【スキー】世界を沸かせた相原史郎、次戦ウェンゲンへ!W杯男子スラローム第7戦

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【スキー】世界を沸かせた相原史郎、次戦ウェンゲンへ!W杯男子スラローム第7戦

1月11日、スイス・アーデルボーデンで行われたアルペンスキー・ワールドカップ男子スラローム(SL)第6戦において、相原史郎選手(小泉SC)が30位で2本目に進出し、最終25位で自身初となるワールドカップポイントを獲得しました。

W杯で初めてポイントを獲得した相原史郎選手。攻めの滑りで会場を大きく沸かせました。 【写真/Gabriele Facciotti】

相原選手は1本目を60番スタートという不利な条件で迎えました。通常であればコースの荒れにより予選通過が極めて難しいとされるスタート順でしたが、安定した滑りで30位に食い込み、会場からは大きな歓声が上がりました。

2本目では、スタート直後の緩斜面こそ慎重に入りましたが、上位選手が苦戦した中盤から後半にかけての超急斜面セクションで力強い滑りを披露しました。区間14位、15位と、トップシード選手に匹敵するタイムを記録し、最終順位は25位。世界レベルで通用する高いポテンシャルを示すレースとなりました。

また、アグレッシブな滑りと明るいキャラクターも注目を集め、相原選手はFISによる「その週を象徴するアスリート」にもノミネートされています。

その後に行われたヨーロッパカップでも15位、9位と安定した成績を残し、高いパフォーマンスを継続しています。

現状について河野チーフコーチは、
「アーデルボーデンでの初ポイント獲得(25位)に始まり、クランモンタナでの連戦(15位、9位)まで、相原のパフォーマンスは非常に安定しています。難コースを攻略し、荒れたバーンを力強く滑り切る現在のスタイルは、間違いなく世界基準に到達しています」
と評価しています。

ヨーロッパカップ後は再びアーデルボーデンに戻り、次戦に向けた最終調整を行いました。好調を維持したまま練習を終えており、次戦でのさらなる好パフォーマンスにも期待が高まります。

次戦となるワールドカップ・ウェンゲン男子スラローム第7戦は、1月18日(日)日本時間18時00分スタート予定です。
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著者プロフィール

公益財団法人全日本スキー連盟は、日本におけるスキー・スノーボード競技を統括すると同時に、普及・振興の役割も担う競技団体。設立は1925年、2025年には設立100周年を迎える。スキージャンプ、ノルディック複合、クロスカントリー、アルペン、フリースタイル、スノーボードの6競技において、世界で戦う選手たち「SNOW JAPAN」の情報や、FIS(国際スキー・スノーボード連盟)ワールドカップなどの大会情報をお届けします。

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