出していけるようになったら、ちょっとは点が入りやすくなるかなと思う」とサブロー監督は沈痛な面持ちで試合を振り返った。

 先発のアンドレ・ジャクソン投手は制球に苦しみ7回を投げ被安打6,6四死球、4失点。「ストレートに相手はあっていないように感じたけど、ストライクが入らなかった。それで変化球を投げて、それが相手がピタッと合っているような感じだった。ちょっともったいない感じだった」と評した。七回は本人の「もう1イニング投げたい」との直訴もあり、マウンドに送り出した。ファイターズの強力クリーンアップを三者凡退。それだけに前半の失点が悔やまれた。

 試合後、選手たちの姿は室内練習場にあった。それぞれが課題と向き合い、もがきながらバットを振っていた。どん底の今は振るしかない。汗を流すしかない。悩み考え、アドバイスを受け、なにかを掴まないといけない。時間が経つのを忘れるかのように選手たちは黙々とフルスイングを繰り返していた。首脳陣も選手たちに寄り添い、助言を伝えていた。室内の灯が消えたのは22時半すぎだった。この3連戦期間、ロッテ浦和球場で12:00から行われた二軍戦に志願の出場をし、打席に立ってからZOZOマリンスタジアムのナイトゲームに挑む選手たちもいる。堅忍不抜(けんにんふばつ)。我慢強く耐え忍び、強い意志でどんな困難、つらい状況でも信念を貫き努力を続ける。ずっと継続的に続いていく努力。日々の努力すなわち積み重ねはなによりも強く尊い。いつか必ず結果へとつながり、報われる時は訪れる。
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