【結果・選手コメント】大同生命SV.LEAGUE WOMEN 第18節

埼玉上尾メディックス
チーム・協会

2026年3月7日(土)

16勝目☆☆ 【埼玉上尾メディックス】

【試合結果】

埼玉上尾メディックス 3(25-17、25-19、33-35、25-22)1 KUROBEアクアフェアリーズ 【埼玉上尾メディックス】

【Game Report】
チャンピオンシップ進出をかけた大一番は、山中宏予、内瀬戸真実の連続ブロックポイントで幕を開けた。リベロの岩澤実育が好レシーブでつないだボールを、決定力の高い黒後愛、オクム大庭 冬美ハウィに展開。岩崎こよみのツーアタックでラリーを制すと、内瀬戸が立て続けに決めて10−7。試合の主導権を握った。18−16から黒後のスパイク、山中のブロックなどで6連続得点を奪いセットポイント。1点を返されたが、最後はオクム大庭が決めて、25−17で第1セットを先取し会心のスタートを切った。
第2セットも、山中のサービスエース、黒後のスパイクをきっかけに序盤で先行する。サーブレシーブが崩れる場面もあったが、攻撃陣が我慢強く得点を重ねた。16−15から4連続得点。1分近いメガラリーを内瀬戸のスパイクで制した。ここでKUROBEアクアフェアリーズは2回目のタイムアウト。攻撃の手を緩めない埼玉上尾メディックスが最後は黒後のサービスエースで25−19。2セットを連取した。
続く第3セットは30点を超える接戦。先にセットポイントを奪われたが、オクム大庭、井上奈々朱のスパイクでしぶとく得点を重ねた。内瀬戸も攻守にわたって躍動。33−35でこのセットを落としたが、気持ちを切らす選手は一人もいなかった。
第4セットは山中のクイックで先制。黒後が続いた。逆転を許すものの、井上のサービスエース、内瀬戸のスパイクなどで6−8から5連続得点。セット中盤は、オクム大庭の活躍で粘り強くサイドアウトを切った。オクム大庭はこの日、チーム最多の25得点。二枚替えで入ったイザベラ・マリア・ラパズも得点を重ねた。オクム大庭がうまくブロックタッチを取ってマッチポイント。最後は井上が鮮やかなクイック。25−22でこのセットを制し、セットカウント3−1で勝利をつかんだ。

【スターティング】

#2 岩崎こよみ(S)、#5 内瀬戸真実(OH)、#1 山中宏予(MB)、#13 黒後愛(OP)、#14 オクム大庭冬美ハウィ(OH)、#7 井上奈々朱(MB)、#12 岩澤実育(L) 【埼玉上尾メディックス】

【チームスタッツ】
#14 オクム大庭冬美ハウィ アタック25点(37.9%) 25得点
#11 内瀬戸真実 アタック18点(41.9%)、ブロック1点 19得点
#13 黒後愛 アタック16点(43.2%)、サーブ1点 17得点

【POM(プレイヤー・オブ・ザ・マッチ)】
#5 内瀬戸真実

要所でアタックを決め、チームの勝利に貢献した内瀬戸真実 【埼玉上尾メディックス】

【選手コメント】
#1 山中宏予

【埼玉上尾メディックス】

たくさんの応援ありがとうございました!ここ何週間か自分たちにとって苦しい時間でした。今日の試合でも相手にリードされる場面もありましたが、練習してきたことが(試合で)発揮でき、相手のサーブを1本で切れることが増えました。より一層、意識高く戦えたと思います。
チームとしては厳しい状況にありますが、目の前の試合、目の前のプレーが必ず積み重なると信じて、来週も戦っていきます。

#14 オクム大庭冬美ハウィ

【埼玉上尾メディックス】

KUROBE戦は両日ともロングラリーが多く身体的にも精神的にもしんどい試合でしたが、いちばんは2連勝できたことをとても嬉しく思います。
特に日曜日は序盤から苦しい展開が続き2セット先取されましたが、そんな中でも諦めない気持ちとチームワークで勝ち取った一戦だったと思います。
しんどい中、我慢して勝ち切ったチームメイトをすごく誇りに思います。
次節の東レ滋賀も勢いがあるチームで押される場面もあるかと思いますが、KUROBE戦のような苦しい時に我慢してチャンスを掴む戦い方も忘れずに2連勝できるように頑張りたいです。
また残り少ないホームゲームなので、メディックスらしいバレーで応援してくださる皆さんと勝利を分かち合いたいです!

【Game photo】

CS進出をかけた直接対決で連敗を断ち切った埼玉上尾メディックス 【埼玉上尾メディックス】

速いクイックとサーブでも活躍を見せた井上奈々朱選手 【埼玉上尾メディックス】

圧倒的な攻撃力はもちろん、ゲームメイカーとして守備でもチームを引っ張った黒後愛選手 【埼玉上尾メディックス】

【ハイライト映像】

2026年3月8日(日)

17勝目☆☆ 【埼玉上尾メディックス】

【試合結果】

埼玉上尾メディックス 3(22-25、20-25、25-22、25-23、15-11)2 KUROBEアクアフェアリーズ 【埼玉上尾メディックス】

【Game Report】
第1セットの立ち上がりは硬さが目立った。ミスが重なり3−10と先行を許す。黒後愛のスパイクなどで立て直したが、序盤のビハインドは大きく22−25で失セットを喫した。続く第2セットもKUROBEアクアフェアリーズのペース。それでも、鎌田咲希のサービスエースなどで接戦に持ち込むと、イザベラ・マリア・ラパズにトスを集めて拮抗した展開に。リベロの岳野ひかるは粘り強くボールをつなぎ、山地梨菜は懸命にトスを呼んだ。20−25で2セットを連取されたが、心は折れていなかった。
第3セット、目黒安希に代わって内瀬戸真実がコートイン。これで流れが変わった。守備が安定し、イザベラの得点などで一進一退の展開に持ち込む。しかし、6−5から6連続失点。濵松明日香の移動攻撃で1点を返すと、山地の強烈なバックアタックでブレイク。さらに内瀬戸の活躍で、8−12から3連続得点を奪い1点差に迫った。権田寛奈がサーブでプレッシャーをかけて15−15。岩崎こよみ、黒後を二枚替えでコートに送り込み、僅差のままセット最終盤を迎える。コートに戻ってきた山地がブロックを決めて22−21と逆転に成功。山地が高い打点から角度のあるスパイクを決めてセットポイント。最後はイザベラのブロックが決まり、25−22でこのセットを奪い返した。
第4セットも我慢の時間が続いた。ボールが落ちない。長いラリーを内瀬戸のスパイクで制して7−6。この得点をきっかけにリズムをつかむと、イザベラが決めて9−6。ここでKUROBEアクアフェアリーズが1回目のタイムアウトを要求する。一時は15−15の同点に追いつかれたが、内瀬戸のスパイクをきっかけに4連続得点。黒後がブロックを決めるなど、二枚替えも機能した。セッターの鎌田は巧みにトスを散らして、相手のブロックを翻弄。託されたトスを山地が渾身の力でたたき込んで25−23。勝負の行方を最終第5セットに持ち込んだ。
鎌田のサービスエースで幕を開けた第5セット。その後も内瀬戸、山地のスパイクで着実に得点を重ねていく。二枚替えで入った黒後は中に切れ込んで強烈なスパイクをたたき込んだ。権田のクイックで10−8。濵松が決めてマッチポイントを奪うと、最後は内瀬戸がフィニッシュ。15−11でこのセットを制し、逆転勝ちを決めた。

【スターティング】

#17 鎌田咲希(S)、 #6 目黒安希(OH)、#18 権田寛奈(MB)、#16 イザベラ・マリア・ラパズ(OP)、 #8 山地梨菜(OH)、#4 濵松明日香(MB)、#20 岳野ひかる(L) 【埼玉上尾メディックス】

【チームスタッツ】
#16 イザベラ・マリア・ラパズ アタック24点(43.6%)、ブロック2点 26得点
#8 山地梨菜 アタック20点(37.0%)、ブロック3点 23得点
#5 内瀬戸真実 アタック13点(35.1%)、ブロック1点 14得点

【POM(プレイヤー・オブ・ザ・マッチ)】
#8 山地梨菜

フルセットの激闘を制し、涙を流した山地梨菜 【埼玉上尾メディックス】

【選手コメント】
#5 内瀬戸真実

【埼玉上尾メディックス】

2セット目連取されてから、勝ち取れた事は凄く嬉しかったです。苦しい時間もみんなで我慢し、アイコンタクト、ボディタッチを忘れずに最後まで戦えたことが勝因だと思います。
最後の1点を取るまで諦めずに戦うこと、この勢いを次節にも繋げていきたいと思います。
まずは、自分たちの課題と向き合い今までやってきたことを当たり前にやることが東レ滋賀戦でも重要になってくると思うのでまたチーム一丸となって頑張ります。

#18 権田寛奈

【埼玉上尾メディックス】

本日もたくさんの応援ありがとうございました!
序盤から苦しい展開が続いたのですが、今週取り組んできた事を信じてチーム全員で戦えたのが良かったと思います。今週取り組んできたファーストサイドアウトを2日間とも成果が出て良かったと思います。
クオーターファイナルに向けて負けられない試合が続いていますし、東レ滋賀は勢いがあるチームなので自分達も勢いにのまれないように出だしから勢いよくいけるように頑張りたいと思います。
ファンの皆さんの応援が私たちの力になっていますので、引き続きたくさんの熱い応援よろしくお願いします!

【Game photo】

2セットダウンから最後まであきらめずに戦い、勝利した埼玉上尾メディックス 【埼玉上尾メディックス】

大事な場面でのサービスエースを3本決めた鎌田咲希 【埼玉上尾メディックス】

絶対的な得点源として信頼の厚いイザベラ・マリア・ラパズ 【埼玉上尾メディックス】

【ハイライト映像】
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著者プロフィール

VリーグDivision1に所属する上尾中央医科グループを母体とした女子バレーボールチームです。 埼玉県上尾市をホームタウンとして、本年度は埼玉県立武道館、深谷ビックタートルでホームゲームを開催。 埼玉県上尾市の顔として、地域の皆様と愛し愛されるチームを目指して活動しています。

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