苦しみながらも勝点3、シティがリーズ撃破で優勝戦線に踏みとどまる
前半ATの一撃が決勝点、シティがエランド・ロードで価値ある勝利
試合は立ち上がりからリーズが主導権を握る展開となった。開始4分、ブレンデン・アーロンソンのクロスにフリーで合わせたドミニク・キャルバート=ルーウィンが決定機を迎えるも、シュートはわずかに枠外。さらに17分、21分と立て続けにゴール前でチャンスを迎えるが、いずれも決め切れず、シティは序盤から押し込まれる苦しい時間を強いられた。
40分にはアーロンソンが再び抜け出すも、ジャンルイジ・ドンナルンマが好セーブで阻止。直後にはニコ・オライリーがヘディングでゴールに迫るも、GKカール・ダーロウの正面を突き、得点には至らない。スコアレスでの折り返しが濃厚と思われた中、試合が動いたのは前半アディショナルタイムだった。
ラヤン・シェルキの絶妙なスルーパスに反応したライアン・アイト=ヌーリが左サイドを突破し、低いクロスを供給。これをセメニョが滑り込みながら押し込み、シティが貴重な先制点を奪った。
後半は一転してシティがボールを保持し、試合の主導権を掌握。セメニョやマルク・グエイが追加点に迫る場面を作り出し、リーズを押し込んでいく。
終盤、リーズも意地を見せて猛攻を仕掛けるが、シティ守備陣が集中力高く対応し、最後までリードを守り切った。
内容面では苦しみながらも、勝負所での決定力と守備の粘りを示したシティ。この勝利により、首位アーセナルを追走する構図を維持し、タイトルレースにしっかりと踏みとどまった。
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