「りそなグループ B.LEAGUE ALL-STAR GAME WEEKEND 2026 IN NAGASAKI」DAY3レポート
入場シーンでは、B.WHITEの#18 馬場雄大が特盛の皿うどんを、#99 川真田紘也が巨大カステラを頬ばりながら登場。長崎ヴェルカでプレーする2人が長崎名物を全力でアピールした。
B.BLACKでは#7 篠山竜青(川崎ブレイブサンダース)がマイクを持って登場するも、マイクのスイッチが入っておらずまさかの“空振り”。#8 ジョシュ・ホーキンソン(B.WHITE/サンロッカーズ渋谷)が横から歌い継ぐと、#9 辻直人(B.BLACK/群馬クレインサンダーズ)、#99 川真田も加わり、最後はアリーナ全体がGRe4N BOYZによる『キセキ』の歌声で包まれた。
試合開始早々、B.BLACKの#10 吉井裕鷹(三遠ネオフェニックス)がB.WHITEの#1 渡邊雄太(千葉ジェッツ)へ豪快なタックル。これがアンスポーツマンライクファウルとなり、#1 渡邊のフリースローで試合が動いた。ベンチメンバーが登場した中盤からは、B.WHITEの#13 田中大貴(SR渋谷)が魅せる。地元・長崎出身の背番号13は、約5分間で4本中4本の長距離砲を射抜いた。
第2クォーターは、外国籍選手のダンクショーが開演。B.BLACKは#8 クリストファー・スミス(広島ドラゴンフライズ)、B.WHITEは#4 ヴィック・ロー(琉球ゴールデンキングス)、#0 ザック・オーガスト(滋賀レイクス)といった初出場組が次々とリングを揺らす。元チームメイト同士の#14 今村佳太(B.BLACK/名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)と#14 岸本隆一(B.WHITE/琉球)による1on1も実現した。
同クォーター終盤には、#18 馬場が公約どおり「マイキーへのアリウープダンクのパスをだす」と、#99 川真田がダンクを叩き込んで“カステラ兄弟”によるコンビプレーが完成。さらには、#13 田中が2本の3Pシュートを決めて成功率100%をキープ。終了のブザー寸前に放った7本目はリングに嫌われたが、B.WHITEが前半を終えて72-59とした。
B.WHITEは#2 富樫勇樹(千葉ジェッツ)がこの日最初のスコアを挙げると、#13 田中のアリウープダンクをお膳立て。しかし、この10分間は相手の#30 富永が本領発揮。終盤の3本の3Pシュートを含む13点で存在感を示し、B.BLACKが94-93と一気に点差を詰めて最終クォーターへ。
MVP候補にはB.BLACKから#30 富永と#11 サイズ、B.WHITEからは#0 オーガストと#13 田中の計4名が選出。ファン投票の結果、B.WHITEを勝利へ導いた#13 田中が受賞した。この試合では、キャリアハイの「30」に迫る29得点の大活躍。長崎が生んだスターが地元の期待に応え、10回目のオールスターの主役を飾った。
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