古巣への覚悟を胸に。「我が家」への復帰後初勝利へ

NTTジャパンラグビー リーグワン2025-26ディビジョン1 第6節(交流戦)2026年1月24日(土)14:30 ニッパツ三ツ沢球技場 (神奈川県)横浜キヤノンイーグルス vs コベルコ神戸スティーラーズ

横浜キヤノンイーグルス(D1 カンファレンスA)

【🄫ジャパンラグビーリーグワン】

横浜キヤノンイーグルス(以下、横浜E)にとって、ホストゲーム連戦となる今節の相手はコベルコ神戸スティーラーズ(以下、神戸S)。今季初勝利を目指す“三ツ沢連戦”の第2ラウンドは1月24日(土)14:30キックオフだ。
「絶対に負けたくない」
その言葉の主は、昨季まで神戸Sに在籍していたサウマキ アマナキ。4シーズンぶりの古巣復帰を打診されたサウマキは、「プロとして初めてプレーしたチーム」からのオファーに対して、熟考の末に首を縦に振った。なお、「どうしても戻ってきてほしい選手の一人でした」とは井上聖人GMの言葉だ。
サウマキの横浜E復帰を喜んだメンバーが、旧知の仲である天野寿紀や庭井祐輔。「復帰にあたって温かい言葉を掛けていただいた」大先輩たちの心意気に、サウマキは「余計に我が家に帰ってきたような気持ちになれた」という。
神戸Sの強さは直近まで在籍していたため、その理由を知っている。「オフロードパスのうまい選手がいるし、テンポの良いアタックが相手の強み」とサウマキ。そのため、今節に向けた準備期間では「相手の特長をどう止めるか、トレーニングを積んできた」。
横浜E復帰後は開幕5戦未勝利と、もどかしい状況が続く。それでも彼は「僕はチームの力を信じているし、コーチングスタッフからのゲームプランを信じて遂行していくだけ」と前だけを向いている。
「ファンのみなさんとハッピーになりたい」と今季初勝利へ並々ならぬ意欲を見せるサウマキは、直近の在籍チームとの対戦を前にこう言った。
「フィジカルの強さを生かしたボールキャリーやディフェンスも頑張りたいし、ワークレート(仕事量)がポイントになると思っているので、みんなの分も戦いたいです」
待望の初勝利には一つでも多くのトライが必要。トライの機会を虎視眈々とうかがうナンバーエイトは、「最低でも1トライは取ります」と自らにプレッシャーを掛けた。
(郡司聡)

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