デミチェリス体制初白星!エスパニョールに2-1で勝利!【RCDマジョルカ】
試合は前半、なかなか大きなチャンスが生まれない展開で進んだ。
そんな中、前半25分にマジョルカが立て続けに決定機を作る。マルティン・ヴァルイェント、そしてマテオ・ジョセフのシュートがいずれもゴールライン上でかき出され、先制とはならなかった。
その直後、エスパニョールも反撃を見せる。前半30分にはキケ・ガルシアがループ気味のシュートでネットを揺らしたが、これはオフサイドの判定で得点は認められない。
それでも前半36分、先に試合を動かしたのはエスパニョールだった。相手MFシャルル・ピケルがボックス内へうまく入り込み、危険なボールに巧みに触れて先制点を奪われる。
マジョルカは0-1で前半を終え、後半での巻き返しが求められる展開となった。
後半に入り、試合の流れは大きく動く。相手MFピケルがファウルで警告を受けた場面でVARが介入。プレーの見直しの結果、スパイクの裏を見せた危険なチャレンジと判断され、イエローカードは取り消されて一発退場となった。
数的優位を得たマジョルカは後半65分、ついに同点に追いつく。サム・コスタのシュートのこぼれ球をボックス手前で拾ったパブロ・トーレが、そのままゴール右隅へ流し込み、1-1とした。
さらに後半88分、勝負を決める一撃が生まれる。ボックス手前でボールを受けたサム・コスタがうまく反転すると、そのままシュートをゴール右隅へ突き刺し、2-1。終盤に逆転に成功した。
マジョルカはこのまま逃げ切り、重要な勝点3を獲得。デミチェリス監督にとって初勝利となるとともに、チームは降格圏を脱出する結果となった。
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