【神戸S/NTTリーグワン2025-26第9節に向けて】 バリエーション豊富なアタックで埼玉WKの固い防御を打ち破り、ホストゲームで大きな勝利を

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大学時代はリザーブが多かったが、神戸Sでは第3節から『9番』を背負う。「最初はプレッシャーを感じましたが、やるべきことをやることだけを考えてプレーし、徐々に自分の持ち味も出せるようになってきています」と2025年度加入のルーキー上村 【コベルコ神戸スティーラーズ】

王者・BL東京に終盤追い上げられるも34-33で逃げ切り、現在7連勝中の神戸Sがホストゲームで迎え撃つのは埼玉WK。相手は今季、2019年からBKコーチを務める金沢氏がヘッドコーチに、監督のディーンズ氏はエグゼクティブアドバイザーに就任し、チームの強みであるディフェンスをさらに磨いて、リーグワン初年度以来の頂点を目指す。前節は最下位のトヨタVにリードを許す場面があるも勝利を収め、ここまで無敗で首位に立つ。キャプテンを務めるのはW杯2大会出場のHO坂手。ほかにもLOコーネルセン、FLガンター、SO山沢(拓)といった日本代表経験者をはじめ、好調のWTB竹山、豪州代表のWTBコロインベテと多士済々。神戸Sはトップリーグ時代を含め埼玉WKと23度対戦し、2勝にとどまる。うち1勝は昨季の3位決定戦での白星だ。アタッキングラグビーを標榜する神戸Sは、今季トライ総数はリーグ2位の48、対する埼玉WKは失点が少なく防御でリーグ1位を誇る。埼玉WKとは勝ち点3差。埼玉WKの固い守りを打ち破り、順位を上げる大きな勝利を収めたい。(取材日:2月18日)

今季、GR東葛から移籍のベテランHO。第5節終了後に脳しんとうがあり、コンディション調整を行った。リフレッシュした状態で試合に臨む。「一人一人が自分の仕事を全うし、良いゲームをして勝利を掴みたい!」 【コベルコ神戸スティーラーズ】

HOアッシュ・ディクソン
「チーム内でのポジション争いが激しい中で第5節以来となるメンバー入りとなりました。心身ともに整った状態でこの一戦に臨むことができます。相手は常にトップ4入りする、クオリティの高いチームです。神戸Sにとっては連勝している中で自分たちの力が試される一戦になります。タフな戦いになると思いますが、良いチャレンジです。リーグ戦も折り返し地点を迎え、これまで積み重ねてきたものを出し切って我々の力を証明したい。個人的には相手はラインアウトディフェンスが得意で、神戸SはラインアウトからのアタックがリーグNo.1です。フッカーとしての自分の役割をしっかり全うし勝利に貢献できるよう頑張ります」

これまで全試合に出場し、3トライをマークする。静岡BR戦でのトライは「フェイズの中でスペースが見えて良い判断ができました!」と狙い通りだったそう。今節もアグレッシブなプレーに期待したい 【コベルコ神戸スティーラーズ】

SH上村 樹輝
「自分のできることを精一杯やろうというマインドで臨み、持ち味であるテンポやスペースを見て思い切ったプレー判断ができるようになっています。同じポジションには良い選手ばかりいるので、毎試合毎試合良いパフォーマンスをしてアピールし続けないといけません。そういう意味では前節は自分のパスをインターセプトされ、トライを奪われて…。あの局面はいろいろな要素が重なり起こったのですが、防ごうと思えば防ぐことができたと思います。第1節も自分のキックからトライを奪われ悔しい思いをし、そこから練習を重ねて成長に繋げることができました。前節の経験を糧にして2度とあのようなことがないようにしたい。今節は首位の埼玉WK戦ということで、攻守において精度が求められます。チームとしても個人としても精度の高いプレーで相手にプレッシャーをかけていけるようにします」

第1節もスタンドオフでプレーし、その後はセンター。第7節からは再び『10番』を背負う。前節BL東京戦では松永へドンピシャのタイミングでキックパスを通してトライを演出。今節もそんなシーンが見られるか。乞うご期待! 【コベルコ神戸スティーラーズ】

SO李 承信
「第7節から『10番』で出場しています。チームは勝利することができていますが、個人的には自分の役割を100%全うできているかと問われるとそうではありません。ボールを動かすところは手応えを感じていますが、プレースキックやプレー中のキックを含めてキックの精度は上げていかないと。チームとしては静岡BR、BL東京というタフな相手に勝利でき、自信を深めています。埼玉WKには昨季の3位決定戦で勝利していますが、お互いに別のチームになっていますので、今節もチャレンジャーとして挑みます!いろんなアタックのバリエーションを使いながら、ディフェンスラインを崩していきたいと思います」
NTTリーグワン2025-26第9節
2月21日(土)14:30キックオフ
場所:神戸総合運動公園ユニバー記念競技場
■埼玉WK戦登録メンバー
1髙尾 時流
2アッシュ・ディクソン
3山下 裕史
4ブロディ・レタリック(共同キャプテン)※ゲームキャプテン
5ジェラード・カウリートゥイオティ
6ティエナン・コストリー
7アーディ・サベア
8ワイサケ・ララトゥブア
9上村 樹輝
10李 承信(共同キャプテン)
11イノケ・ブルア
12タリ・イオアサ
13アントン・レイナートブラウン
14松永 貫汰
15上ノ坊 駿介
16シオネ・シメ・マウ
17森脇 光
18具 智元
19今村 陽良
20ソロモネ・フナキ
21日和佐 篤
22ブリン・ガットランド
23マイケル・リトル

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著者プロフィール

兵庫県と神戸市をホストエリアとして、日本最高峰リーグ「NTTジャパンラグビー リーグワン」に参戦しているラグビーチーム「コベルコ神戸スティーラーズ」。チームビジョンは『SMILE TOGETHER 笑顔あふれる未来をともに』、チームミッションは『クリエイティブラグビーで、心に炎を。』。 ホストエリア・神戸市とは2021年より事業連携協定を締結。地元に根差した活動で、神戸から日本そして世界へ、笑顔の輪を広げていくべく、スポーツ教室、学校訪問事業、医療従事者への支援など、地域活性化へ向けた様々な取り組みを実施。また、ピッチの上では、どんな逆境にも不屈の精神で挑み続け、強くしなやかで自由なクリエイティブラグビーでファンを魅了することを志し、スタジアムから神戸市全体へ波及する、大きな感動を創りだす。 1928年創部。全国社会人大会 優勝9回、日本選手権 優勝10回、トップリーグ 優勝2回を誇る日本ラグビー界を代表するチーム。

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