【ユニテックスシニアOP】ツアー3勝・小林正則が待望のルーキーデビュー戦「試行錯誤しながら取り組んできた」
ユニテックスシニアオープン2026
「日本酒とワインが好き」という小林は「和歌山の紀土(きっど)っていう純米大吟醸がすごく美味しい。おすすめの日本酒です」とこだわりを見せる一面も。こちら方面の話題提供に期待させていただきます。
さて話はレギュラーツアーの戦歴へ。47歳まではツアーメンバーとして出場を続けた。近年は出場資格があれば、一年に数回はツアーに挑戦し自分の位置を確かめている。2週間前に千葉で開催されたアジアンツアーのインターナショナルシリーズジャパンにも出場し「予選落ちでしたが、初日は良いプレーができていたから自信にしてもいいのかなって。二日目とか、先にボギーがきちゃうとちょっとバタバタしたところもあるんですけどね、合格点でした」と振り返る。
ツアーに出ていたころは体は丈夫で、痛みを感じてもさほど影響がなかった。ところがシニア入りを気にしだした頃から「急に可動域とかを意識し始めたら、体の痛いところも出始めましたね。さんざんみんなから脅され、ビビッてはいたんだけど、ほんとにこうなるんだなと」とシニアの現実に直面している。
「可動域が明らかに狭くなっているんですよ。今までノータッチだったこともありますが、初動負荷とか体の動かし方のコツなんかをトレーニングに取り入れてやっています。ケガ予防にもなりますしね」とうなずく。
レギュラーツアーのメンバーが揃う試合に参加しながら、手ごたえを確かめる日々を過ごし、その取り組みが結果として出せるかどうかの一年目。「初日のペアリングは最高の組み合わせが実現しましたね。手嶋さん、横田さんとはレギュラーツアーでも回ったことはありますし、緊張はするでしょうけどリラックスできる組ですよ」と好条件ににやり。
「今回のコースは距離がそれほどないですけど、アイアンの精度が大事。でも優勝は無理かな(笑)」と控えめだが、小林の得意クラブはドライバー。平均飛距離は280ヤードとしても、試合勘と安定のショットをもってすれば、ルーキーイヤーでの活躍は期待に応えてくれそうだ。
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