浅野拓磨先発出場も2026年初戦はジローナに1-2で敗戦を喫する【RCDマジョルカ】
ジャゴバ・アラサテ監督は中盤にマヌ・モルラネスとサムを並べ、右ウイングにはアントニオ・サンチェスに代えて浅野拓磨を起用した。
序盤からマジョルカは積極的に前へ出る姿勢を見せ、17分にはサムが複数のチャレンジをかわしてシュートに持ち込み、GKガッサニーガに低い位置でのセーブを強いた。
しかし25分、ジローナが先制。右サイドから内側へ切り込んだビクトル・ツィガンコフが鋭いシュートを放ち、レオ・ロマンが手に当てたものの、ボールはそのままゴール左隅に吸い込まれた。
その後は互いに決定機が少ない展開となり、マジョルカは1点を追う形で前半を終えた。
後半に入ると、マジョルカが主導権を握る時間帯が増える。
浅野が裏へ抜け出してゴールネットを揺らす場面もあったが、これは惜しくもオフサイドの判定で得点とはならなかった。
流れの中で同点を狙うマジョルカに対し、63分、ジローナがPKを獲得。レオ・ロマンが飛び出した場面でファウルを取られ、これをヴラディスラフ・ヴァナトが冷静に決めてリードを2点に広げた。
その後もマジョルカは前線に人数をかけて反撃を試みたが、チャンスは限られ、決定的な場面を作り切れない時間が続く。
それでも試合終了間際の91分、ペナルティエリア内で倒されたヴェダト・ムリキが自らPKを蹴り込み、1点を返した。
しかし反撃はそこまでで、試合は1-2のまま終了した。
マジョルカは内容では引けを取らない戦いを見せながらも、結果を手にすることはできず、新年初戦を黒星で終えることとなった。
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