永峰咲希-待望の宮崎V 通算4勝目

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永峰咲希 【Photo:Yuichi Masuda/Getty Images】

JLPGAツアー2026シーズン第4戦『アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI 2026』(賞金総額1億円、優勝賞金1,800万円)大会最終日が3月29日、宮崎県宮崎市・UMKカントリークラブ(6,539ヤード/パー72)で行われた。5位からスタートした永峰咲希が通算13アンダーで逆転優勝。ツアー通算4勝目を待望の地元Vで飾った。2打差の通算11アンダー、2位は申ジエ。通算9アンダー、3位にも宮崎市出身の菅楓華が入った。

威風堂々の凱旋。地元、宮崎市出身の永峰咲希がこれまでにない強い内容で、通算4勝目を挙げた。最終日のバックナインは圧巻ともいえる30で締めくくった。

「後半だけで、6アンダー。アテストで気がついた。しかも、15番から4連続バーディーなんて、そんな感覚はありません。1ホールずつこなした。そんな感じです」。フーっと大きなため息が漏れた。

15番から、サンデーチャージがスタート。ピン横1メートルのバーディーパットを沈めると、続く16番では5メートルを鮮やかにカップインさせた。この時、グリーン上で、「申ジエさんとのマッチプレーのような展開と知りました。ライバルが目の前に…。もっと集中力が高まった」と、振り返る。

17番も1メートルのバーディーを決めた。攻めのスタイルを最後まで貫く。最終ホールはピン手前から6メートルのバーディートライ。「カップまでのラインが見えていた。ストロークをしてから半分ぐらいで入ったなという確信はありました。ガッツポーズをしようかぁと考えた」そうだ。

永峰咲希 【Photo:Yuichi Masuda/Getty Images】

呼び水となった、10番のイーグル奪取。さらに、優勝のターニングポイントとなった12番のバウンスバックを「東からフォローの風が吹いていたおかげで、気持ちよくティーショットを振り切れた」と語った。

UMKカントリークラブは、勝手知ったるホームコース。「高校時代、2日に一度は練習でお世話になっていた。コースの特性をわかりすぎています。だから、これまでの大会では視野が狭くなっていたかもしれない。でも、今回は技の引き出しが増え、最後まで攻めのプレーに徹することができた」と解説している。

宮崎の桜は、満開とはいかないが、永峰は桜花爛漫を体現するプレーで地元の期待に応えた。「毎年、応援してくださるギャラリーの皆さんが、うまくなった-と声をかけくださったことがうれしい」。さらなる飛躍を誓った。

永峰咲希 【Photo:Yuichi Masuda/Getty Images】

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