【BOATRACE】G1芦屋周年 定松勇樹が待望のG1戦初Vに王手 西山貴浩は亡き母にV誓う

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 ボートレース芦屋の「G1読売新聞社杯 全日本王座決定戦 開設73周年記念」(優勝賞金1200万円)は16日、準優勝戦3個レースが行われ、ベスト6が出そろった。17日は最終12Rで優勝戦が行われる。

 準優勝戦は3個レースとも1コースが逃げ、2着も3号艇の3人という順当決着。最初の準優勝戦10Rでは2コースの篠崎元志がスタート直前にエンストし、選手責任の出遅れ返還になるハプニングもあったが、1コースの上條暢嵩は動じることなく逃げ切り、平本真之は1周2マークの全速ターンで羽野直也と長田頼宗を振り切った。3連単の1-3-4は450円の1番人気。

 続く準優勝戦11Rは西山貴浩(福岡出身・福岡支部38歳)【写真下】がコンマ03のスタートを決めて逃げ切り勝ち。3コースからまくり差した吉田裕平はエース機らしい強烈なパワーで池田浩二を振り切ったあと、西山にも肉薄するほどのパワーを披露して2着。3連単の1-3-2は790円の1番人気。

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 最後の準優勝戦12Rは篠崎仁志が3カドに持ち出したものの、攻め切るまでにはいたらず定松勇樹(福岡出身・佐賀支部24歳)【冒頭の写真】が逃げ完勝。篠崎仁は1周2マークの全速ターンから山口剛に競り勝って2着を確保した。3連単の1-3-5は1020円の2番人気。

 優勝戦のメンバーと、過去のG1戦実績は次のとおり。

<芦屋 最終日 12R 優勝戦>
1枠 定松 勇樹(福岡・佐賀)優出 4回V0
2枠 西山 貴浩(福岡・福岡)優出24回V4
3枠 上條 暢嵩(大阪・大阪)優出15回V5
4枠 篠崎 仁志(福岡・福岡)優出24回V3
5枠 吉田 裕平(愛知・愛知)優出 4回V1
6枠 平本 真之(愛知・愛知)優出45回V5
()内は出身・支部の順

 すでにSG戦のタイトルは獲得している定松勇樹がG1戦初優勝に王手。G1戦での優勝戦1号艇はこれが初めてだが、優勝した2024年5月の多摩川SGオールスターは1号艇からプレッシャーに負けず逃げ切り勝ちをしているだけに心配いらないだろう。

 地元でタイトルを死守したい西山貴浩は「優勝した徳山オーシャンカップより出足はいいくらい」とパワーの仕上がりには自信満々。最愛の母が元日に亡くなったことを公表し、「おふくろはまだその辺にいると思うので、今年初のG1戦を取って(優勝して)あの世にいってもらいたい」と西山流の表現で母にVをささげる約束をした。

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 好枠両者に怖い存在はエース機の吉田裕平(愛知出身・愛知支部29歳)【写真上】。試運転では西山貴浩と互角の動きだったそうだが、レースでは明らかに吉田のパワーが上回っていて、「レースに行くと自分の方が強い」と自信を深めている。5号艇は得意のまくり差しを繰り出せる枠番。最後もエース機パワーがさく裂シーンがあるかもしれない。

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