【重賞見どころ・AJCC】今週も4歳が主役か―ジョバンニ、ショウヘイがハイレベル世代の力を見せる

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ジョバンニが「強い4歳」の代表格となる走りを見せるか 【Photo by S.Okada】

【アメリカジョッキークラブカップ(GII)】1月25日(日)中山競馬場2200m芝

 春の古馬中・長距離GIを見据える1月の重要ステップレース。昨年はダービー馬ダノンデサイルが復活の勝利を挙げて、4月ドバイシーマクラシック制覇へとつなげた。今年、ここを勝ってGI戦線に名乗りを挙げるのはどの馬か。
 登録馬16頭の中から、JRA-VANの予想印ランキング上位馬(1月20日20時50分時点)をご紹介!
※予想印ランキング……JRA-VANユーザーの◎数をランキングで表示

・ジョバンニ(牡4=栗東・杉山晴紀厩舎)2758pt
昨年はGI皐月賞4着、GI日本ダービー8着、GI菊花賞8着と、クラシック三冠レース全てに出走。馬券に絡むことはできなかったが、どのレースも大きくは負けておらず、同世代の中でもトップクラスの実力を持つ1頭だ。先週は同じ杉山晴紀厩舎のゲルチュタールが日経新春杯で重賞初制覇を飾っただけに、ジョバンニもこれに続く走りで4歳世代のレベルの高さを証明したい。

・ドゥラドーレス(牡7=美浦・宮田敬介厩舎)2654pt
2022年GI菊花賞4着後、屈腱炎など度重なる故障で2度の長期休養を強いられたが、昨年2月の小倉日経賞(OP)を約1年7カ月ぶりの復活勝利で飾ると、続くGIIIエプソムC、GIII七夕賞、GIIオールカマーと重賞で3戦続けて2着と好走した。7歳を迎えたが、レース数を使っていないだけに馬はまだまだ若いし、能力の衰えも見られない。待望の重賞初タイトルをここで手にするか。

・ショウヘイ(牡4=栗東・友道康夫厩舎)2569pt
昨年のGI日本ダービー3着馬。秋もGII神戸新聞杯2着で力を示したものの、続くGI菊花賞ではまさかの14着と大敗してしまった。ただ、これは距離が長かったことが敗因と陣営は認めており、ならば2200mの今回は反撃あるのみだろう。この馬も「強い4歳」の代表格となれる能力を秘めた1頭だ。

・マイネルエンペラー(牡6=栗東・清水久詞厩舎)1601pt
昨年春はGII日経新春杯3着から始動し、GII日経賞1着、GI天皇賞(春)5着と、古馬中・長距離のトップ戦線で大活躍だった。その後、左第1指骨剥離骨折のため戦線離脱し、休み明け初戦となった前走のGI有馬記念はさすがに9着と苦しかったが、1度使った上積みは大きいはず。2走目で本来の力を発揮できれば一変可能だ。

・ディマイザキッド(牡5=美浦・清水英克厩舎)1415pt
昨年は年明けすぐの1、2月に連勝でオープン昇級。続く5月のGIII新潟大賞典こそ8着に敗れたが、その後はGIII函館記念4着、GII毎日王冠4着、そしてGIIアルゼンチン共和国杯3着と、着実にステップアップ。重賞制覇まであと一歩のところまでやってきた。この馬の強みは何と言っても強烈な瞬発力。4戦して[2-1-1-0]と馬券圏内を外していない得意の中山で、自慢の差しを決めたい。

(文・森永淳洋)
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