湘南が接戦を制し、春季全国大会初優勝!「スターゼンカップ 第56回日本少年野球春季全国大会」【3月31日の試合結果】
プレイボールは午前9時に予定されていたが、天候を考慮し試合開始を30分繰り上げ、午前8時30分の開始となった。
湘南が春季全国大会初優勝!手に汗握る攻防を制す
前日の準決勝で76球を投じ、横浜綠ボーイズ(神奈川県支部)を完封した今任は初回、多摩川2番・小林 航(こばやし わたる)にヒットを許すも、疲れを感じさせない気迫の投球で無失点に抑える。
初回裏の湘南、先頭の藤﨑湊士(ふじさき みなと)、2番・堀川雄之介(ほりかわ ゆうのすけ)、4番・今任らの連続ヒットにワイルドピッチが絡み2得点と先制する。
3点を追う多摩川は4回表、この回からリリーフした新倉一輝(にいくら いるき)に対し、関 蓮太郎(せき れんたろう)が死球で出塁すると、堀之内 拳(ほりのうち けん)が右中間三塁打で1点、続く井端 巧(いばた たくみ)がレフトへ大飛球、タッチアップを成功させ2点、一死から渡邉が右前打で出塁しすかさず盗塁、川島 悠士朗(かわしま ゆうしろう)がセンタ方向へ3塁打を放ち同点に追いつく。
同点で迎えた湘南、5回裏の攻撃、投手の新倉が右前打で出塁、パスボールの間に三進すると、藤﨑がライト前にタイムリーで得点、勝ち越しの1点をあげた。
回を追うごとに調子を上げ凄みを増す新倉は、6回、7回を三者凡退で切り抜け、3三振を奪う力投で湘南の春季全国大会の優勝を手繰り寄せた。
対する多摩川は、巨人U15 ジュニアユースとして2024年に設立された。今年で3年目をむかえ1期生たちは最高学年となった。
そんな両チームが決勝で激突し1点差の好ゲームを見せてくれた。
多摩川 0003000 3
湘南 201010X 4
多摩川:山口、渡邉―関
湘南 :今任、新倉―大堀
三塁打:堀之内、川島(多摩川)
「あくまでも自分たちは挑戦者。泥臭く自分たちの野球をやるだけ」
湘南の田代栄次(たしろ えいじ)監督はこう語りかけ選手たちを鼓舞してきた。
この世代は決して力のあるチームではない、力と素質のある選手の多い多摩川に臆することなく立ち向かわせたかった。
常日頃から、緊張する大舞台でも力を発揮できるように練習するのだ、と言ってきました。
子どもたちの勇気ある積極プレイが優勝を引き寄せた、と選手たちの健闘を讃えた。
豪華な副賞に歓声が上がる
今年もスターゼン株式会社様をはじめ、多くの協賛企業様より副賞が用意され、豪華な副賞、個人賞にスタンドからは歓声が上がった。
【主な副賞】
優勝チーム:湘南ボーイズ
・九州産黒毛和牛ロースを丸ごと1本分
・サングラス・竹バット2品セットを5組とロゴパネル
・チャンピオンTシャツ
・とんかつ和幸 お食事券3万円分
準優勝チーム:多摩川ボーイズ
・九州産黒毛和牛のローストビーフ6キロ
・とんかつ和幸 お食事券2万円分
スターゼン社長賞:横浜綠ボーイズ
・山盛りハンバーグ2種プレーンとチーズイン合計300個
スターゼン敢闘賞:岐阜中濃ボーイズ
・全国のマクドナルドで使えるマックカード3万円分
スターゼンMVP賞(九州産黒毛和牛のヒレを丸ごと一本分)は、新倉一輝選手(湘南)が受賞し、記念のパネルが手渡された。
原稿:広報委員会(敬称略)
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