バスクダービーを迎える “両雄” の状態は対照的。絶好調のラ・レアル、苦しむアトレティックを相手に4連勝なるか

ラ・リーガ公式
チーム・協会

【(C)LaLiga】

2月1日(日)の現地時間21時、アトレティック・クルブとレアル・ソシエダによる「デルビー・バスコ(バスクダービー)」がキックオフを迎える。今季2度目の決戦を迎えるバスクの両雄は対照的な状態にあるが、何が起こるか分からないのがダービーの醍醐味だ。

アトレティックは1ー0で制した12月6日の第15節アトレティコ・デ・マドリー戦以降、ラリーガでは1分4敗と5試合も未勝利が続いている。1ー2で敗れた前節セビージャ戦を終えた時点で、降格圏との差は3ポイントに。得点力不足は深刻で、1試合平均1ゴールを下回るチーム総得点20はリーグワースト4位タイの数字だ。

前節セビージャ戦ではロベルト・ナバーロのゴールで制するも2分後に追いつかれ、最終的に1ー2で逆転負けした 【(C)LaLiga】

一方のレアル・ソシエダは、年末に就任したペレグリノ・マタラッツォ新監督の指揮下で息を吹き返した。新体制の初陣となった第18節アトレティコ戦を上々の内容と共に1ー1で終えると、続くアウェーのヘタフェ戦では土壇場の決勝ゴールで劇的勝利。オサスナとのコパデルレイ4回戦では2点のビハインドを覆して延長戦に持ち込み、PK戦を制して8強入りを決めた。さらには首位バルセロナを2ー1で撃破。前節セルタ戦では後半を丸々10人で戦いながら3ー1で制し、今季初の3連勝で8位まで順位を上げている。

絶好調のミケル・オヤルサバルはバルサ戦での先制弾に続き、前節セルタ戦で2ゴールを記録。3連勝の立役者となった 【(C)LaLiga】

自身初のバスクダービーに臨むレアル・ソシエダのマタラッツォ監督に対し、アトレティックのエルネスト・バルベルデ監督はこれまで19度のダービーを指揮してきた経験を持つ。レアル・ソシエダとの対戦成績は7勝6分6敗とほぼ互角ながら、ホームに限れば6勝2分1敗と大きく勝ち越しており、近年は4連勝中。しかもレアル・ソシエダは2021年以降、サンマメスでは1ゴールしか決めることができていない。

勢いではレアル・ソシエダに分があるが、アトレティックにはホームの利がある。前回の対戦ではそれまで絶不調だったレアル・ソシエダが劇的勝利を手にしているが、果たして今回はどのような結末を迎えるのだろうか。

今季第11節のダービーではジョン・ゴロチャテギが土壇場に決勝ゴールを決め、レアル・ソシエダが3ー2で競り勝っている 【(C)LaLiga】

  • 前へ
  • 1
  • 次へ

1/1ページ

著者プロフィール

ラ・リーガ公式サイトです。最新ニュース、各クラブの情報やデータをご覧ください。

新着記事

編集部ピックアップ

おすすめ記事(Doスポーツ)

記事一覧

新着コラム

コラム一覧

日本オリンピック委員会公式サイト

JOC公式アカウント