ルーカス・クヴァスニオク監督が退任、レネ・ワグナー氏が暫定的に指揮へ【1. FCケルン】

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【©︎1FCKoeln】

このたび、ルーカス・クヴァスニオク監督がクラブを離れることとなりましたので発表いたします。この決定は、ボルシア・メンヒェングラートバッハとのラインダービーを3:3で引き分けた翌日に下されました。あわせて、フランク・カスパリ助監督もクラブを離れることとなりました。なお、トップチームは今後、レネ・ワグナー氏が暫定的に指揮を執ります。

クラブのトーマス・ケスラー代表取締役は、次のようにコメントしています:
「日曜日に現在の状況について非常に集中的な話し合いを行い、シーズン最終盤に向けて、監督のポジションに新たな刺激が必要だという結論に至りました。ルーカスのフットボールに関する知識や専門性に疑いの余地はありません。彼は大きな配慮と高い献身性をもって、チームを試合へ向けて準備してくれました。一方で、情熱的かつ安定したパフォーマンスが見られたにもかかわらず、チームの成長には明確な下降傾向がありました。獲得した勝ち点が少なすぎたこと、それが現実だと考えています。そうした点を踏まえ、集中的な分析の末にルーカスと袂を分かつ決断を下しました。FCでの働きに感謝するとともに、今後の幸運を祈っています」

クヴァスニオク監督は2025年夏にSCパーダーボルン07から1. FCケルンへ加入し、クラブとは2028年までの契約を結んでいました。指揮を執った試合数は29試合、SSVヤーン・レーゲンスブルク戦およびFCバイエルン・ミュンヘン戦を含むDFBポカールの試合も担当。ブンデスリーガでは27試合で勝ち点26を獲得しました。

次節のアイントラハト・フランクフルト戦に向けた準備は、現地時間3月23日月曜日15時から、レネ・ワグナー氏のもとでスタートします。

ケスラー代表取締役は、ワグナーについても次のように述べています:
「レネがコーチングスタッフ、そしてチームとともに、私たちの目標を達成してくれると確信しています。このチームには必要なクオリティー、メンタリティー、そして強い意欲があります。レネのことは、彼が初めてFCでアシスタントコーチを務めた時から知っており、高いフットボールの専門性を示してくれていました。ハンブルガーSVやウニオン・ベルリンでの経験、そして今季開幕からの現在の役割に加え、イングランドでのUEFAプロライセンス取得を通じて、貴重な経験を積んできました。彼はチームをよく理解しており、選手たちとの関係も良好です。私たちは、良いパフォーマンスを前向きな結果へと結びつけてくれると全面的に信頼しています」

また、レネ・ワグナー氏は次のようにコメントしています:
「FCから託されたこの責任に対して、これまでの役割と変わらぬ献身と責任感をもって取り組みます。チーム、コーチングスタッフ、バックルームスタッフ、そしてクラブ全体の支えとともに、ブンデスリーガ残留のために全力を尽くします」
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著者プロフィール

1.FCケルンは1948年に設立された、ドイツ西部の大都市ケルンに本拠地を置くサッカークラブで、ブンデスリーガに所属しています。1963年に発足したドイツ・ブンデスリーガの初代王者であり、日本人海外移籍の先駆者である奥寺康彦が所属していた頃には2度目のリーグ優勝を成し遂げました。また近年では、槙野智章や鄭大世、大迫勇也も所属していました。

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