【共同通信杯×過去データ分析】クラシック候補に名乗りを上げるのは?
素質は経験値を凌駕することがある
前走1勝クラス組【4.2.1.16】は勝率が17.4%と優秀だった。さらにこの中で前走3着以内に限ると【4.2.1.6】と好走率が大幅にアップする。
前走新馬【2.3.2.8】は勝率(13.3%)と連対率(33.3%)がJRA重賞組を上回り、複勝率は46.7%とトップの成績だった。同じ1勝馬でも未勝利【0.0.0.9】とは対照的な傾向だ。キャリア1戦1勝でも素質が高い馬であれば、重賞実績馬を打ち負かすことも十分考えられる。前走新馬組の当日の人気別成績を見ると、3~5番人気【2.2.0.5】が狙い目といえる。
前走距離2000m組が最も勝ちやすい
逃げ・先行が有利
【結論】
少頭数ながら楽しみな一戦
その他の前走重賞組で注目はリアライズシリウスとガリレア。それぞれ新潟2歳S1着、サウジアラビアロイヤルC2着と重賞連対実績があり、なおかつ新馬・未勝利を逃げて勝っている点は見逃せない。今回、思い切って逃げるかどうかが重要だ。
前走1勝クラス組は前走葉牡丹賞を2歳コースレコードで制したサノノグレーター、前走エリカ賞2着ベレシートが有力。ともに末脚を生かしたそうなタイプなので、前の馬を捕らえ切れるかが鍵になるだろう。
そして前走新馬組からは、前走東京芝1800mの新馬で1分46秒7(良)の好時計をマークし5馬身差で圧勝したラヴェニューに注目。ホープフルSを熱発で回避した経緯があり、ロブチェンとの初対決の行方が大きな見どころだ。前走東京芝1600mの新馬を勝ったサトノヴァンクルも人気は集めそうだ。今年の共同通信杯は登録馬11頭と頭数は寂しいが、有力馬が多く、クラシックに向けて楽しみな一戦だ。
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