バーミンガム・シティが3連敗、ケルマン決勝弾でチャールトンに敗戦

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バーミンガム・シティ、チャールトンに敗れ3連敗 敵地ザ・ヴァレイで勝ち点逃す

試合は大きな決定機が少ない展開となる中、残り16分にチャールトンが試合を動かす。チャーリー・ケルマンが貴重な決勝点を挙げ、チャールトン・アスレティックは残留争いから一歩抜け出す勝利を手にした。

一方のバーミンガム・シティは、後半立ち上がりにこの試合で最も良い時間帯を迎えたものの、チャンスを生かすことができず。最後まで攻撃を試みたが、チャールトンのGKウィル・マニオンを脅かす場面は多く作れなかった。

この結果、クリス・デイビス監督率いるチームはプレーオフ圏まで勝ち点8差のまま。残り10試合となる中で、ミルウォール、ミドルズブラ戦に続き、これで3連敗となった。

クラブ指揮官として100試合目を迎えたデイヴィス監督にとっては、トップ6入りの望みをつなぐ勝利が期待された一戦。一方のチャールトンは試合前の時点で18位につけており、来季もこのリーグに残るための足固めを目指して試合に臨んでいた。

しかし前半は両チームとも決定的なチャンスをほとんど作れず、ゴール前の見せ場に欠ける展開となった。均衡が破れかけた場面といえば、ハリー・クラークのシュートくらいだったが、これはペク・スンホが見事なブロックで防いだ。

後半立ち上がり、クリス・デイビス監督は流れを変えるべくベンチを動かす。ジェイ・スタンスフィールドとイブラヒム・オスマンを投入し、スピードとエネルギーを攻撃陣に加えた。するとバーミンガム・シティFCは徐々にボール保持と敵陣でのプレー時間を増やし、ホームのチャールトン・アスレティックを押し込んでいった。

それでも決定機を作り出すには至らない。マーヴィン・ドゥクシュのFKはGKウィル・マニオンの正面を突き、さらに岩田智輝もペナルティーエリア右端からシュートを放ったが、枠を外れた。

しかし試合を決定づけたのはホームチームだった。74分、チャールトンが貴重な先制点を奪う。ペナルティエリアへのロングスローを処理しきれず、途中出場のチャーリー・ケルマンが12ヤードからシュートを決め、チャールトン・アスレティックがリードを奪った。

バーミンガム・シティは反撃を試みるが、イブラヒム・オスマンのシュートは枠を外れるなど、ゴールをこじ開けることはできなかった。ホームチームは堅守を見せ、勝ち点3を確保。一方でバーミンガム・シティはクリス・デイビス監督就任後初めてとなる、3連敗を喫する結果となった。
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著者プロフィール

バーミンガム・シティFCは、イングランド中部バーミンガムを本拠地とする伝統あるプロサッカークラブ。1875年創設と長い歴史を誇り、イングリッシュ・フットボールリーグの黎明期からその名を刻んできた。 2011年のリーグカップ制覇を近年のハイライトとし、低迷期を経ながらもクラブは再建を進行。 2024-25シーズンからチャンピオンシップ(2部)へ昇格を果たし、名門復活に向けた新たな挑戦をスタートさせている。

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