グリーズマン退団、セビージャが監督交代:ラリーガ・ニュース
アトレティコ・デ・マドリーは3月24日、アントワーヌ・グリーズマンが今期終了後に退団し、メジャーリーグ・サッカーのオーランド・シティーへ移籍することで合意に達したと発表した。
グリーズマンは2014年にレアル・ソシエダから加入し、バルセロナ移籍を経て2021年に復帰。通算10シーズンでクラブ歴代最多となる公式戦通算211ゴールを積み重ねてきた。移籍発表に合わせ、本人はクラブ公式サイトでファンに以下のメッセージを送っている。
「コパ・デル・レイを掲げ、チャンピオンズリーグを勝ち取る夢を叶えるために、あと数ヶ月ホームでもアウェイでも全力を尽くしたい。今季最後の瞬間まで、自分の心はロヒブランコ(赤と白)であり続ける」
セビージャは3月23日、マティアス・アルメイダ監督の解任を発表した。翌24日にはルイス・ガルシア・プラサ新監督の就任が決定。新監督とは2027年の6月末までの契約を結んでいる。今季のセビージャは昨夏に就任したアルメイダ前監督の指揮下、第29節を終えて降格圏と3ポイント差の15位に低迷。経験豊富な新監督には、第一に残留を確定することが求められる。
3月26日、オビエドがクラブ創立100周年の節目を迎えた。今季を通して様々な100周年記念イベントを行なってきたクラブは、28日にサンティ・カソルラ・フレンズとエステバン・スアレス・フレンズによる100周年記念マッチを開催。パウロ・ベント、ホアキン・サンチェス、ホセ・エミリオ・アマビスカ、カルロス・マルチェナ、ジュリオ・バチスタ、マルコス・セナ、ホセ・マリア・モビージャといった往年の名手たちが共演し、特別な1日を盛り上げた。
3月のラリーガ EA SPORTS の個人賞が発表され、レバンテのカルロス・エスピが月間MVPを初受賞した。20歳のストライカーは2月27日の第26節アラベス戦での2得点を皮切りに、4戦連続で計6ゴールを量産。この4試合で勝点8(2勝2分)を手にする立役者となった。
3月の最優秀監督にはバルセロナのハンジ・フリック監督が選出。バルセロナはジローナに敗れた第24節以降レバンテ、ビジャレアル、アトレティック・クルブ、セビージャ、ラージョ・バジェカーノを破って5連勝中で、2位レアル・マドリーとの勝点4差を保って首位に立ち続けている。
3月の他の個人賞も発表され、先日スペイン代表デビューも果たしたオサスナのビクトル・ムニョスが2ヶ月連続で23歳以下の最優秀選手に輝いた。ベストゴールには第28節レアル・マドリー対エルチェのアルダ・ギュレル、ベストセーブには同節マジョルカ対エスパニョールのマルコ・ディミトロビッチが選ばれている。
第35節に組まれた伝統の一戦「エル・クラシコ」の日程が他試合に先立って発表された。勝点4差で首位を争うバルセロナとレアル・マドリーによる首位決戦は、5月10日(日)の現地時間21時にキックオフを迎える。
第1回「LALIGA FC FUTURES U12 クラブワールドカップ」が3月25〜29日にかけてマドリー州ブルネテで開催され、ベティスがフラメンゴとの決勝を3ー1で制し、初代王者に輝いた。
「LALIGA FC FUTURES」はラリーガとホセ・ラモン・デラモレナ財団が運営する育成年代の大会組織。12歳以下の世界大会は今回が初開催で、ラリーガの8クラブに加えてパルメイラス(ブラジル)、ボカ・ジュニオルス、リーベルプレート(アルゼンチン)、インテル・マイアミ(アメリカ)、インテル・ミラノ(イタリア)、レーバークーゼン(ドイツ)、パリ・サンジェルマン(フランス)、アーセナル(イングランド)、ガラタサライ(トルコ)、ウィダド(モロッコ)、上海海港(中国)が参加した。
今夏のワールドカップ出場をかけたプレーオフなどが行われた3月のリーグ中断期間にて、スペイン代表はセルビア、エジプトとの親善試合を実施。ビジャレアルの本拠地エスタディオ・デ・ラ・セラミカで行われた27日のセルビア戦では絶好調のミケル・オヤルサバルの2得点、そしてA代表デビューを果たしたビクトル・ムニョスもゴールネットを揺らして3ー0で快勝。31日にコルネジャのRCDEスタジアムで行われたエジプト戦はスコアレスドローに終わっている。
3月の代表ウィーク中もトップリーグ昇格を目指すラリーガ HYPERMOTION の戦いは続いている。先週末に行われた第32節では首位ラシン・クルブが19位に沈むサラゴサに0ー2で敗れ、今季2度目の2連敗を喫する波乱があった。だがミッドウィークに開催された第33節ではスポルティングを3ー1で下し、首位をキープ。一方、デポルティーボは第33節コルドバ戦を2ー0で制し、同節カステジョンに敗れたアルメリアを抜いて自動昇格枠の2位に浮上している。
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