【重賞見どころ・シルクロードS】武豊騎手が40年連続JRA重賞制覇へ、ヤブサメで決めるか
【シルクロードステークス(GIII)】2月1日(日)京都競馬場1200m芝
登録馬22頭の中から、JRA-VANの予想印ランキング上位馬(1月27日16時20分時点)をご紹介!
※予想印ランキング……JRA-VANユーザーの◎数をランキングで表示
・ロードフォアエース(牡5=栗東・友道康夫厩舎)1354pt
これまで芝・ダート合わせて16戦し、2着が8回ある堅実派。オープン昇級後の昨年も2着が3回続くなど勝ちきれなかったが、12月の前走ラピスラズリS(L)でついに1着。しかも2着馬に3馬身差をつけるなど、一皮むける走りを見せた。この内容ならば重賞でも期待は大きい。2連勝で一気に初重賞タイトルを手にするか。
・ヤブサメ(牡5=栗東・石橋守厩舎)1087pt
勢いならこの馬も負けていない。約7カ月ぶりの復帰戦となった昨年11月の芝マイル戦・清水S(3勝クラス)こそ9着に敗れたものの、以降は距離を短縮した1200m~1400m芝で1、3、1着。特に今回と同じ京都1200m芝の前走、淀短距離S(L)は上がり3F33秒3の末脚で見事な差し切り勝ちだった。同じ脚を使えれば重賞初挑戦の今回も楽しみ。鞍上の武豊騎手は40年連続JRA重賞制覇の金字塔を目指す。
・エーティーマクフィ(牡7=栗東・武英智厩舎)1056pt
昨年11月のGIII京阪杯、デビューから通算30戦目にして重賞初制覇。昨年は6歳にしてダートから再び芝路線に戻り、いきなり青函S(OP)を勝つなど、衰えどころからますます活力を充実させている。ヤブサメと同じくこの馬も最大の武器は強烈な差し脚。トップハンデ58.5kgを克服し、同じ京都1200m芝のGIII京阪杯を再現する末脚を決めたいところだ。
・ビッグシーザー(牡6=栗東・西園正都厩舎)887pt
一昨年のGIII京阪杯の勝ち馬。右第1指節種子骨々折による長期休養から約10カ月ぶりの復帰戦となる。久々のブランクに加えてトップハンデ58.5kgがどうかだが、この中間は十分に乗り込んでおり、追い切りでも好時計が出ている様子。実績、実力ともにこのメンバーでは上位の1頭だけに、いきなりから結果を出しても不思議はないだろう。今年3月で定年引退を迎える西園正都調教師に大きなプレゼントを贈りたい。
・エイシンフェンサー(牝6=栗東・吉村圭司厩舎)721pt
昨年のこのレースを9番人気で勝利。その後も国内戦ではGI高松宮記念、GIII京阪杯、GII阪神Cですべて5着と、堅実な成績を残している。しかも、GIII京阪杯は約半年ぶりの休み明け、GII阪神Cは距離が少し長い1400mでの善戦だった。今回はさらに状態アップが見込める叩き3走目、距離もベストの1200m。連覇も十分、視野に入るだろう。
(文・森永淳洋)
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