【重賞見どころ・共同通信杯】2歳中距離王者ロブチェンが登場、1戦1勝の大物候補ラヴェニューも参戦

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GIホープフルSの覇者ロブチェンが共同通信杯に登場、2歳中距離王者の強さを見せるか 【photo by K.Kuramoto】

【共同通信杯(GIII)】2月15日(日)東京競馬場1800m芝

 過去10年の勝ち馬を見ると、ディーマジェスティ、エフフォーリア、ジャスティンミラノと3頭の皐月賞馬を輩出。また、クラシックは勝てなかったものの、スワーヴリチャード、ダノンキングリー、そしてマスカレードボールが古馬混合のGI馬となるなど、活躍馬が続出している屈指の3歳出世レース。今年ここを制して、クラシックの主役となるのはどの馬だ。
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・ラヴェニュー(牡3=栗東・友道康夫厩舎)800pt
昨年11月、今回と同じ東京1800m芝で2着馬に5馬身差をつける衝撃のデビュー戦。このインパクト大の勝ちっぷりでGIホープフルSでも一番の注目株となったものの、熱発により無念の回避となってしまった。ここは仕切り直しの一戦。熱発明けの3カ月ぶりは確かに不利な条件だが、1週前の3頭併せでは好タイムで最先着を果たすなど、仕上がり順調の様子だ。3歳の主役はやはりこの馬だとアピールする力を重賞の舞台で示してみせるか。

・ロブチェン(牡3=栗東・杉山晴紀厩舎)790pt
GIホープフルSでニュースターとなったロブチェンがここから始動する。1戦1勝のキャリアながら、中団から上がり最速タイの脚で突き抜けた競馬は迫力十分。手綱を取った松山弘平騎手も「本当に先が楽しみ」と、その素質を絶賛している。初戦は京都で逃げ切り勝ち、前走は中山で差し切り勝ちと、自在性とセンスの高さを見せているだけに初の左回りも不安はないか。2歳中距離王者がクラシック制覇へ王手をかける。

・リアライズシリウス(牡3=美浦・手塚貴久厩舎)453pt
2戦2勝で臨んだ前走のGI朝日杯FSは不完全燃焼の5着。GIII新潟2歳Sを4馬身差で圧勝したスピードを存分に発揮できなかったわけだが、鞍上の津村明秀騎手は敗因の一つに右回りを挙げていた。ならば左回りの今回は反撃あるのみ。夏以来の競馬を使った上積みも合わせて、ここで本来の走りを見せたいところだ。

・ベレシート(牡3=栗東・斉藤崇史厩舎)408pt
父エピファネイア、母クロノジェネシス。血統面から要注目はこの馬だろう。前走は追い込み届かず2着に敗れたが、スタートで大きく出遅れながらも3コーナーから一気に捲ってきた競馬はむしろ大きな可能性を感じさせるものだった。ただ、初戦もそうだったようにゲート難をいかに克服するかがポイント。素質の高さは間違いないだけに、スタートの出方が勝負の行方を大きく左右しそうだ。

・ディバインウインド(牡3=美浦・堀宣行厩舎)357pt
東の名門厩舎が送り出す1戦1勝馬。昨年6月東京1600m芝の新馬戦では、2着ゾロアストロに出遅れの不利があったとはいえ、3馬身半差もつける余裕の完勝だった。後のGIIIきさらぎ賞馬を相手にこれだけの競馬ができるのだから、ディバインウインドの能力も相当に高い。今回は8カ月ぶりの久々がどうかだが、いきなりから勝ち負けになっても驚けない。

(文・森永淳洋)
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